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青空の下で(その12)

野外のオープンスペースであることを全く無視するようにして
リョウは唾を沢山手につけるとそれを私の亀頭部分に塗付けました。

そう、彼女がしようとしていることは亀頭責めなのは明白でした。
完全な勃起状態になった私自身の先端をリョウが指で巧みに撫でると
全身にくすぐったさを通り越した強烈な快感が走りました。

「く・・・くぅぅ。。。」

声にならない声をだして、私は叫ぶのを必死に堪えました。
そして、その瞬間から私は周りが一切見えなくなりました。

いつもよりも体勢も悪く、指の動きも制約があるにもかかわらず
リョウの亀頭責めは強烈でした。
雁の敏感な部分、亀頭の先端部分を指先でなぞるように愛撫し
掌でくるくると亀頭全体を摩るのです。
びりびりびりっと背中の神経に痺れが走り、そして手と足の
指先が、電気で痺れを起こしたようになりました。

「痺れる・・・指先が・・・痺れる・・」

リョウは口元に笑みを浮かべて冷たい目で私をみていました。
彼女のサディズムがまたリョウを支配していました。
そして、リョウはこの時ものすごく欲情していました。



(つづく)


20070531.jpg



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Break: 写真に残らない表情

カメラを向ける時には決してしない、リョウの
表情というものがあります。

私の腕に抱かれて、腕の中で安心しきって幸せそうな
リョウのあの表情。
多分、彼女がもっとも美しい表情をする時ではないでしょうか?

私は何度も何度も見ているのに、でもはっきりと思い出せない
のです。そう、人の記憶はどんどん薄らいでしまうからです。

だから、写真に残したいといつも思うのです。
でも、カメラを向けたとたんにリョウの表情は微妙に変わって
しまうのです。


虹の写真を撮るのは難しいと聞きます。
それは技術の問題もあるのでしょう。
でも本当の難しさはその瞬間感じた美しさはファインダー
越しでは写らないからのような気もしています。

とすると、リョウのあの表情もやはりファインダー越しでは
残せないものなのかもしれません。


また、近々にリョウを抱きしめるときっと彼女はあの
表情をしてくれると思います。
写真になかなか残せないあの表情で私に抱かれるのでしょう。



愛してる、リョウ。
早く腕の中に帰っておいで。

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青空の下で(その11)

ベンチに座ると、リョウはもっと大胆に私の股間に触りました。
チャックを下ろすと下着の中に手を差し込もうとします。

「だめだよ。みえちゃう。」

「大丈夫。だれも見てないよ。」

こんなオープンスペースで何をリョウはしようとしているのでしょうか?

「出して。」

リョウが出せといっているのは勿論、私自身です。
私は周りに注意を払いながら下着をずらして私自身に陽を当てました。

リョウは、体を屈めたかと思うと私の股間に顔をへばりつかせました。
そして、私の下半身から甘い鋭い感覚が全身に広がりました。

人が見れば一発でいかがわしいことをしているのがばれてしまします。
30m程度までの範囲に人がいないだけで、少し向こうには人影が
見えているのです。
そんなところでリョウは私の下半身にしなだれかかってフェラチオを
しているのです。それも、彼女自身の意思で。
少し信じられない光景でした。

あっという間に逞しく直立していく私自身。
そして、もっと信じられないことをリョウははじめたのでした。


(つづく)


20070529.jpg



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青空の下で(その10)

交わりが終わったあと、私はリョウに私自身を綺麗に舐め取って
もらった後に服を着ました。
リョウは、そのまま裸で、また露出写真の撮影を再開しました。

一度交わったリョウはやはり何かが違います。
表情から交わり前にはあった硬さが取れて、動きがポーズが
大胆になっています。でも、それだけではありませんでした。
おんなの美しさがオーラとなって表れているように思いました。
写真を撮るよりもそんなリョウを見ることに私は気を取られがち
になってしまいました。

一緒にお昼をすませた後は2人でのんびり歩きながら
デートをしました。
人もそれほど多くないところだったせいもあって、大胆になった
リョウは歩きながら盛んに私の下半身に手を伸ばします。

(リョウってこんなに大胆だったっけ?)

私は、リョウにNGを出すのですが・・

「誰も見てないよ。大丈夫」

と笑って、そのまま私の股間を愛撫し続けるのでした。

「だめだって。あ、ベンチ。座ろう」

これは、歩きながら股間にさわるのを止めさせるためだったのですが
リョウはもっと、過激なことをしてきました。


(つづく)


20070528.jpg



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青空の下で(その9)

リョウの性癖なのだと思います。
彼女は本当に野外でSEXをすると興奮し、体が敏感に
なるようです。

膣の入り口がギュッと締り、奥の方が波打つように
蠢いていて私自身を刺激しました。
まるで、ローションをつけた手で膣の奥に引きずり
込むようなそんな感覚でした。

ここのところのリョウの体の開発は著しく進んでいて
特に膣内の3つのポイント(Gスポット、ポルチオスポット
そして子宮頸口の根元)が非常に強い快感を生む
ようになっていると、リョウは言っていました。

そのせいでしょか。
リョウの膣内がこんなに蠢くようになってきたのは。


リョウの愛撫を受けて勃起した私自身は、この動きに余り
にも強く反応してしまいました。

「リョウ、だめ。。逝っちゃう。。」

言葉にした時には、もう我慢しきれない状態でした。

「リョウ、いくよ、逝く、いく逝くいくいくぅ!」

腰をリョウの双臀に押し当てるようにして私は自分の
精をリョウの体内に吐き出しました。
ビク、ビクと体が痙攣するごとに、注ぎ込まれた方のリョウの
体も同じように反応していました。


(つづく)


20070527.jpg




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Break: 解けない疑問

心と体。
よく対比されて語られることが多いのですが
私には未だに答えが出ないままの疑問があります。
この日記で取り上げることですので、勿論、性に
関することなのですが。


心が打ち解けると、体も自然に開いていく。
これは真実だと思います。
心が打ち解けていない状態でSEXをしようとしても
うまくいかないことが多数あるのに比べ
心が打ち解けている状態ではSEXは非常に楽しいものに
なってうまくいくことが多いからです。

リョウと私の間でも、何度も経験したことです。


では、逆はどうなのか?
体が快感を感じていれば、自然に心も打ち解けていく・・のか?

この答えは未だに私の中では答えが出ていません。
YESだと思う事もあります。でも、NOだと思う事もあります。


快楽はどうしても瞬間的になり勝ちです。
好意はそれに比べて持続的なものです。
この違いがこの誘導の違いを生むのでしょうか?

皆さんはどうでしょうか?
どうお考えになりますか?



私ですか?
私は心も体もリョウのこと愛しています。

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青空の下で(その8)

バックから、ゆっくり抽送しはじめると、リョウはそこが
野外であることなどすっかり忘れて、声をだして喘ぎ始め
ました。

「声、出しちゃだめ」

私に言われて、リョウは口をつぐみました。
しかし、声を殺してもリョウの興奮しきった喘ぎはとても
隠せるものではありませんでした。

こういうとき、女性は本当に大胆だと思います。
リョウは周りのことを一切気にしていませんでした。
私はやはり、周りが気になっていました。
誰か来た時にどうしようとか、外から見えてしまうのでは
ないかとか。

実際、一度私は荷物のことが気になって、リョウとの
結合を解いて、自分の近くに持ってきたりしていました。

やはり、SEXに集中しきれない私はどうしても途中で
タチがわるくなってしまいました。
欲情したリョウは、早く早くと私を誘います。
リョウにフェラを再度してもらって、また硬く大きくなった
私自身をぐいっとリョウの体に割り込ませます。

「・・ん・・・・いい・・・気持ちいい・・」

片手を回り込ませて、リョウのクリを触ると、普段では
考えられないほど大きく勃起しているのがわかりました。
しかし、私が触ろうとすると体位の関係でどうしても結合が
緩んでしまうのです。

「リョウ、自分で触ってごらん」

リョウは片手で木を押さえて、体重を前にかけながら、自分で
クリを触りました。リョウの膣が収縮を繰り返して、私のペニスを
刺激し続けました。

ぐいっと奥まで入ると、リョウのPスポット(ポルチオスポット)に
ぴったりとあたり、リョウも私もその快感に酔いしれ始め
そして、快感を求めるだけの獣になっていきました。


(つづく)


20070525.jpg



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青空の下で(その7)

少し場所を移動して露出写真を撮り続けようとして
いたところ、絶好のポイントがありました。
開けていて、開放的で、しかも死角になる場所が
非常に多いところでした。

始めのうちこそ、リョウは服を気にしてヌード写真を
撮っていましたが、その開放感のせいでしょうか?
あっという間に全裸になって野外での撮影に慣れて
きていました。

幸い、人も運良く通らなかったこともあり撮影は
より開放的な感覚で行われました。


私は、リョウに木陰に隠れるように指示しました。
始めのうちは撮影のためにそうしたのですが、次第に
私は欲情してしまいました。

ペニスをむき出しにして、リョウにフェラをさせ
その写真を撮っていたりしていました。

リョウも、次第に硬くなった私自身を舐めているうちに
妖しい雰囲気を漂わせ始めました。
野外で、こうしてSEX関連の行為をすることに興奮を
感じるリョウは、やはりフェラをしながら自分自身を
欲情させていったのだと思われます。

「そこに手を突いて。お尻をこっちに」

私は木陰で外からは容易に見えない場所で、リョウに木に
手をつかせて前のめりにさせ、そして、尻を上げさせました。

勃起した私自身はゆっくりリョウの体の中に埋没して
いきました。


(つづく)

20070524.jpg



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Break: 名前を呼んで

まだ、リョウと一緒に絶頂をむかえたことは
数回しかありません。
正上位でで抱き合ったまま逝くということは
私達はの長年の目標なのですが、未だ成功して
いません。
身体の位置関係の問題で、リョウの性感のポイントに
正上位では、なかなかうまくあたらないのが原因です。


でも、私が絶頂を向かえる時に私達は正上位でということ
が非常に多いのです。ぴったりと抱きしめ合って
体を密着させて、そして私はリョウの名前を呼び
リョウは私の名前を呼んで・・・で終わるのです。

どうして、名前を呼ぶのか。
あんな切羽詰まった状態で、どうして呼ぶのか。
私にはまだ理由はわかりません。

でも、彼女の名前を呼ばずにはいられなくなるのです。
そして、リョウに名前を呼ばれたいと思うのです。

絶頂を迎えて、リョウに体重をあずけるように
ぐったりと倒れかかったままで何百回何千回と
繰り返された言葉をささやきます。

「リョウ、愛してる」

私の至福の時間です。

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青空の下で(その6)

近くに人の気配がしました。
私達の方に近づいてきてしまい、リョウの亀頭責めは
それでおわりになりました。

ごまかしながら、衣服の乱れを直して、むき出しに
されていたペニスをこそこそしまいました。
頭が、マゾのモードからなかなか正常に戻らないで
非常に困りました。


人が通り過ぎ去った後で、またリョウの写真を
撮りました。露出写真を撮りながら私はいつも
リョウのあそこに指を忍ばせるのです。

この日は、もう洪水状態でした。
充血して膨らみあがったあそこに、滴るように
愛液が溢れていました。やはり私を責めているうちに
いつものように興奮していたのでしょう。

指はするりと何の抵抗もなく入りました。

「ぃや。。。」

ぐっと奥まで差し込んでくいっと曲げるとそこは
Gスポットです。

「あ、あ、あ、んあ・・」


リョウはもう周りが見えなくなっていました。
私の指先からの快感に体を全て預けるようにして
ひたすら快楽を貪っていました。


(つづく)

20070522.jpg



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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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