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Break: 周期的

一定の周期があるわけではないけれども
気が付いた時、すでにリョウは寂しい病にかかっています。

女性の周期とも無関係。
天候や体調とも無関係。
特定の出来事やイベントとも無関係。

ありとあらゆることを考えてみても答えは出ませんでした。
理由はあとから付いてくる?
病気にかかるきっかけも理由もあとから付いてくるようだ
ということもだんだんわかってきました。

要は、病気にかかるときだからこそ、そういうことに
苛立ちや怒りや落ち込みを感じる、わけです。


段々、リョウも私もわかってきて、対処療法的では
あるのですがリョウをそっとしておくしか手がないと
いうことを学んできました。

リョウも自分で自分がおかしいと思った時には
私にそう告げて一人じっと時が過ぎるのを待つことも
多くなってきたのです。


多分・・それでいいのだと思います。
1つだけ・・私がリョウに言いたいことがあるとすれば
こうやってリョウに連絡が取れなくなる時の私の
気持ちを伝えておきたいのです。

寂しい。です。リョウ。
いつものリョウといつものように会話したい。
それが私の望みです。


愛してる、リョウ。
早く話を再開したい。


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自由(その17)

リョウ女王様は体を私の正面に移動した。
私がもっと本格的にフェラができるように・・・だ。
喉の奥深くにペニスを咥えるようにリョウ女王様に促され
私の中で何かがぷつんと切れる。

欲しい。。。リョウ女王様のペニスが。
舐めたい、もっと欲しい。私は激しくリョウ女王様のペニスを
舐め咥えまくった。
途中、ぐっと髪をつかまれて、リョウ女王様に腰をつかわれた。
喉の奥にペニスが突き刺さる。

目が回る。苦しいとか痛いとかそういうことを考える余裕は
なくなってしまう。頭にかっと血が上り頭の中がぐるぐると
回転しているような気分になる。

フェラをさせられる女性はこんな感じなのだろうか?
私はこの時、間違いなくリョウ女王様のペニスを愛していた。
たまらない、もっともっとほしい。
腰を使ってくれるのがたまらなくうれしい。

喉の奥まで再度つっこまれて嗚咽すると、リョウ女王様は
私の顔を覗き込んでくれた。
ああ、とろける。。こんな幸せはない。

何度も何度も腰を使われて、私は次第に狂っていった。

(つづく)


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自由(その16)

リョウ女王様のヒールは、私のアナルの中で暴れた。
実際はそれほどリョウ女王様は動かしたわけではなかったが
私はそう感じていた。
最初こそよがりまくったものの硬いヒールが私のアナルの壁を
痛めつけてしまうまでそれほど時間はかからなかった。

「いたい・・」

リョウ女王様は、すぐにヒールを引き抜いた。
そして、4つんばいのまま待つ私の顔の付近に移動すると
ベッドに膝を付いた。そして私の髪をぐっと乱暴に引っ張り
あげて、目の前にリョウ女王様のペニスを差し出した。

(あぁ・・・)

この感覚をどうやったら説明できるだろう?
フェラチオをさせられる時の女性も同じように感じるの
だろうか?
舐めろと突き出されるペニスを口に含むまでの戸惑いと
そして、屈辱感を伴う幸福感。
決して嫌だと思うのではないのだが、一瞬躊躇して
その時の自分の気持ちを確認してしまうような感覚。

「これは何?」

「リョウ女王様のペニスです。」

「舌で先を舐めて」

私は言われるがまま舌をだしてリョウ女王様のペニスの
先端をぺろぺろと舐めだした。


(つづく)


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Break: 妄想と現実の間

時々話題にのぼる、リョウの輪姦願望ですが・・・
妄想と現実には非常に大きな壁があるのかもしれません。
妄想の中で、あるいはそういう気分になっている時に
「いいかもしれない」と思っていることを、実際に実現
するというのはかなりの条件がそろわないと難しいような
気がしています。

どちらかというと、私は現実化しやすいような妄想をする
傾向があるのに対して、リョウの妄想は実現にはかなりの
覚悟がいるものが多いように思います。

一時期、リョウのそうした妄想を実現化しようとしたことが
ありました。が、実際実現化のことを考えたとたんに、リョウが
萎えてしまう事が非常に多かった気がします。
それは、やはりリョウの妄想と現実のギャップが大きいことが
あるのだと思います。

もっとも、私は実現の直前まで歩みをすすめてみたいという気持ちが
あります。そこで引き下がってもいいと思うのです。
そういう楽しみ方もあっていいような気がします。

実際に、リョウの輪姦願望を実現しようとしたらかなりの準備と
用意が必要なはずで、その途中で面倒くさくなってしまうのでは
ないかと思うほどです。
リスクを最小限にして、リョウや私に危害が及ばないようにして
ことを運ぶのはそんなに簡単ではないと思うからです。

妄想と現実の間、この件に関してはもう少し別の機会に触れて
みたいとおもっています。


愛してる、リョウ。
また、いろいろ妄想で遊びましょう。


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自由(その15)


十分、ローションを入れられて指でぐりぐりとかき回されて
私は何度も快感に顔をのけぞらせた。

「気持ちいい?」

「はい。。。」

リョウ女王様は、何かを取ってきて・・・そして
私のアナルに差し込んだ。

あっ・・・・・私は、あまりのことにびっくりした。
アナルで感じた感覚は、非常に硬くて細いものをごつごつ
したものを入れられた、だった。

すぐにはそれが何か理解できなかった。
でも、同時に体は緊張してしまった。
硬いもの、ごつごつしている感覚は反射的に自分の体を
傷つけるのではないかという恐れを感じさせた。

「あ・・・あぁぁ・・あ・・・」

「何が入っているかわかる?」

「わかりません」

「わからないの? ほら、みてごらん」

そう、ハイヒールのヒールの部分だった。

あまりのことに私は狼狽した。同時に猛烈に興奮した。
屈辱感で心がいっぱいになった。
もっと。。。もっと犯してほしいと心のなかで思った。
できれば、ヒールを履いたまま犯してほしいと。。

「ほら、嬉しい?何がいれられてるかわかってからだといいでしょう?」

リョウ女王様はまた、アナルにヒールを差し込んだ。
そう、リョウ女王様のいうとおりだった。私はアナルにヒールを
突っ込まれて感じまくっていた。

(つづく)


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自由(その14)


「どうしてほしいの?」

「奴隷の・・・・アナルを開発してください。」

この姿勢でお願いするのは本当に恥ずかしい。
どうしても小さな声になってしまう。
間髪いれずにリョウ女王様のお叱りの声が聞こえる。

「聞こえない。ちゃんと大きな声でいいなさい。」

「奴隷の・・アナルを・・・開発してください。」

大きな声でお願いをすると、リョウ女王様の指が乱暴に私の
アナルに差し込まれた。

「アッ」

私は思わず体をのけぞらせてしまった。
もう、すっかり調教された私のアナルはリョウ女王様の指を少し
乱暴に入れられたところで痛みを感じることはなくなっていた。
むしろ・・・快感を感じてしまう。

的確にリョウ女王様の指は私のアナルの前立腺を捉えてそして
圧迫しながら愛撫を始める。

きもちいい・・・体をえぐられる感じ。そして、恥ずかしさで
顔に血が上っていく。この姿勢はアナルをむき出しにして
しまっている。そのアナルを弄られる。
この屈辱感は余計に私の被虐心をくすぐってそしてそれは
興奮につながった。

はやく・・・ほしかった。。リョウ女王様のペニスが。

(つづく)


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自由(その13)


ペニスバンドを装着して、リョウ女王様が帰ってくる。
本当は振り返ってリョウ女王様の姿を見たい。
あの美しい姿にペニスが生えているという状態は
アンバランスであって私にとってはたまらない気持ちに
させる。
でも、見るわけにはいかない。
じっと4つんばいで、リョウ女王様の次の指示をまつだけだ。

アナル周辺に冷たい液体がかけられる。
ローションだ。ぞくぞくする。

「きもちいい・・」

小さくつぶやいた声をリョウ女王様にききとがめられる

「ん?なぁに?」

恥ずかしくて声がでない。

「なぁに?」

今度は厳しく大きな声で問われる。
きちんと答えないとお仕置きが間違いなくくる。

「そこが・・・きもちいいのです。」

「どこぉ?」

意地悪く聞き返させる。

「アナルが・・触られて・・・きもちいいです。」

こうして、心にかくしていることを何でも洗いざらい告白させられて
身も心も裸にされていくのは、たまらない。
自分の欲望をすべてわかっていてもらってそして責められたい。

(つづく)


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Break: 秋分


暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったもので、9月まで
続いた残暑もやはり彼岸までしか続かないものなのですね。

リョウと私、それぞれの仕事のピークが重なってしまったこと
もあり今月はなかなかリョウとコンタクトが取れない日々が
続きました。

日記がほとんどFEMDOMになってしまっているのも、この忙しさ
からくるストレスのせいでしょうか?
私のストレス発散はできてよかったのかもしれませんが
リョウには逆に負担をかけてしまったかもしれません。

先日久しぶりにデートをしたら、それは3,4ヶ月ぶりで
あることがわかりました。
確かにずっと部屋にこもりっぱなしの逢瀬が多かった気がします。
もう少し外に出てのんびり写真でも撮りながら遊びたいね
というのが2人の共通意見になりました。

ま、なかなかのんびりの時間を作れないのがむずかしいところ
ではあるのですが。

秋のいい季節に、2人きりで腕を組んで歩きたい。
この願望はなんとかかなえたいと思っています。


愛してる、リョウ。
デート場所、考えておいてね。
一緒に行きましょう。


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自由(その12)


ベッドの上でも基本姿勢は正座。
こういうことが、リョウ女王様の前では当たり前になっている。
当たり前になっている自分が嬉しい。

膝立ちになったリョウ女王様は、私の乳首を責める。
移動する時にほんの少し現実に戻り、覚めたマゾ心がまた一気に
マゾの世界に堕ちていく。

体中がびくびくと勝手に動いてしまう。
呼吸がつまる。そのままリョウ女王様の体に倒れこみたい
気持ちになるのを必死に耐える。

首につけたチェーンを引きながら、リョウ女王様は私の体を
撫で回す。気持ちよさに私はうっとりする。
わき腹、脚、腕、胸、のど、顔。優しくやさしくなでられる。
もちろん、この愛撫はその先の責めにつながるものだ。

「4つんばいになってごらん」

おずおずと、4つんばいになるとリョウ女王様は尻から
アナル周辺をやさしく愛撫した。
腰が勝手に動いてしまう。同時に次に来る責めをどうしようもなく
期待してしまう

「ちょっと、そのまま待っていて」

ペニスバンドを着けにいったに違いない。
4つんばいになったままで私の心は期待に打ち震えた。
こういう待ちの時間は、却って心をワクワクとさせる。
リョウ女王様の帰りをじっと待っていた。


(つづく)


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自由(その11)


私は地べたに正座したままだった。
リョウ女王様が網タイツを履き、ボンデージ姿に身を包んだ姿を
下から見上げるのは幸福だった。こんなに美しい女性にこんなに
思うままに自由にされていること、それだけで頭が飛んでします。

何から何まですべて従いたい。
そんな気持ちになる。

そういう気持ちはきっとどこかでリョウ女王様に伝わるのだろう。
リョウ女王様は私の顔中に吐きかけられた唾液を人差し指でいじり
私の口の中につっこんで、私の舌の奥をこすった。

少しえずいてしまうが、これはひどく気持ちいい。
目を見つめながらこういうことをされると精神的肉体的両方とも
とろとろに溶けてしまう。

首輪につけたチェーンを引っ張って、私はベッドに連れて行かれた。
ベッドは不思議な感じがする。
いつも、リョウと交わる場所であるのに、奴隷という立場にいると
とても近づいてはいけない場所のような気がする。

いや・・正しくいうと、リョウ女王様にそう躾られたから、そう
感じるのだ。奴隷の寝床は床でしょ?と何度も何度もしかられた
おかげで私の心にそれが焼きついたのだと思う。
観念にこうしてリョウ女王様の躾がしっかりと残っているのは
やはりうれしい。

ベッドの何から何までリョウ女王様にセッティングさせてしまうのは
なんとも心苦しい。でも、奴隷の私はじっと床で待つことが仕事だ。

「ベッドの上に載ってごらん。」

今までの調教とは違って責めの予想が立たないことはやはり
私の中ではある種の恐れを伴った。
私は期待半分、恐れ半分でベッドの上に上った。


(つづく)


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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