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初めての・・・(その11)

頭を押さえ込み、腰を前後に動かしてリョウの喉をまるで
膣のように扱いました。
長い時間挿入していると呼吸困難になってリョウは苦しそうに
えずき、咳き込みます。
呼吸のタイミングを合わせて、また差し込んでリョウの喉の奥を犯します。

リョウはドロドロと粘度の高い唾液を口から吐き出します。
私は構わずリョウ口の中に差し込みます。
げほげほと2、3度咳き込ませるうちに私自身がリョウの唾液で
どろどろになりました。

その状態になったところで、私はイラマチオをやめました。

「リョウ。後ろをおかしてやるよ。」

そう言ってリョウをそのままベッドに押し倒し仰向けに寝かせようとしました。
正上位で挿入するつもりでしたので。すると、リョウは

「後ろ向きでして」

といいました。
まだ、アナルの挿入はすんなりといくものではありませんでした。
恐らく、四つん這いで後ろから挿入したほうが負担が少ないのでしょう。

リョウはベッドの上で、私にお尻を向けて4つんばいになりました。
アナルの周囲を軽く揉みほぐしてから、私はゆっくりとリョウに挿入していきました。

「ん・・んんん・・・ん・・・はぁ・・ああ・・んんあぁ・・」

リョウは私にアナルを捧げながら苦痛と快感を織り混ぜたような
微妙な反応をしていました。
まだ、私自身がリョウのアナルのなかでなじんでいないせいです。

私は自分自身をアナルから抜き出して、4つんばいのリョウの
顔の近くに移動して行きました。
リョウは何をすべきかわかっています。

「んむ・んぐんぐ・・んんん・・・」

ほんの少し前まで自分のアナルに入っていた私自身をリョウは
何のためらいも無く丁寧になめて唾液をつけるのでした。


(つづく)


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「初めての・・・」 シリーズ一覧


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初めての・・・(その10)

激しい交わりの後でのほんのひとときの休息の時間。
リョウの汗の匂いをほのかに抱いた髪から感じていました。

リョウを腕枕したまま他愛ない話をしました。
いつも日記を書く時に何を話したのか思い出そうとするのですが
全く思い出せません。






何かの言葉のはずみだったと思います。
私は、リョウに「犯してほしい」といわせました。

始めは冗談だったと思います。
「本当?いいの、犯しても?犯されたいの?」
聞き直した覚えもあります。
でも、何度かこうしたやり取りをしている内にリョウは犯される心の準備ができてきて、私も犯す準備ができてきました。

先程一度目覚めたサディスティックな気分が甦ってきます。
私は、リョウをベッドの上に座らせて自分はベッドの上に仁王立ちになりました。

リョウの顔の前に私自身を差し出すとリョウは当たり前のように
私を咥えフェラチオを始めました。
いつものあの絶妙な舌と指の愛撫で私自身はあっというまに
大きくいきり立ちます。

十分大きくなったところで、私はリョウの両耳に親指を差し込み後頭部を残りの4本指で押さえ込むようにします。
イラマチオの体勢です。私はあまり力を入ずにリョウの反応をみました。

女性に非常に辛い思いをさせることになるプレイです。
私はリョウがいやがるそぶりを少しでも見せたらやめるつもりでした。

リョウは、素直に私に体を預け大きく口を開けて、喉の奥まで開くようにして私の責めをまっていました。

私はゆっくりとそして奥深くまで男性自身を差し込んで
リョウの喉の奥の壁に先端がぶつかる快感を楽しみ始めました。

(つづく)

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Break: 少し戸惑って・・・


この日記は私(藍)からリョウへのラブレターです。

でも、中身はほとんど彼女とのSEXのことばかりです。
なのに、何人かの女性の方から「愛情あふれる」という表現をいただきました。

SEXの描写ばかりなのにこのような評価を頂けるのは嬉しいばかりです。
しかも、女性に理解してもらえるのは予想もしていなかったことです。
ですので、少し戸惑ってしまっている自分がいます。

リョウとのSEXの時にしていることを、他の女性とできる自信が私にはありません。
多分、この一連のSEXは一生でリョウと交わるときにだけのことだと私は思っています。
とてもリョウ以外の人と私がこんなことができるなんて思えないのです。

今、書き記している、連載している日の交わりは私にとって非常に意味深いものでした。
多分、長い長い日記になると思います。

こんなに深く愛したことも、こんなに深く心と体が交わったこともありません。
私の人生でとてもとても大切な経験でした。

愛してる、リョウ。心から。
そしてずっとずっと愛してる。


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初めての・・・(その9)

私はリョウの乳首を思い切りつねりあげ力を入ます。
リョウの表情が、快感を受けた時のものから苦痛を受けた時のものに変わって行きます。

「リョウ、いくぞ。ほらいくぞ。痛いだろう、いくぞぉ~~」

「いたい・・ん、あ、ああ、あああ・んぐぁあああああ」

獣のように二人で大声を上げながら、一気に絶頂にむかっていきました。

「出して、中にだして。いっぱい出して!」

下半身から熱い物がこみあげてきて私は何も考えられなくなって行きます。
ぐるぐる回るようなめちゃくちゃな興奮の中で、下から
リョウを突き上げ両手の人差し指と親指に全ての力を込めます。

「いく、いく、いく、んあ、いくぅ~~!!!」」


何度も何度も私の体は私の意識と無関係に跳ね上がり
そして、大量の精液をリョウの体内に吐き出しました。

リョウもばったりと私に覆いかぶさるように倒れてきて私に
抱き着いて来ました。
私達はまだつながったままお互いに大量の汗を吹き出させて
荒い呼吸のままキスをしました。

髪が乱れて、私の頬をくすぐります。
リョウの火の玉のように熱くなった体を抱き締めながら
私は至福の時間を満喫しました。


(つづく)


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初めての・・・(その8)

私の上に騎乗位でまたがり、まるで挑発するかのような言葉を言われた私。

やってやる・・・いじめてやる・・・

私は目の前にあるリョウの乳首を両手の親指と人差し指ではさみ
先端を軽く愛撫して勃起させました。

「リョウ、ほらおっきく勃起した。いくよ。」

大きくなった乳首の先端をぎゅーっと力を入れてつまんでいきます

「んっ・・・・・くぅ・・・・・」

リョウの顔が一瞬苦痛に歪みます。
私は摘むポイントを乳首の根っこに移動させてグリグリと乳腺を潰すようにいじります。
「ん・・ぃぃ・・きもちいいぃ・・痛い・・・あぁ気持ちいい・・・」

快感と苦痛とを同時に感じて段々乱れて狂っていくリョウ。

「ほら、どうだ。下から突き上げられて乳首潰されて気持ちいいか?」

「ん、ああ、ん、きもちいい・・・気持ちいい」

「もう、涎が垂れそうじゃないか。恥ずかしいなぁ」

「え?、あ・・・気持ちいい。いい。気持ちいいのぉ~」

リョウは口をだらしなく開けて唇に涎を沢山ためて、強く目をつぶり自分の体に与えられる感覚に神経を集中させています。

まるで痴呆になったようなリョウの表情。
それは、愛しい女のあまりにも美しい姿でした。
綺麗だ、やっぱり綺麗だ。この女のことが好きだ。すごく好きだ!

そう感じたときに私の下半身に火が付きました。
私は自分の体の限界が近づいてきたのを感じました。

おもいきりやってやる。めちゃくちゃにしてやる。

私は一気にスパートをかけ始めました。


(つづく)


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初めての・・・(その7)

膝立ちの姿勢で十分リョウのアナルを可愛がった後に、私はリョウとアナルSEXをしようと考えていました。
リョウにベッドに横になるように促すと、予期していなかったリョウの言葉が。

「ね・・抱いて。普通に藍がほしいの。抱いて。」

私はかなり戸惑いました。
リョウが自分から積極的に抱いてほしいということは非常に稀な事だからです。
リョウは、体を持ち上げてフェラをはじめました。
欲情・・してるのかな?

私自身がすっかり準備できると、リョウは私をベッドに寝かせて私にまたがってきました。
私自身に手を添えて、自分の濡れそぼった秘所に導いていきます。

ズズっと、リョウの体の中に私自身が埋没していきます。
その感触を楽しむようにリョウは目を瞑り天を仰いで喘ぎました。

「・・ん・・あ・・んんん・・はぁ・・ん・・」

騎乗位の姿勢で、リョウは私を見つめます。

「下から突き上げて・・・犯して・・・」

いつになく積極的なリョウの態度に私は少し緊張してしまいました。
自分の腰の下に枕を置いて、リョウのペースに飲まれながら腰を下から突き上げました。
「ぁあああ、いい。気持ちいいぃ・・んはぁ・・いい」

いつもと主導権が違うSEXに戸惑っているうちにリョウはまたもやびっくりするようなこと言いました。

「ね。いやらしいこといって。いつもみたいに。いやらしいことを言って犯して」

私は頭が混乱してきました。
そう、いつもならリョウをこうして犯しているときは、自然自然にリョウにいやらしいことを言っていました。
べちゃべちゃに濡れているだの、涎がたれているだの、乳首が突っ立っているだの。
言葉で責めるのはいつものことでした。
でも、この日は調子が狂ってしまいました。リョウに先手先手で指示されてしまうのです。

よぉし。そっちがその気なら。こっちにも。

私の心の中にめらめらとSの火が燃え上がり始めました。


(つづく)


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Break:もどかしいこと

相手の気持ちを理解はできるのに
どうしても、相手が思うようにはできないことがあります。

「気持ちはわかる。でも、賛同はできない。」という状態です。
気持ちがわからないのであれば、まだ諦めもつくのですが
気持ちが分かるがゆえに達が悪いことがあります。

立場を変えれば、まさに自分が言うかもしれない言葉を
相手に言われる時の気持ちは本当に切ないものです。

そういう時に私はいつも思うのです。
きっとよい解決策があるものだと。
特に相手の気持ちが理解できるような状況であれば
なおさら解決策は見つかると思います。

少し時間をかけて、少し視点を変えて。
解決策はきっと手に届くところにあるのに
それに気が付かないままでいることって
きっとあると思うのです。

こうでなくてはならないという思い込みを
少し疑ってみることが最近ようやくできるようになりました。
少し、年齢を重ねたということでしょうか?


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初めての・・・(その6)

アナルの愛撫をして体が興奮してきてアナル周辺がリラックスした状態になるとおきることがあるのです。
リョウが私の愛撫に酔いしれているまさにその状態でおきました。

指を抜き出すと、丁度私の指のところにリョウのものが付いていました。
私もリョウのアナルを責めながらかなりの興奮状態で、正常な思考状態ではありませんでした。
勿論、愛撫を受けているリョウもそれは同じことです。
2人で完全に狂った状態でした。

「あ、リョウ、ねぇ、付いてるよ」

「いやぁ・・・」

「え、いやなの?じゃあ、私舐めていい?」

「いや、いやぁ・・・・・」

「ん・・じゃあ、ちゃんと舐めて。」

リョウは、丁寧に私の指をなめとります。
リョウの口から指を引き抜くと、私はすかさずリョウとディープキスをして
私の指をまた確認します。

「あ・・まだ、残ってるね。じゃあもらうね。」

私は今度は自分の指を自分でなめ取ります。
リョウは、恥ずかしいときにする困ったような表情で私を見つめています。

私が完全に指をなめとると今度はリョウが私にキスをしてきます。


普通ではありません。
2人とも完全に狂っています。
でも、このときは2人ともこうしたくてしているのです。

(つづく)

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初めての・・・(その5)

私はリョウにベッドの上で膝立ちになるようにいいました。
少し足を広げさせた状態で、私に抱きつかせます。

この状態で、再度アナルを指で愛撫し始めました。
理由ははっきりとしないのですが、膣やアナルを指で愛撫するときにリョウが一番感じる体勢なのです。

思惑通り、リョウは乱れはじめました。

「ん・・あ・・いやぁ・・いいの・ん・感じるの・・あぁいやぁ・・イイ」

何度も私は指を引き抜きました。
そして、その指をリョウに舐めさせて、また指をアナルに差し込みます。
アナルの潤滑が途絶えないように、そしてリョウを狂った世界に巻き込むために。

アナルのポイントを愛撫していくたびにどんどんリョウのリアクションは大きくなっていきました。

「かんじる・・感じるのぉ・・いやぁ・・感じる・・気持ちいい・・恥ずかしい、いやぁ・・」

アナルが開発され、私の指一本でこんなに翻弄されていることがリョウにとっては喜びであり同時に羞恥心を誘うもののようでした。
美しい顔をしかめて、でもだらしなく快感に酔い、動物的な反応をするリョウ。

何度も何度も指を引き出しては、リョウに舐めさせて、またアナルに戻しました。
最初は少し躊躇を見せている指舐めも、快感が大きくなってくるとリョウは自分で顔と口を寄せてきて自分のアナルに入っていた私の指を丁寧に舐めようとします。

リョウのこの痴態こそが、リョウが感じている証拠です。
そして・・予想していたことがおきました。


(つづく)


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初めての・・・(その4)

後から後から出てくるリョウの愛液。
クリを丁寧に舐めあげて、そのあと入り口付近に舌を這わせました。
口を少し開けた状態で、愛液をコンコンと湧き出させているリョウのあそこ。
ほんの少しだけ舌を伸ばして愛液を舐めとりました。

「いやぁ・・やめてぇ・・」

その言葉は本心ではないのは声音でわかります。
私は舌先でリョウの味を楽しみあの甘酸っぱい匂いを堪能すると
また、ポイントを替えることにしました。

この日最初に、可愛がってあげようと思っていたポイントはリョウのアナルでした。
最初に舌で入り口周辺を丹念に舐めてマッサージ効果でやわらかくします。
そして自分の指を舐めて唾を沢山つけます。

入り口に指を添えると、リョウも何をされるのか理解して体の力を抜きます。
するするっと簡単に指はリョウの体内に飲み込まれていきます。

「・・・う・・・ん・・・んはぁ。。。」

私はすぐに指を抜き出して、またたっぷりと唾をつけてリョウのアナルに指を差し込みます。
指を中まで差し込んでそして私は自分の唾液をリョウの体内に広げていきました。

「・・・ん・・・ん・・・んん・・・」

最後にもう一度指を抜いて唾をつけます。これで準備完了です。
これからが愛撫開始なのです。

リョウのアナルは中に私の指を引き込むようにうごめきました。
中指を一番奥まで差し込んで、第一間接を少しだけ曲げたところにリョウの性感帯があります。
ここをほんの少しやさしく撫でました。

「・・ん・・あ・・いやぁ・・・いや・・あぁん・・いやぁ・・」

リョウの反応を見て、私はふと次に何をするか決めたのでした。

(つづく)


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  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
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