「美しい獣の姿(」の検索結果 10件中 1 - 10件表示
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美しい獣の姿(エピローグ)
リョウとであったころは、SEXをする前には必ずシャワーを浴びていました。やはり、ベッドの上で自分の汗の匂いを嗅がれるのははずかしいという気持ちがあったのだと思います。でも、今となってはシャワーを浴びて交わることはありません。お互いの体臭は寧ろないと寂しいものになってしまっているからです。リョウとは付
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美しい獣の姿(その9)
お互いの放尿が終わったままでも私達は抱き合ったままキスをしていました。舌先で相手の舌先の味を味わったり、唾液を交換して味わってから飲み込んだり。私の頭の奥はずっと痺れっぱなしでした。リョウにこんなに翻弄されるのは本当に久しぶりでした。「シャワー浴びよう」強めにシャワーをだしてお互いに掛け合いました。
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美しい獣の姿(その8)
「シャーーーー」下半身に広がっていた痛みがすっと消えていきました。リョウの下半身に私の尿がかかっていきました。「私もしてもいい?」この日のリョウの言動は全く予想外のものばかりでした。私が頷くのを見てリョウは私に抱きついてきました。私の放尿はずっと続いたままです。リョウは私の首に手を回すとふっと力を抜
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美しい獣の姿(その7)
「ごめん、だめみたい。」「お風呂では前出したじゃない」リョウは納得できないといった表情で私を見つめました。何度か、私は放尿できないかトライしてみました。どうやってもやはり駄目でした。体と心のどこかが緊張してしまっているのでしょう。「くるしい。ゆるして」私は哀願しました。もう、尋常ではない痛さになって
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美しい獣の姿(その6)
リョウは少し眉を曇らせました。やはりリョウが騎乗位の体勢で交わったまま、私に放尿させたかったようです。もちろん、私にはリョウがなんでそんなことに拘っているのか皆目検討もつきませんでしたが。リョウは頷くと、自分からベッドに寝転び体を広げました。私は促されるまま正常位で挿入してリョウとだきあいました。そ
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美しい獣の姿(その5)
リョウと交わったままでしかもベッドの上でどうやって用をすませるというのでしょう?でも、実際に私は我慢ができなくなってきていました。力を抜いてみました。少し体をリラックスさせて・・・でも、やはり無理でした。環境や状況がとてもリラックスにはほど遠い状態でした。「だめ、出ない許して」「だめ、そのままして」
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美しい獣の姿(その4)
リョウが腰の動きを止めているとやはり刺激が乏しくなり、私自身はリョウの体の中で元気がなくなってしまいました。リョウはそれを察知して腰を動かして刺激を与えるようにしました。私も協力してリョウの手を私の胸に当てさせて乳首を刺激するように促したりもしました。また、むくむくとリョウの体の中で硬く大きくなる私
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美しい獣の姿(その3)
「んっ・・・・」入り口を入って直ぐのポイントに当たるとリョウは小さく喘ぎました。そして奥に奥に私自身を導きました。リョウのあそこは既にしっとりと濡れていて私自身を包み込むように蠢いていました。下半身だけ激しく欲情した姿を晒しながらも私はやはりじっとしていました。リョウは次第に大胆になって腰を上下に振
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美しい獣の姿(その2)
下着の上から触りだしたリョウは、私の形をしっかりとなぞってから一言耳元で囁きました。「相手して」同時に手を下着の中に差し込んで私自身に直接さわり始めました。心臓が飛び出しそうなほど興奮していました。リョウがこんな風に私を誘惑してくるのは本当に久しぶりです。自分の息が乱れているのはわかっていました。で
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美しい獣の姿(その1)
2人のうちのどちらかの体調が今一つのとき。または、交わらなくても気持ちが充足しているとき。私達は部屋で抱きしめあったまま寝ていることがあります。リョウが隣にいて手を握っているという事実は私を酷く安心させるので私はすっと眠りに落ちてしまいます。リョウが私に手をかけてくるのに気がつきました。なんだろう?
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