バックから、ゆっくり抽送しはじめると、リョウはそこが
野外であることなどすっかり忘れて、声をだして喘ぎ始め
ました。
「声、出しちゃだめ」私に言われて、リョウは口をつぐみました。
しかし、声を殺してもリョウの興奮しきった喘ぎはとても
隠せるものではありませんでした。
こういうとき、女性は本当に大胆だと思います。
リョウは周りのことを一切気にしていませんでした。
私はやはり、周りが気になっていました。
誰か来た時にどうしようとか、外から見えてしまうのでは
ないかとか。
実際、一度私は荷物のことが気になって、リョウとの
結合を解いて、自分の近くに持ってきたりしていました。
やはり、SEXに集中しきれない私はどうしても途中で
タチがわるくなってしまいました。
欲情したリョウは、早く早くと私を誘います。
リョウにフェラを再度してもらって、また硬く大きくなった
私自身をぐいっとリョウの体に割り込ませます。
「・・ん・・・・いい・・・気持ちいい・・」片手を回り込ませて、リョウのクリを触ると、普段では
考えられないほど大きく勃起しているのがわかりました。
しかし、私が触ろうとすると体位の関係でどうしても結合が
緩んでしまうのです。
「リョウ、自分で触ってごらん」リョウは片手で木を押さえて、体重を前にかけながら、自分で
クリを触りました。リョウの膣が収縮を繰り返して、私のペニスを
刺激し続けました。
ぐいっと奥まで入ると、リョウのPスポット(ポルチオスポット)に
ぴったりとあたり、リョウも私もその快感に酔いしれ始め
そして、快感を求めるだけの獣になっていきました。
(つづく)
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