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カメラの視線(その1)

目の前に現れる、リョウの顔のアップ。
リョウの映像を何度かみたことはありましたが、こんなに
至近距離でリョウの姿をビデオのファインダー越しにみた
ことはありませんでした。

リョウも、ビデオに撮影されながらの交わりには、どこか
戸惑いがありました。
ファインダー越しに私を見る目は、どこか恥ずかしそうで
普段私をみる、リョウの目とは明らかに違いました。

いつものリョウなのに、どこかが違う・・・


リョウが私自身を口に含みました。
ファインダー越しに見える世界は、それが今現在起きている
ようなことにはどうしても思えません。

だから、実際にリョウの舌と指先で与えられる快楽が
私の体に響いてくるのは不思議な感じがしました。

こんなにまじかにリョウのフェラを見るのも初めてでした。
ペロペロと舌を伸ばして、唾液をペニスに沢山つけました。
リョウの唾液で光る自分のペニス。
こういう世界をリョウはいつも見ているのかとふと思いました。

唾液ですべりがよくなると右手でペニスを優しくさすりながら
唇で巧みに愛撫するその様子は私の欲情を激しく刺激しました。
完全に勃起仕切ると、リョウは体勢を変えてフェラがもっとも
しやすい位置に移動しました。


(つづく)


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Break: 長編

ある日の出来事をこうして細かく思い出して
言葉に綴るということは非常に難しいとともに楽しいことです。

気がつくと長編になってしまいます。
今回の連載はリョウの様々な愛撫の仕方を記憶と記録に
残したいという強い気持ちでこうなりました。

多分、あんなに多彩な愛撫というのはリョウを除いては
出来ないのではないかというほど多彩です。


でも、不思議と一番印象に残っているのは、愛撫とか
絶頂を迎えることではなかったりします。
私が今回の連載で一番記憶に残っているのは
私が声を上げそうになったときに、リョウが私にキスを
したことです。

なんでもないこと、なのかもしれませんが
何故か私の気持ちにぐさりとささっていて
はっきりと鮮明に記憶に残っているのです。


不思議なキスでした。
リョウは何を思ったのでしょうか?
私は、とにかく「嬉しい」という気持ちでいっぱいでした。
何故こんなに嬉しいのかは全くわかりませんでしたが。


明日から、また別の連載を始めます。
リョウ、お楽しみに。
愛してる。



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敏感にさせられて(その18)

あまりにも刺激が強く、私の視界にはもう色がありませんでした。
ぐったりとする私をリョウは見つめながら、また体勢を変えました。
その間もずっとペニスにふれたままで、愛撫をしたままで。

私の腰の横に座り込んで両手でペニスを愛撫を再開しはじめました。

「あ・・・・あ・・・・くる・・・・」

今度は、もうリョウは強い刺激を与えませんでした。
ひたすらサオの部分を扱き、私を射精させる愛撫の仕方でした。

「ア・・・あ・・・・・・いく・・・・」

体の中をスペルマがどくどくと通って、そしてペニスから
噴出する感覚がわかりました。
そして、あまりの快感に私はがっくり力を抜いて、そして気を失って
しまいました。


逝った直後もリョウはどうやら私のペニスを愛撫し続けていたようです。
でも、まったく記憶がありません。
気を失ったのはほんの数十秒だったようなのですが、私にはすごく
長い時間のように感じました。

呼吸が落ち着くと、リョウは最後のいたずらにと、亀頭責めをしました。
私はがばっと跳ね起きてリョウを抱きしめました。

ニコニコ笑っているリョウ。
私はリョウのことが愛しくて仕方ありませんでした。


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敏感にさせられて(その17)

このまま、気持ち良いまま逝かせてもらえるとばかり思っていた
私には、リョウのこの愛撫はショックでした。

「ぐ・・あ・・が、が・・あがぁ・・・」

強すぎの快感を与えたままで、リョウはペニスのサオの部分を
激しくしごきました。

「ああ、だめ、こわれていく・・・」

リョウはそのまま、愛撫を続けました。
私は全身の血が沸騰してくるのを感じました。
逝けそうな感じに体がなっているところに、強すぎの快楽を与えられ
頭ががんがん熱くなっていきました。

逝きたいのに、逝けない。
でも、もうちょっとで逝けそう。
その状態に加えられる強い刺激。。。

「ア・・・が・・・あ・・・・いく・・・・」

体を大きく仰け反らせて、最後の断末魔を私は上げました。

「あが・・・・あ・・・・・・・・」

私は、無理やりリョウに逝かされました。
しかし、やはり射精はしませんでした。
アナル逝きとは違うのですが、あれに似た逝き方を強引にさせられて
しまったのです。

(つづく)


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Break: 本


リョウも私もそこそこ本が好きでよく読んでいます。
リョウはいろいろなジャンルを好んで読みますが
私は、どちらかというと好みなものを読み漁るほうです。

よく言われることですが、本は読むときによって
感じること、考えることが違うと私も思います。

最初に読んだ時にショックを受けたり、感銘を受けたことが
次に読み直すときにはそれほど印象を受けなくなり
むしろもっと違うところに気が回ったりします。

そう、それは、その時々で人が気にしていることが
異なるからでしょうか?
あるいは経験が積まれることで物事の受け止め方が
変わるからでしょうか?


リョウと一緒に楽しむこと、また、感じることも
やはり少しずつ変わってきています。
私たちの場合、こまめに話をしているので毎日の
変化の量は気がつかない程度なのかもしれません。


一方、本を読み直すときは、かなり久しぶりに会う
わけです。だから、大きく自分が変わっていることを
意識させられるのかもしれません。


今度、リョウが読んでいた本を読んでみようと思います。
愛してる、リョウ。



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敏感にさせられて(その16)

リョウは右手でペニスの先端を猫の手のような形で
愛撫して、同時に左手を手前に折り曲げて、私の乳首を
優しく愛撫しはじめました。

ペニスの快感と、乳首の快感が調和して体に快楽の
電流が駆け回り始めます。

リョウは、左手の動きを活発にさせて、同時に私の首筋
にキスをはじめました。

「あー・・・あー・・・」

腰が勝手に上下に動き始めました。
リョウは私の様子をじっと見守ったままでペニスの愛撫を
時々変えました。
逆手にしたり、さおを扱いたり、そして最後にまた猫の手に
戻したり・・・

「あーー・・・すごい。。」

時間がすごくかかった分。
リョウが長い時間愛撫した分。
大きな、そして深い絶頂が近づいてきました。
でも、普段の逝く感じとは少し違って快楽は強すぎでした。
これでは、快楽の曲線に乗って逝くといういつもの絶頂とは
コースが外れてしまいます。

「ア・・・が・・う・・ぐ・・あ・・・」

リョウは、強い刺激のまま私をいかせようと考え
ているようでした。


(つづく)


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敏感にさせられて(その15)

既に、リョウに愛撫され始めて3回、絶頂を迎えている私。
男性ならわかると思うのですが、短い時間で3回逝くという
のは男性にとっては非常に苦痛なことです。

勿論、よほど前の日や週に射精することなく、いわゆる
溜まった状態でというのであればぎりぎりというところでは
ないでしょうか。

それでも、もう4回目の絶頂に向かって勃起することなど
かなり厳しいものだと思います。


でも、リョウは私を射精で逝かせたわけではないのです。
アナルの前立腺で逝かせているわけです。
なので、射精後のあの不愉快感が全く3回逝っているのです。

流石に体力は使い切って来ましたし、性欲もかなり満たされて
いました。
でも、リョウのこの愛撫はあまりにも気持ちよくて、言葉に
こそしませんでしたが、もっともっと欲しいと思っていました。

なにより、リョウに抱かれているという感覚が溜まりません
でした。いつもは抱く立場にある愛しい女に逆に抱かれる。
その感覚はあまりにも甘美で、私の心まで溶かして
いきました。

リョウとふと目が会いました。

「きもちいい・・すごい、いい。」

リョウは優しく微笑み返しました。

(つづく)


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Break: タイミング

2人共仕事を持っている身なので仕方ないのですが。
どうしても会おうと思っても会えないことがあります。
タイミングが悪い、といえばそれまでなのですが。

どうしても会いたいという気持ちの時に
このタイミングが悪いというのが重なると結構へこみます。

私も勿論そうですし、リョウもそうです。

女も男もこうしたところに変わりはないのだなと思います。
こういうときに、リョウは寂しい病にかかるのかなとも。


こういう時間の時に、リョウのことを考えるのは私は
いやではありません。
愛しい、会いたい。
そういう気持ちを沢山募らせると、その次に会うときに
すごく幸福を感じることができるからだと思います。


いろいろ忙しく世知辛い世の中で、リョウと一緒にいる時間
は私にとっては本当に憩いの時間ですから。


早く会いたい。
時間が早く経てばいいのに。
そう思う自分をじっと我慢して、私は待っています。


愛してる、リョウ。


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敏感にさせられて(その14)

亀頭の先端を手のひらでリョウは擦り始めました。

「何これ、何、何・・・」

びりびりと痺れる感覚が強すぎになりました。

「だめ、だめ、だめ・・」

思わず、私は体をよじって逃げようとしまいました。
リョウは私の唇を自分の唇でふさぎ、脚を私の脚に絡ませて
私の動きを封じました。

「う・・、ん・・・」

そしてそのまま私が落ち着くまでそのままの状態で
ペニスを優しく愛撫し続けました。

強い快感が去った後は、私は静かになりました。
リョウに抱かれ、リョウにペニスをずっと扱かれて
とろけるような時間でした。

下半身の感覚は、もう何がなんだかわからないような
そんな感じでした。
リョウはじっと私を見つめながら、手の感覚だけで
私の勃起状態を確認しながら巧みに愛撫の仕方を変えて
いました。

「あ・・・あ・・・・あ・・・・・」

このままの状態がずっと続けばいいと思うくらい
天国の中に私はいました。



(つづく)


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敏感にさせられて(その13)

「どう?気持ちいい?」

リョウは優しい声で私に聞きました。

「きもちいい・・・けど、辛い」

リョウは体を起こしてペニスを手に持ったままで私の
隣に移動してそのまま愛撫を続けました。
一瞬もペニスから手を離すことはありませんでした。
リョウは本当に男の体というものを知り尽くしているのだなと
思います。
こういうことは、プロの世界でも自然に出来る人はほとんど
いないのではないでしょうか?

袋の部分からサオの部分にいたる部分を優しく上下に撫でて
私のペニスをあっという間に勃起させました。
そして、亀頭部分だけを手のひらに収めて5本の指先
全てで雁の部分全てを愛撫し、手のひらで亀頭の先端を
当てるようにするのです。

「ああぅ・・・あぁうぅあぁぁぁ・・」

強い刺激でペニスの勃起が解けると、今度は逆手でサオと
雁の部分を愛撫します。

「あぁ・・・・きもちいい・・・」

そしてすかさず、亀頭部分を先ほどの愛撫の仕方で
責めるのです。

「あぁ・・・だめ・・とけるぅぅ。。。。」

下半身があまりに気持ちよくソフトクリームのように
あまくとける感覚が私を襲いました。


(つづく)


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  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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