寝取られは、もう1つの問題も解決しました。
それは、リョウと戸籍上の夫(KB :以降KBと呼ぶことにします。)
との間の性の問題でした。
私と付き合うようになる前から、リョウとKBとの
間のSEXの不一致があったことはこの日記の書き出しのころに
既に触れたと記憶しています。
リョウはこの所為でSEX恐怖症になっていたのは事実でした。
私との関係が始まって少しずつリョウの性への扉は開いて
来たのですが、今度は感情的な理由でリョウは長くSEXを固辞
してきていました。とはいえ、限界はあります。
リョウはKBの執拗かつ小ずるい手法にかかり、やむなく
体を開いてきていました。
勿論、頻度やその方法は非常に限定されていましたが。。。
リョウにとっては非常に精神的に辛いことだったようで
たびたび私の前で不満を爆発させる際の主要な要因になっていました。
しかし、私との間で寝取られのことが加速すると、この問題は
一気に解決されていきました。
リョウは、一番手短なKBを私の寝取られの相手に選ぶことが
できるようになったのです。
寝取られの立場がKBと私で変わったとも言えます。
KBにとっては自分の普段たまった性欲を発散できる良い機会が生まれ
リョウにとっては、いままで苦痛であったSEXが私を責めるための
この上ない道具に変わったわけです。
リョウは頻繁にそして楽しくSEXをするようになりました。
そして、それは私の激しい嫉妬を煽るネタになり、私を苦しめ
もがかせてのたうち回らせる言葉責めへ形を変えていくことに
なりました。
リョウの願望とその後 シリーズ一覧
最近のコメント