昔に一度だけリョウにアナルに愛撫を受けながら
絶頂を迎えたことがありました。
お風呂場で立ったままの姿勢でリョウにアナルに指を
入れられてペニスを同時にしごかれて逝った事があります。
体が、特に足がガクガクと痙攣してそれが体の中心への
快感を引き起こしてそれがペニスへの刺激とあいまって
どっとこみ上げてくるような体中に広がっていくような
そんな快感でした。
今思えば、足が痙攣することでリョウの指が前立腺にあたり
それが快感の引き金となって絶頂を迎えたのだとわかります。
射精はしましたが、明らかにいつもと違う快感と
絶頂の仕方を生まれて初めて経験したのです。
ただ、その経験は1度きりでその後も何度かリョウがトライ
しても巧くいかずにいつの間にか忘れ去られていました。
そんな性戯が振り返られるようになったのは、リョウが
女王様になって私を犯すことが楽しくなってからでした。
リョウは純粋に私を「犯す」ことが好きでした。
私に犯されることが好きなリョウは、私も犯したいと思ったの
でしょうか?
そして、犯す方のリョウも犯される方の私も同じように
私がアナルで感じることができればもっと楽しめるのにと
考えるようになったのです。
きっかけは、もっと私が楽しみたい、もっとリョウを楽しませたい
そんな単純なことでした。
(つづく)
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