2ntブログ

Articles

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

ブーツだけの姿で(その7)

その後も、その体勢のままで電マをあてて見たのですが
リョウは感じすぎてしまい熱い、熱いと言うばかりで2度目の絶頂を
迎えることはできませんでした。

そこで、少し体勢を変えてみてトライすることにしました。
ベッドにリョウを完全に寝かせた体勢で、電マを同じように当てたのです。
今までの経験では、膝で立つか完全に立つかのどちらかでないと
なかなかいく事はできなかったのですが、この日はなんと初めて
寝たままの姿勢で絶頂を迎えることができました。

残念ながら連続していかせようとしても、先ほどの熱い、熱いと同じ状態に
なってしまいそれ以上は続行不能でした。


十分楽しんだあと、2人はベッドで重なるようにぴったりと
くっつきながらまどろみました。
ジェットバスに入って汗を流して、そしてまたベッドでまどろんで。
そこで、タイムリミットになりました。

いろいろなことがあったこの日。
2人共別れが寂しく別れの場所で何度も抱き合ってキスを交わしました。

楽しかった。ありがとう。
別れた後のメールで、その日の出来事を思い出しながら
私たちはまた次の逢瀬を待ちわびる気持ちになっていました。


P.S.

長く日記を書いていると本当にいろんなことがあります。
FC2さんが準備してくれた「データのバックアップ」機能を早速
使って、この長い日記をバックアップしてみました。

なんと1MB近いデータ量でした。
テキストファイルで1MBって画像データじゃないんだから(笑)
思わずダウンロード時間中に笑ってしまいました。

ここまで長いLove Letterを書いた人って世の中にいるのかな?
ちゃんと申請したらギネスに乗るんじゃないかな?と
お馬鹿なことを考える藍でした。


20050122100332.jpg



「ブーツだけの姿で」 シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

ブーツだけの姿で(その6)

私はリョウの恥ずかしい要望にしたがってローションつけてクリトリスを愛撫し始めます。
もう十分に興奮状態にあったリョウのクリは触る前から勃起していました。
下のほうからなで上げるように愛撫をしていると、またリョウからお願いが。

「・・ん・んん・・ねぇ・お願い、中も。中も触って」

膣の入り口付近とクリを同時に愛撫されるのがリョウのお気に入りの愛撫です。
少し、体勢的にむりがあって私は苦手なのですがリョウの要望とあっては仕方ありません。

リョウの言うように、クリを右手で愛撫しながら左手をリョウの背中・お尻の方から回して膣の入り口を愛撫します。
とたんに、火がついたように絶叫をしはじめて感じ始めるリョウ。
足を踏ん張り、腰を持ち上げてはしたない格好でもだえるリョウ。

「いかせて・・お願い!いかせて!!」

クリと膣をいじる愛撫では、かなりいいところまでいけるのですが
なかなかリョウを絶頂まで導くことはできません。

「じゃ・・あれ使うよ?いい?膝で立って」

リョウは興奮冷めやらぬ顔のままベッドの上で膝をついて待っています。
私はリョウの膝の下にお漏らし用のタオルを引いて電マの準備をしてスイッチを入れます。
ブィーーンという振動音をリョウのクリの少し上方の恐らく恥骨あたりに当てます。

「・・う・・うう・・いく・・いく・・いく・・・」

すでに十分準備のできていたリョウの体は、あっという間に絶頂への曲線を上っていきます。

「いく・・いっちゃう・・いくぅ・・・・」

ひときわ大きな声を上げるとガクンとリョウは力が抜けていってしまいました。
私は、そのまま電マを当て続けていました。

一度ガクンと力が抜けたリョウがまた感じ初めてきます。

「・・・あ・・・ああ・・・あ・・あ・・・」

一度いったあと、いつもリョウはこうなるのです。

「・・・でる・・でちゃう。。おしっこ・・でちゃう、でるぅ・・」

「いいよ、いっぱいだして。思い切り出しちゃえ。」

リョウの声が途絶えたとたん、ジャァ・・・という音とともにベッドに敷いたタオルの上にリョウは大量のお漏らしをしました。

(つづく)

20050121181718.jpg



「ブーツだけの姿で」 シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

電話で(その6)

電マを当てさせて逝かせた後に、少し自分でオナニーをさせ
自分の愛液を目と鼻と舌で感じさせる。
そして、再度電マを当てさせて、匂いと味を思い出させて逝かせる
というこの方法はなかなかうまくいきました。

5度目の絶頂も同じ手順で迎えることができました。

絶頂を迎えた後、リョウは息もぜぇぜぇの様子でしたが
私はこれが最後と考えながらも6度目、同じことをするようにいいました。

「むりよぉ」

リョウの言葉を無視して私は続けました。

「いいから、やるんだ。ほら、指を入れて!」

リョウは最後わけがわからないような様子で絶頂を迎えました。
私がわかるのは電話から聞こえてくる電マの振動音とリョウの息
そして時に聞こえてくるリョウの痙攣に伴う家具が揺れる音だけです。

でも、まるでリョウが目の前で狂っているのがわかるような感じでした。


気がつけば通話時間は1時間経っていました。
6回の絶頂に、3回のお漏らし。

こんなにリョウが逝ったのははじめてのことでした。

「良く頑張ったね。ちゃんと後始末してね。じゃ、またかけるね」」

冷静を装ってリョウと通話を切りましたが、私もリョウと
狂喜の世界を一緒に愉しんでいました。
事実、電話が終わってから数分、現実社会に戻れませんでした。
20050105215716.jpg



「電話で」 シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

電話で(その5)

自分でGスポットを愛撫させてから、また電マの続きをさせました。
気持ちも体もHな気分にさせて、逝かせてしまおうと思いました。

「匂いを思い出せ。味を思い出せ。いけるぞ、きもちいいぞ」

リョウは私の話を聞きながら、一気に呼吸を荒くしていきます。

「ん・・む・・ん・・いく、いきそう、いく、いくいく!」

余韻をそのまま愉しませてから、私は3度目の絶頂と同じ手順を踏ませました。
電マを休憩し、Gスポットを愛撫させ、大量の愛液を見させて、匂いを嗅がせ
味を確かめさせ、そしてまた電マを当てさせたのでした。

電マを当てさせてからは、先ほどと同じように電話で囁きました

「愛液の匂いを思い出せ。味を思い出せ。いけいけ、いけ!」

リョウは催眠術にかかったように3度目と同じように
この日4度目の絶頂を迎えました。

絶頂を迎えて直ぐにリョウは切羽詰った声でこういいました。

「おしっこでそう・・・でない・・」

リョウ4回の絶頂と2回のお漏らしをしています。
既に自分の体が自分の思うようにコントロールできないようでした。

「あ・・でそう・・あ、でる・・少しでた・・・・」

もう、リョウには恥ずかしさを感じている余裕などなさそうでした。


(つづく)

20050104225055.jpg



「電話で」 シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

電話で(その4)

この日は、次の3度目がなかなかいけませんでした。
2回の絶頂と2回のお漏らし。リョウの体には大きな負担がかかっているのは
わかっていました。
先ほどのほんの少しの休憩で興奮のボルテージが下がってしまったのでしょう。
電マを普通にあてても、3度目の絶頂にはなかなか結びつかないようでした。

私は電マを一時止めさせて電話で指示しました。


乳首を触り大きくして摘むんだ。
同時に中をいじれ。
Gスポにあてさせ、私が中に入るのを想像しろ。


リョウは従順に私の指示に従っているようです。
自分の中のSとリョウの興奮が同調していくのがわかります。

「じっとりと濡れた指を見ろ。どうなってる?」

「いっぱい付いてる。真っ白」

「はずかしいだろ。お前の愛液だ」

「・・うん・・」

リョウは消え入るような返事をしました。

「いっぱい愛液が付いているだろう。匂いを嗅げ。いい匂いか?」

「うん・・イイ匂い・・少し酸っぱい匂い」

「よし、じゃあゆっくりなめとれ。どんな味だ?」

受話器の近くで指を舐める音がきちんと聞こえます。

「うん・・酸っぱい」

「美味しいか?」

「うん・・・美味しい・・・」

私に恥ずかしいことさせられ、恥ずかしいことを言わされて
リョウはいったいどう思っているのだろう?
そんなことを考えるだけで私はどんどん自分の頭が熱くなっていくのを感じました。

(つづく)

P.S.

とうとう20万ヒット達成です。
一昨年の9月末が日記の開始日ですから1年と4ヶ月弱での達成となりました。
間に1ヶ月程度の休止期間は入りましたが、ほぼ毎日日記を続けることが出来たのは暖かいメッセージやコメントを戴けた皆さんのおかげです。
この場所をお借りして御礼申し上げます。有難うございます。

これからもリョウと藍の二人三脚で続けて行こうとおもっています。
至らない私達ですがこれからも暖かく見守って頂ければ存外の幸せです。


20050103063236.jpg



「電話で」 シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Navigations, etc.

Navigations

プロフィール

リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

ブログ開始から

検索フォーム

CalendArchive

最近の記事

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

全記事(数)表示

全タイトルを表示

アクセス

総数:
本日:
昨日:

管理者ページ