頭を押さえ込み、腰を前後に動かしてリョウの喉をまるで
膣のように扱いました。
長い時間挿入していると呼吸困難になってリョウは苦しそうに
えずき、咳き込みます。
呼吸のタイミングを合わせて、また差し込んでリョウの喉の奥を犯します。
リョウはドロドロと粘度の高い唾液を口から吐き出します。
私は構わずリョウ口の中に差し込みます。
げほげほと2、3度咳き込ませるうちに私自身がリョウの唾液で
どろどろになりました。
その状態になったところで、私はイラマチオをやめました。
「リョウ。後ろをおかしてやるよ。」そう言ってリョウをそのままベッドに押し倒し仰向けに寝かせようとしました。
正上位で挿入するつもりでしたので。すると、リョウは
「後ろ向きでして」といいました。
まだ、アナルの挿入はすんなりといくものではありませんでした。
恐らく、四つん這いで後ろから挿入したほうが負担が少ないのでしょう。
リョウはベッドの上で、私にお尻を向けて4つんばいになりました。
アナルの周囲を軽く揉みほぐしてから、私はゆっくりとリョウに挿入していきました。
「ん・・んんん・・・ん・・・はぁ・・ああ・・んんあぁ・・」リョウは私にアナルを捧げながら苦痛と快感を織り混ぜたような
微妙な反応をしていました。
まだ、私自身がリョウのアナルのなかでなじんでいないせいです。
私は自分自身をアナルから抜き出して、4つんばいのリョウの
顔の近くに移動して行きました。
リョウは何をすべきかわかっています。
「んむ・んぐんぐ・・んんん・・・」ほんの少し前まで自分のアナルに入っていた私自身をリョウは
何のためらいも無く丁寧になめて唾液をつけるのでした。
(つづく)
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