私は気がつかなかったのですが
彼女(リョウ)は、いろいろ私の観察をしているようです。
初めてされた時から、すごく感動した覚えがあるのですが
リョウの愛撫は、本当に風俗嬢顔負けのテクニックなのです。
リョウに愛撫され始めると、下半身がとろけていくような感じがして
彼女の思うがままに弄ばれ、最後には絶頂へと導かれるのです。
先日、その話をリョウとしていて
どうしてそんなに、私の急所がわかるの?と聞いてみました。
リョウ曰く、私の反応を見ながら、少しずつ改良を加えているそうです。
で、実際に目の前で私に見せながら、実演をされてしまいました。
「ここをこうすると、大きくなるでしょ?
ここは、こうすると感じるでしょ?
でもこれじゃイカないんだよね。」
はぁ・・・まいったなぁ・・すっかりお株を奪われてしまった感じです。
私の専売特許だと思ったのに、すっかりリョウに盗まれてしまっていました。
藍より出でて藍より青し。リョウには脱帽です。
先日からの調教のせいもあってか、リョウにひとつのスイッチができました。
リョウが普段の時に、Hモードに簡単に入るだけでなく
SEXをしている時には、より深く感じることができるポイントのことです。
私と付き合うまでは、触れることすら嫌がっていた乳首です。
女性の中で、ここを触られても、なんともない人が多いのは知っています。
でも・・・開発すると、本当にいいスイッチになるのです。
リョウに愛撫されて、私自身を大きくされたあと
リョウはいつも私の上で、快感をむさぼり始めます。
で・・今までの愛撫のお礼のように、私はリョウの両乳首を
はじめはやさしく、次第に力を入れて愛撫しはじめるのです。
この日は、私が少しじらしていたら、リョウから催促されました。
「乳首を・・・強く・強く・・・潰して!!」
リョウの痛さの限界まで、私の乳首への責めはつづくのです。
(つづく)
「逢瀬」 シリーズ一覧
最近のコメント