2ntブログ

Articles

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

1年を振り返って。

とうとう大晦日ですね。
今年もいろいろなことがありました。

やはり最大のものはリョウとの別れ話だったと思います。
数日で復帰して元通りになったとは言え、私はものすごいショックを
受けました。こんなことがあるのだろうかと。
もう随分前のことにように思えるのですが今年の春のことでした。

その後も何度かリョウの寂しい病が復活して2人の仲がこじれたことも
ありました。特効薬などありませんでしたが、それでもこうして今も
2人で寄り添って歩んでいっています。

概ね、2人にとっては良い年だったと思います。


特にこの年末、2人の気持ちがぎゅっとくっついた気がします。
話をしていて楽しいのです。
まるで、青春時代の恋愛の時のような話をしています。

そういえば・・・
リョウは今ひとつ青春っぽい恋愛を過去にしていないことも発覚
しています(笑)
リョウが言うには

「藍との恋愛が私の青春そのものだから」

とのことです。
胸がギュッとするほどうれしい気持ちになりました。
私も青春時代の胸の苦しさを思い出すほどに。

終わりよければ全てよしとか。
新しい2008年、きっといい年だと思っています。


今年もありがとう。
来年もいい年にしようね。
愛してる、リョウ。
これからもずっとよろしくね。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

年末

今年も残すところ今日を入れて2日となりました。
本当に早いものです。

今年の年末はちょっと忙しくて、日記を書く精神的な余裕がありません。
書けるときにメモ程度のものを残そうと思います。

それにしても、天気は荒れ模様ですね。。
寒さが一段と増してきました。
皆さんもお体を大切に。

連載はまた時間ができたところで再開します。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Break: リョウにはリョウの

連載がこういう話の展開になってしまったので。
少しこの手の話題に触れたいと思います。

人と人との諍いのほとんどは、自分中心の考え方をどちらかが
あるいは双方がした時におきるものです。

だからこそ、相手のことを考えて話をしなさい ということを
子供のうちから習うわけです。
それを見習わないと人と一生諍いを起こし続けてしまうからです。


リョウは、これは本人も認めていることですが私に甘えています。
私にだけ、リョウは自分中心なことを話しかけてくることが多数
あります。

普段の彼女を見ている限り、そういうことはほとんどないのに。
私にだけはある意味遠慮をしないのです。
私だけはわかってくれる、私だけにはしゃべってもいい。
多分彼女はそう思っているのだと思います。

だから、悪意がないのです。
何か意図して私に自分勝手なことを喋っているわけではないのです。
藍は最後は理解してくれるから。 多分その考えでリョウは私に
気を使った言葉を話さないのだと思います。


私も、リョウのそういうところを嫌だと思いつつも許してしまう
ところがあります。
リョウに特別扱いを受けているということは、ある意味嬉しい
ことではあるからです。

であるがゆえに、こうしたことは何度も何度もおきてしまうのです。
いままでも2人の関係は少しずつ変わりよくなってきました。
残っている問題点は多分、これだけではないでしょうか。
そしてきっと、このこともいずれ2人で融和点を見つけるのでしょう。


それまで、当分は2人とももめそうです。
私はだんだんパターンがわかってきました。
短気を起こさないでゆっくりリョウと付き合っていきたいと思います。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

リョウが私に惹かれたSEX(その12)

リョウを無理やりに抱きしめると、リョウは泣き出しました。
(何故泣くの?泣きたいのは私の方なのだけど)

リョウとは本当に良くこういうことがあります。
そして、いつの場合もそうなのですがリョウはどうやら悪気はないようなのです。
何度も何度も確認しているので、間違いは無いと思います。

非常に悪いタイミングで、自分が普段思っていること、気に病んでいることを
私に言ってしまうのです。


勿論、私がいい気持ちをするわけがありません。
雰囲気は最悪になります。
そうなるのをリョウは予感できないようです。
あるいは予感があっても言わずにはいられないようなのです。

そして、こういう状態になってしまうとリョウは自分から関係の
回復をすることができなくなってしまいます。
この状態がいいとは思っていなくても彼女から修復をするように
働きかける気持ちにはどうしてもなれないようなのです。


(もう、仕方ないな。。こうなるとどうしようもないから。)

はじめに諦めるのはいつも私の役回りです。
おかしいなと思ってもこうするしか、手は無いのです。



(つづく)


リョウが私に惹かれたSEX シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

リョウが私に惹かれたSEX(その11)

リョウと私のSEXがいまいちになった時に、前日のKBとの行為のことを
しかも、リョウが逝ったことなどを喋るなんて。

私は、こういうときのリョウの無神経さ加減にはいつも腹を立てます。
何もこんな時に言うことはないだろう。そう思うのです。
何度もこういうことは経験していました。
その度に抗議しているのですが、リョウは私が怒る理由が良くわかって
いないようです。

流石にむっとした私はリョウに背を向けました。
リョウも私の態度に腹を立てたようです。
猛烈に拗ねているという態度を示しています。

(何なのだろう・・・どう考えても私が怒って当たり前だろうに なんでリョウが拗ねるんだ??)

私も、リョウが何を考えているのかさっぱりわかりません。
でも、今までもこうした態度を私がして物事が好転したことなどありません。
それだけはわかっています。

(もう・・なんか変だけど。仕方ない)
私はそう思って体を反転させて、リョウをこちらに向かせようとしました。

「なんで、そういうことをいうのかな。。。」

少しは反省をするのかなと私は思っていました。

「じゃあ、こういうこと言わなければいいの?」

リョウは怒ったように言い返しました。

(ああ、やっぱり話がずれてる。。。)
私は気が重くなりました。




(つづく)


リョウが私に惹かれたSEX シリーズ一覧


ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

リョウが私に惹かれたSEX(その10)

少し疲れて2人ともぐったりとベッドに寝転びました。
やはりこういう時はどうしても雰囲気が硬くなってしまいます。

逝けそうで逝けないのは2人とも悪いわけではないのはわかっています。
どちらもそれを意図しているわけではないのですから。

でも、そうなってしまった時、どうやってフォローするかは
女と男の間ではやはり重要なことなのだと思います。


そういう点では、私達は非常に二人とも下手です。

この時、リョウが切り出した話はもっとも最悪な話題でした。
何をどう考えても悪い時に最悪な話題を私に言い出してしまった
のです。

「軽く、聞き流してね」

私はものすごく嫌な予感がしていました。
こういう風に言う時のリョウの話題はあれだからです。

「昨日。抱かれたの」

私は声を失いました。
相手はKBに決まっています。
何もいえないでいる私にリョウは言葉を続けました。

「でね。逝ったの。逝っちゃったの。」

私は耳を疑いました。

「おしまい。」

(な、なんなんだ!!!)
私は頭の中が沸騰しました。
勿論、怒りでです。





(つづく)


リョウが私に惹かれたSEX シリーズ一覧


ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Break: クリスマス・イブ

連載は、非常にタイミングの悪いところでBreakになってしまいました(笑)
もっともっといろんなことがこのときは起きました。
どんな風に展開するかはもう少し先をお待ちください。


12月に入ったなと思ったらもうクリスマス・イブです。
生活の方でもリョウも私もあわただしい日々を過ごしました。
クリスマスなんてまだ先だよね、などといっていたのに
気がつけば、もう今夜です。

今年は特別なこともなくいつもどおりにすごすことになりそうです。
時々あるからサプライズなわけで。こういう年はむしろ普通だと
思うべきなのでしょう。

流石にクリスマスを喜ぶ年齢ではなくなってはいますが
大人の恋をするようになれば、意味は変わります。

「少しでも一緒にすごせたらいいのに。」

でも、その気持ちはこの LoveLetter にだけ秘めて。


愛してる。リョウ。
メリークリスマス。
リョウに幸がありますように。


ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

リョウが私に惹かれたSEX(その9)

リョウは腰を浮かせて逝くポーズになり・・・しかし、何かが悪いのでしょう。
がっくりと腰を落としてしまいます。
また、愛撫を受け入れるようになると、次第に腰を浮かせて・・・
やはり、がっくりと腰を落としてしまいます。

あと、一歩。ほんの少しなのでしょう。
でも、その最後の一歩がどうしても乗り越えられないのです。
呼吸と指のペースも合わせています。
クリトリスもGスポットも場所をきちんと把握しています。
愛撫の仕方も間違えてはいないのでしょう。

でも、やはり逝けないのです。

「うわぁあああ!!!あああああ!!!]

リョウが狂ったように暴れだしました。
腰をがくんと落として、それは何回目だったでしょうか?
リョウは、逝かせてくれない私に腹をたてたのか、逝けない自分に
腹を立てたのかリョウはバタバタと暴れました。

「どうしたの?」

正気に戻った私はハラハラしながらリョウに聞きました。

「苦しいの。。逝けないで。苦しいの。」


リョウの言うことはわかります。
寸止めを何度も食らうようなものです。
頭でわかっていても体は不満をぶちまけてしまうのでしょう。

「そっか。ごめんね」

私が言えることはそこまででした。


(つづく)


リョウが私に惹かれたSEX シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Break:お気に入り

私がベッドの上で仰向けで寝て、その上にリョウがうつ伏せで寝転ぶ。
これがリョウのお気に入りの体勢です。

私はリョウの布団なのか?(笑)

リョウを抱きしめているときは横になって抱き合うことが多いのですが
そうしているとリョウは

「上にのってもいい?」

と聞いてすぐに先ほどの体勢になろうとするのです。
確かに体が密着して気持ちいいことは気持ちいいのですが・・・

問題は1つだけ。
この体勢だと、私はリョウをぎゅっと抱いてあげることができなく
なってしまうのです。

理由は簡単で、痩せていて軽いとはいってもリョウは流石に大人です。
上に乗っかって全体重を掛けられればそれなりに重いのです。

体重だけなら多分1時間程度大丈夫だとおもうのですが(笑)
問題は抱きしめることです。
抱きしめると余計に私の胸に負担がかかります。

・・・・呼吸が非常に苦しいのです。

数分も持ちません。
なので、すぐにまた横にリョウは戻されてしまいます。
というわけです、リョウ、悪しからず。


愛してる、リョウ。
また抱きしめてあげるね。


ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

リョウが私に惹かれたSEX(その8)

自分でもびっくりしていました。
急にリョウの体の様子がかわり、途端に気持ちよさが数段あがった
ように思われました。

リョウもがっくりと力なく体をベッドに横たえました。
リョウもかなり興奮状態になっていたようでした。
大きく息を吸っては吐き、体を時々痙攣させていました。

頬も赤く染まったままで、リョウも私と同じようにかなり
快感を感じていたのは一目でわかりました。
でも、最後まで逝けない、その苦しさは相当なものようでした。


私はそっとリョウの脇に寝転んでリョウのクリトリスを触りました。

「ん。。。あ。。。。」

すぐにリョウの体に火が戻り始めました。
やはり勃起状態のままのクリトリスを丁寧に触っていると

「ね、中も。触って。お願い。」

リョウがこんなおねだりをすることは非常にまれなことです。
右手でクリトリスをさわり、左手でリョウの膣の中に指を
差し込みました。

「あ。。。あ。。。。いい・・・」

リョウはゆっくり腰を上げて行きました。
この状態がリョウがもっとも逝きやすい体位なのです。



(つづく)


リョウが私に惹かれたSEX シリーズ一覧


ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Navigations, etc.

Navigations

プロフィール

リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

ブログ開始から

検索フォーム

CalendArchive

最近の記事

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

全記事(数)表示

全タイトルを表示

アクセス

総数:
本日:
昨日:

管理者ページ