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初めての・・・(その11)

頭を押さえ込み、腰を前後に動かしてリョウの喉をまるで
膣のように扱いました。
長い時間挿入していると呼吸困難になってリョウは苦しそうに
えずき、咳き込みます。
呼吸のタイミングを合わせて、また差し込んでリョウの喉の奥を犯します。

リョウはドロドロと粘度の高い唾液を口から吐き出します。
私は構わずリョウ口の中に差し込みます。
げほげほと2、3度咳き込ませるうちに私自身がリョウの唾液で
どろどろになりました。

その状態になったところで、私はイラマチオをやめました。

「リョウ。後ろをおかしてやるよ。」

そう言ってリョウをそのままベッドに押し倒し仰向けに寝かせようとしました。
正上位で挿入するつもりでしたので。すると、リョウは

「後ろ向きでして」

といいました。
まだ、アナルの挿入はすんなりといくものではありませんでした。
恐らく、四つん這いで後ろから挿入したほうが負担が少ないのでしょう。

リョウはベッドの上で、私にお尻を向けて4つんばいになりました。
アナルの周囲を軽く揉みほぐしてから、私はゆっくりとリョウに挿入していきました。

「ん・・んんん・・・ん・・・はぁ・・ああ・・んんあぁ・・」

リョウは私にアナルを捧げながら苦痛と快感を織り混ぜたような
微妙な反応をしていました。
まだ、私自身がリョウのアナルのなかでなじんでいないせいです。

私は自分自身をアナルから抜き出して、4つんばいのリョウの
顔の近くに移動して行きました。
リョウは何をすべきかわかっています。

「んむ・んぐんぐ・・んんん・・・」

ほんの少し前まで自分のアナルに入っていた私自身をリョウは
何のためらいも無く丁寧になめて唾液をつけるのでした。


(つづく)


20050331.jpg



「初めての・・・」 シリーズ一覧


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初めての・・・(その10)

激しい交わりの後でのほんのひとときの休息の時間。
リョウの汗の匂いをほのかに抱いた髪から感じていました。

リョウを腕枕したまま他愛ない話をしました。
いつも日記を書く時に何を話したのか思い出そうとするのですが
全く思い出せません。






何かの言葉のはずみだったと思います。
私は、リョウに「犯してほしい」といわせました。

始めは冗談だったと思います。
「本当?いいの、犯しても?犯されたいの?」
聞き直した覚えもあります。
でも、何度かこうしたやり取りをしている内にリョウは犯される心の準備ができてきて、私も犯す準備ができてきました。

先程一度目覚めたサディスティックな気分が甦ってきます。
私は、リョウをベッドの上に座らせて自分はベッドの上に仁王立ちになりました。

リョウの顔の前に私自身を差し出すとリョウは当たり前のように
私を咥えフェラチオを始めました。
いつものあの絶妙な舌と指の愛撫で私自身はあっというまに
大きくいきり立ちます。

十分大きくなったところで、私はリョウの両耳に親指を差し込み後頭部を残りの4本指で押さえ込むようにします。
イラマチオの体勢です。私はあまり力を入ずにリョウの反応をみました。

女性に非常に辛い思いをさせることになるプレイです。
私はリョウがいやがるそぶりを少しでも見せたらやめるつもりでした。

リョウは、素直に私に体を預け大きく口を開けて、喉の奥まで開くようにして私の責めをまっていました。

私はゆっくりとそして奥深くまで男性自身を差し込んで
リョウの喉の奥の壁に先端がぶつかる快感を楽しみ始めました。

(つづく)

20050330.jpg




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秘密の場所で(その4)

「げほげほ・・う・・おへぇ・・・げほげほ・」

リョウは苦しそうに咳き込みます。
リョウの呼吸が整うまで待ってから
私は私自身の腰も前後させて、次第にリョウの喉の奥深くを犯し始めました。

「げほ・・ふぐ。。あがぁ・・フぶ、はぁはぁはぁ・・」

私がリョウの喉の奥深くを犯している時、リョウは呼吸ができないで苦しんでいます。
同時に喉の奥にものを差し込まれたときに反射的に生まれる嘔吐感にも苦しんでいるのです。

ゲホという音とともにリョウの喉の奥から出て来る濃い唾液が私自身を
覆いつくします。

美しいリョウの顔をもっともっと醜くしたい。
リョウの喉の奥をもっともっと犯したい。
喉の奥に私自身が当たるときのあの気持ちよさをまた体験したい。

さらにリョウの喉を犯そうとしたところで・・ふと、リョウの姿が
目に入りました。
美しい獣の姿でリョウは私の責めに耐えています。
もっと責めたい、リョウを犯したい。

私はリョウへイラマチオをするだけでは満足できない気分になりました。


(つづく)


P.S.

とりあえず復活です(笑)
完全復活かどうかは微妙です。
不定期更新になってしまうかもしれません・・・・

P.S.2

HPようやく更新しました。
ご要望の多かった(?)亀頭責め指南です。
リョウの力作です(笑)。是非ご覧ください。
(HPから辿っていけます。)

20050305.jpg



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秘密の場所で(その3)

リョウは私の前で体をかがめてフェラをはじめようとしました。

「ちゃんとしゃがんでやって」

私は強めに命令して、リョウの両肩を押さえつけるようにしゃがませました。
丁度リョウの顔の目の前に私自身がそびえていました。

リョウはゆっくり私自身を口に含んで愛撫を始めました。
リョウの舌は私の快感のつぼを熟知していて、私は私自身がリョウの口の中で
どんどん硬く大きくなるのをはっきりと意識していました。

立った状態で上からリョウのフェラの様子を見ていました。
美しい目、高い鼻、そして、私自身の形に歪んだ頬。
なんともいえない征服感に酔いしれているうちに
リョウを苦しめたいというSの気持ちがむらむらと私の心の中で沸き起こってきました。

リョウの後頭部を軽く抑えて、両手の小指をリョウの耳の中に入れました。
私がこれからすることに気がついて、リョウは一瞬体をこわばらせましたが
すぐに熱心にフェラチオを続けていました。

2人だけの言葉を交わさない会話。リョウの了解の合図。

私はリョウの耳に押し込んだ小指を引っ張るように私の腰の方にひきつけました。
ぐっとリョウの喉に突き刺さる私自身。
私はゆっくりとリョウの顔を前後させていきました。

「う・・ぐ・・・ほぁ・・ぐ・・・」

静かな隠れ家にリョウの喉が犯される音だけが響きました。

(つづく)

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駐車場で(その4)

リョウの前と後ろの穴の急所を散々もてあそんでリョウがぐったりしてきたところで
指を抜いて、両指ともリョウに舐め取らせました。
最初に愛液がべっとりついた右手の中指。
そして、アナルを蹂躙していた左手の中指。
恍惚の表情をしているリョウは、それはそれは素直に丁寧に舌で舐め清めました。

そんな様子を見ながら私は自分が無性に欲情してSに火がついているのを自覚しました。
「リョウ、しゃがみこんで。愛撫して」

リョウはヒールを履いたまましゃがみこみました。
私は自分自身をリョウの顔の前に剥き出しにしました。

リョウは、すぐに私自身に指を絡め、私を口に含みました。
指をほとんど使わずに舌先を私に絡めて愛撫します。
大きくするより私に快感を送ることを主体としたフェラの仕方です。

リョウの私自身への愛撫の仕方でリョウが今私にどう感じて欲しいのかがわかります。
そして、それは私への愛情の現われで、この時はまず快感を楽しんで欲しいと彼女は思ったのです。
十分に私を楽しませてからリョウは私自身を大きくする愛撫を始めました。

リョウのその天才的な愛撫は、数秒もしないうちに私をどんどん大きくしていきます。
私は、どうしようもなくリョウの口を犯したくなりました。
イラマチオ・・・リョウが苦しむのはわかっているのです。
同時に私の征服欲をものすごく満たしてくれるのです。

リョウの頭を両手で押さえると、リョウは自分が何をされるか理解したようです。
舌での愛撫をやめました。
リョウの両耳に指を差し込んで私はリョウの頭を押さえつけ腰を動かし始めます。
ゆっくり、次第に大きく。
リョウの呼吸に合わせて、リョウの喉の奥深くに徐々に差し込んでいきます。
両耳に差し込んだ指をとっかかりにしてリョウの頭を引っ張り込み、同時に腰を突き出します。

リョウは苦しがって、ぶほぶほと濃い唾液を吐き出し始めます。
私自身の先端はリョウの喉の一番深いところにぴったりとあたるようになります。
ここがすごくきもちいい。ここにあたる時、私自身がリョウにすっぽり
くるまれるようになるのです。
同時にこれがリョウにとってはもっとも辛い時です。

リョウは悲鳴をあげているような感じでいた。
リョウの前歯が少し私自身に当たって痛い感じがしました。
でも、喉の奥に当たる感じがあまりにも気持ちよく、もうすぐでいけそうで
私はそのままイラマチオを続けました。

リョウが私のズボンを握り締め、抱きかかえています。
もう少し・・もう少しだから・・ごめん、我慢して・・・
立ったままの姿勢で私の足先がしびれてきました。
全身がガクガク痙攣し始めもうほんのちょっとでいける・・・と思ったそのとき。

リョウがギブアップしました。私を突き放すような感じで。私も急に我に帰ります。
でも、かなり我慢をしていたようでした。咳き込んでしばらくは声を出せない状態でした。

ん?なんか痛い・・・

ふと私が自分自身に目を向けると・・2箇所から血が出ていました。
先ほどの痛さの原因です。でも、そんな痛みなんか気にならないくらい
イラマチオは気持ちよかったのです。

(つづく)


P.S.

実は、昨日今日と連続して私達は大喧嘩しています。
しかも喧嘩の理由はまったく別のことで、です。

喧嘩はその日のうちに必ず解決するようになって来ました。
2日連続最初大喧嘩で、言い争ったあとはすっかり仲良しになることができました。

不思議ですね。私は喧嘩した後って無性にリョウを抱きたくなります。
最初は少し強引に。でもどうしようもなく優しく抱きたい。
今、そんなことを考えています。

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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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