「微熱の中で・・(」の検索結果 13件中 1 - 10件表示
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微熱の中で・・(その13)
流石にぐったりとしているリョウの脇で、私は慌しく帰り支度をしました。リョウの荷物の整理も終わったところで、リョウを起こして服を調えさせて部屋をでました。いつもであれば、他愛の無い会話をして歩く帰り道も、この日はほとんど何も話すことができませんでした。お別れのキスも少しだけして、普段は使わないタクシー
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微熱の中で・・(その12)
女性が「犯してほしい」というときはよほど欲情している時だと考えるのが普通です。でも、この時のリョウはとてもそんな状態ではありませんでした。であるのに、何故リョウは「ちゃんと犯してほしい。」などというのでしょうか。言葉では説明しにくいのですが、私にはこのリョウの気持ちが直接胸の中に入って来て共鳴するの
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微熱の中で・・(その11)
「大丈夫。少し休めば」体調を気にかける私にシーツに包まりながらリョウは気丈なことをいいます。「うん。。。やっぱり、今日無理してあわないほうがよかったのかも。」「ううん。一人で風邪で寝ているの嫌なの。藍と会って抱きしめてもらうほうがいいの。」リョウの言う事は非常によく理解できました。この逢瀬の前に私も
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微熱の中で・・(その10)
リョウは2種類の反応を見せました。私がアナルを後ろからガンガン突き上げる時は、体を大きく反応させアナルの急所に私自身が突き刺さるたびに悲鳴をあげて喜びを示しました。また、私が動きを止めてじっとリョウを背後から抱きしめている時には、膣の中で蠢いているバイブレータがGスポットを刺激する感覚に穏やかに感じ
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微熱の中で・・(その9)
4本目の指。小指にもローションを付けました。3本の指をアナルから引き抜いて、4本の指をなるべく寄せてまとめて、再度リョウのアナルに挿入していきます。同じ状態を手で作ってみていただければわかるように、先端は結構細くできるのですがそこから次第に指が横に並んでいることを受けて太くなっていきます。この太さに
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微熱の中で・・(その8)
リョウが壊れていくのを見ているだけで、私も次第に壊れていきました。もっともっと、リョウをおかしくしたい。そう思ってしまいました。「リョウ。もっとかわいがってあげるね。指を増やすよ。」私は一度中指を抜くと今度は薬指と中指をねじり込む様に回転させながらリョウのアナルに挿入していきます。「へ?、や・・・あ
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微熱の中で・・(その7)
リョウの様子を見ているうちに私は少しずつ自分の欲望が強くなっていくのを感じました。前と後ろと同時に犯したい そう思いました。両足を固定している縄を解いて、縛られて前にバイブを入れられて固定されているリョウをベッドの上で転がして仰向けからうつ伏せに体位を変えました。ほんの少し腰を持ち上げさせるようにし
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微熱の中で・・(その6)
「縛って・・みる?」体調が万全ではない状態でリョウを縛るというのは正直少し無理があると思いました。でも、何故か2人とも縛りたい縛られたいという気持ちが自然に引き合っている気もしました。というのも、もし私がリョウの立場であったなら、この時縛られたいと思うからです。リョウは、嫌であれば「ごめんなさい。」
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微熱の中で・・(その5)
「うん。まって・・ここじゃない?」子宮の入り口は周りと比べるとこんもりと盛り上がっているような感じです。その盛り上がり山にたとえると、裾野をたどって行く感じで子宮の最奥に私は指を這わせました。「ん・・・そこ・・そこが感じるの。さっきそこだった。」子宮が落ちてきている状態で中指がぎりぎり届くところにポ
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微熱の中で・・(その4)
膣の中の快感の助けを借りて、クリトリスで逝くというのが愛撫をしている私の立場から見たリョウのオーガズムの迎え方です。何度も何度も、体を伸ばすようにして快感の階段をリョウは上っていくのですが、最後の一歩というところでどうしても何かが足りずにこの時にはリョウを逝かせる事ができませんでした。バイブをゆっく
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