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リョウの愛撫日記~~責める・・・ (その2)

声を出すのを、必死でこらえている藍。
こらえている声がもれるのを、楽しんでいる私。

激しくすると、痛くなってしまうのがわかっていたので
軽く、指の腹で押すように、刺激していました。


「待って。・・こっちに、行きたい・・」

藍が、壁際に移動しました。
何かを支えにしなければ、立っているのが辛いように見えました。

私は、それでも容赦なく2箇所同時に責めます。
段々、右手を動かす速度が速くなっていきます。


藍の手に、力が入っているのがわかります。
苦しそうな、もがくような声。

そして、藍の足がガクガクと痙攣し始めました。
痙攣、というより、もっと激しい動き。

苦しくて、苦しくて、何とかしてほしい。
私が、いつも経験していることです。
藍の「お願い、助けて・・」という声が、聞こえたように思えました。


(つづく)

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リョウの愛撫日記~~責める・・・ (その1)

仕返しを、したくなりました。
お風呂場で、電マでイカされた後です。

くすっと、笑みがもれます。
藍が、そろそろお風呂場から出ようとしているのをわかっていながら
こっそり、ボディーシャンプーを手に取ります。
立ったまま、後ろから抱きしめるような形で、藍に手を伸ばしました。

「なに!?」
藍が、驚いたような声をあげました。
私は、黙ったままです。

「あぁぁ・・・はぅ・・」

藍の先ほどの台詞から、まだ数秒しか経っていないはずなのに
聞こえるのは、藍の小さなあえぎ声。
いつものように、軽くあちこち触れるようにしただけで
藍はもう、感じることに受身になっているようでした。

そして、左手をそっと藍から離します。
別の性感帯を、刺激するためです。

最初は軽く、そしてゆっくりとさするように触れます。
そう。藍の後ろです。

藍の身体が、一瞬硬直するのがわかります。
まだまだ、性感帯としては開発途中だからです。
でも、いじわるをしたい私は、そんなことおかまいなしです。

「息を吐いて。ゆっくり。・・そう」

息を吐いて、身体の力を抜けさせたところで、中に指を押し込みます。
ボディーソープが潤滑油の代わりになって、いつもより私の指を軽く、飲み込みます。
まるで、誘っているかのように・・。


(つづく)


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責められる・・・(その3)

少しづつ、少しずつ大きくなってきて
私は今自分がどういう態勢で、リョウになにをされているのか
全く分からなくなりました。
音も聞こえなくなり、ただあるのは体の中心から
次第に大きくなっていく、熱く、今まで経験したことのない
圧倒的な快感だけでした。


「いく、いく、イクイクイクイク!!!!!」

手足の先まで快感が広がって
頭の中が真っ白になり
私自身から、大量の射精がされたのがぼんやりわかりました。
でも、それはいつもの出方ではありませんでした。
まるで、小さい方を一気に出すような
ドドドドと、あふれ出すような感覚です。


いつもなら急速に覚めて、はっきりしていくはずの意識も
荒い呼吸のまま、なかなか覚めません。
体はほんわりと、気持ち良さが残っていて
脱力し、タオルかけに捕まっていなければ
倒れ込んでしまいそうでした。

視覚、聴覚の順番で感覚が戻ってきます。
リョウが後ろで動いている気配があります。

何をされて、自分がどうなって
自分が何を叫んで、どういうふうに終わったのか
全く分かりません。

記憶にあるのは、ただただ圧倒的な快感だけです。


自分でも不思議な事なのですが
こういうことは、その後今に至るまで、もう2度とおきませんでした。
こうして、思い出すと体の中心が少しうずくのですが
でも、積極的にあの快感をもう一度経験したいとは
何故か思いません。

あんなに気持ち良かったのに、どうしてだろう??
自分でも不思議です。


この感覚をリョウに説明したのですが
残念ながら、リョウの感じ方とは少し違うそうです。

表現が悪いのか、はたまた、本当に違うのか。
永久に分からない謎が、またひとつ生まれました。



P.S.

丁度、リョウの愛撫日記も書き終わったようなので
続けて明日から掲載します。
立場を違えて見るのは、非常に面白いものです。


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責められる・・・(その2)

リョウの指からもたらせる快感は
気持ち良くて、また痙攣し、痙攣が快感を巻き起こす
そんな相乗作用の快感でした。

何回か、痙攣がとまりました。
止まると快感も止まり、火が消えそうになります。

リョウが、私自身の敏感なところを集中して、愛撫します。
ビクンと体が震えるのをきっかけに、またさっきの痙攣が始まります。
そして、体の中の火がまた、ポッとつくのです。

快感の火は中々大きくなりません。
何もかも吹っ飛ばしてしまいそうな
そんな予感がするのに。

じれったい。もっと大きく、もっと強く!!

心の中でいくら叫んでも、それ以上快感は大きくならないのです。

そこをもっと強く、もっとはやく。お願いだから。。。
ああ・・リョウにもっと犯されたい。リョウが男性だったらいいのに。

思考がすべて、その快感に集中し始めたころ・・・
きました。それは段々大きくなってきたのです。

(つづく)

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責められる・・・(その1)

少し前の事なのですが、なかなかリョウが愛撫日記を書いてくれないので
お先に私が書いてしまおうとおもいます。

リョウの後ろの開発が進んでいるころに
実は、私もリョウに開発されてました。(笑)
もう、一緒に楽しんでしまえ! というわけです。

で・・・リョウの開発はちゃくちゃくと進んだわけですが
私の方はどうもイマイチ。。

ただ・・・1度だけ例外的なことがありました。
その時のお話です。


場所はお風呂場でした。
私は、壁に向かって手を当てていて、片足を腰掛けに乗せ
少し不安定な形で、リョウに腰を突き出していました。

リョウは、私の背中の方からいっぱい唾をつけて
私の後ろを、右の中指で犯しています。
これだけだと違和感はないのですが
快感というには程遠く、存在感があるだけの状態でした。

リョウが左手で、私自身を愛撫し始めました。
実は・・・・私が分かっているのはここまでです。
この後、リョウが何をしたのかどうしたのか
私は全く分かっていません。

多分・・私自身の先端を愛撫されたのだと思います。
私の体が、ビクンと震えました。
いつものリョウの愛撫の時とは、明らかに違う感覚でした。

体の真ん中に、ポッと暖かい火がつく感じです。

私自身への愛撫や、後ろへの愛撫は、多分されていたのでしょうが
そういう感覚は、全然感じませんでした。
熱く甘い快感が、私の体の奥底で沸き上がる感じです。


気が付くと・・私は腰掛けに乗せていた右足を
ガクガクガクと病的に痙攣させていました。
その痙攣に合わせて、私の後ろを犯しているリョウの指が
私の火の中心をつつくのです。


(つづく)


P.S.

この日記は、今までの日記の中で、もっともリョウを悦ばせた日記です。
その分私は、非常に恥ずかしい・・・・

あまり掲載したくなかったです。。。


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冷静と情熱

リョウと私との、大きな違い。そして大事な違い。

冷静と情熱のポイントが、少しずれていること。


リョウは、恋愛に関して非常に情熱的で無鉄砲。

私は、恋愛に関して非常に冷静でマイペース。

リョウは、SEXに関して非常に冷静でマイペース。

私は、SEXに関して情熱的で無鉄砲。


そして2人は、次第にマイペースなほうに引きこまれて

2人のペースを作っていく。

リョウは、私の恋愛のペースにあわせ

私は、リョウのSEXのペースに合わせる。


それが2人にとって、より良い関係を築くことが出来ると

2人とも、本能的に察知しているから。




リョウの電話の声が変わりました。
今までは、余所行きの高い少女の声だったのに
今日の電話では、いつもの大人の女性の声でした。

私に言われて初めて、リョウも自分の声が変わっていることに気が付きました。

私は・・・・
私との会話が、リョウの普段の日常生活に馴染めたことを喜んでいます。
そして、ほんの少しだけの寂しさと引き換えに
大きな安心感を、リョウの声音の変化から受け取ることが出来ました。

明日も、リョウと楽しい会話ができますように。

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言葉にならない・・・

夏も終わりに近づいてきました。
今年の夏もいろんなことがあって、大変だったけれど
でも、充実していたなと思います。


先日の逢瀬の時に、なんでもないタイミングで
リョウはポロポロ泣き出しました。
幸せそうな環境で、悲しそうに泣きました。

私は・・・見て見ぬふりをしていました。
決して無視していたわけではありません。
リョウの気持ちは痛いほどわかっていました。
リョウも、私に何か言って欲しかったわけではないと思います。


若い頃だったら、こんな風に女性に目の前で泣かれたら
きっと慌ててしまったと思います。

「どうしたの? 何なの? 何を思い出したの?」

と問いただして。


今は、そうした質問を私がしても、リョウが答えられないだろうな
と感じるようになりました。

言葉にできないもどかしさを感じるよりも
言葉にならない感覚を共有したい・・そう思います。


会えない時間、声を聞けない時間、話をできない時間
場所は離れていても、できれば同じことを考えて同じことを感じていたい。

秋の訪れを告げる虫の声は、そちらでも聞こえますか?
今私がリョウの事を考えているように、リョウも私のことを考えていて欲しい。

今の私のささやかな願いです。



P.S.

百の言葉であなたに同情して
千の言葉を並べて、あなたを励ましても
私の全ての言葉は、あなたの心を上滑りするだけだと思います。

私にできることは、あなたの短いメッセージを読み取って
あなたの心にほんの少し近づいて
あなたと同じように感じることだけです。
そして無能な私は、あなたに同期した感情を言葉にできません。

ごめんなさい。これしかできなくてごめんなさい。


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快楽・・・(その10)

リョウは私の体の上から、ベッドに倒れこむことすらできませんでした。
全身が完全に緩和して、筋肉に力が入らない状態でした。

彼女は、一方的に自分が責められたのは少し悔しかったようです。
私を愛撫してイカせたかったらしいのです。
でも、全く体が動かなくて何もできなかった、後でこの時を振り返って
言っていました。


もう十分SEXを堪能した二人は、お互いの呼吸を聞きながら
ただ抱きしめあって、静かに寝ていました。

あまり永くできない逢瀬。
そろそろ、終わりの時間が迫ってきました。

リョウは自由が利かない体を無理に使って、私を愛撫し始めました。

「藍の匂いがする・・」

そんなことを言いながら、私を舌で、唇で、手で、愛撫していきます。
もう、すでに1回イッてしまっている私は
なかなか、2度目の射精をすることは無いだろう
タイムオーバーが先だろうと、私はたかをくくっていました。

でも・・・やはりリョウは天才です。
7分でイカかされてしまいました。
もう、精は先ほど出し尽くしているので、完全に空砲でした。

自分でやったって無理なのに・・・
リョウは恐ろしいくらい、私の体を知り尽くしています。


別れ際、少し迷ったのですが、やはりリョウのクリを大きくして
リョウを抱きしめながら、思い切りつねりました。

「今日は痛くしないんじゃなかったの?」

微笑みながら言うリョウに、私はこう答えました。

「痛くされるのがわかっているのに、リョウが逃げなかったから」

リョウは、優しく微笑み返しました。
最後の最後まで、楽しい会話。
ようやく最近できるようになった、大人の会話。
私は嬉しくて仕方ありません。

愛してるリョウ。心から。
本当にありがとう。素敵な逢瀬をありがとう。
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快楽・・・(その9)

私は、リョウが狂い始めたのを見て、最後の仕上げにかかりました。
最後に、言葉でリョウの頭を引っかき回してやろうと考えたのです。

「こんなに、突き上げられて感じまくって、リョウはスケベだね?」

リョウは朦朧とした目で私を見つめ、少し体を震わせながら小さく答えました。

「・・うん・・・」

「そっか、自分でもわかっているんだね。じゃあ自分でちゃんとスケベだって言ってごらん」

私はリョウを促すように、きつく下からリョウのGスポットを責めます。
リョウは多分、何を言わされるのかわかっているはずです。

「私は・・ぁぁ・スケベ・・ぁぁあ・・・です。」

「うん、良くわかってるじゃない」
「じゃあ、こんなに涎をたらしまくって、リョウは淫乱だね」
「私は・・ぁはぁぁああ!!・・ぁぁ・淫乱・・です」

「そっか。じゃあ、こんなに乳首をギリギリつねられて感じてしまうなんて、リョウはヘンタイだね」

リョウにとって、抵抗のある言葉をどうしても言わせたかった私は
下からの突き上げを早くして、乳首を強くつねりながらリョウの言葉を待ちました。

「私は・・・ぁぁああ・・・ヘンタイ・・あああぁあああ!!!!・・・です!!」

この後も、ありとあらゆることを言って、リョウを言葉責めしました。
リョウは全てを認めて、乱れ恍惚とした表情になって、どんどん快感に集中していきました。

「いいよ、足をおろして」

リョウは膝をベッドに下ろして、いつもの騎乗位になりました。
美しいリョウの姿を見て、恥ずかしい言葉をリョウからたくさん聞いて
私の興奮も、そろそろ頂点でした。

騎乗位の体勢で私は腰を上げ、リョウのGスポットをめがけて
一気にラッシュをかけました。

「ああああああ!!ひぁぁああああああああああああ!!!」

私はリョウを抱き寄せて、両手でリョウをギュウギュウ抱きしめて
体を密着させて、一気に駆け上がりました。

「でる、出すよ、いくよいくよいくいくいくイク!!!!!」

ドクドクと、自分の欲望をリョウの膣内に吐き出しながら
2人とも全身大汗をかきながら、息も絶え絶えになりながら
短い眠りに引きこまれて行きました。


(つづく)


P.S.

No one can enslave cat.
リョウは猫なのかなぁ。。。

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快楽・・・(その8)

(快感を与え続けてやる・・・狂わせてやる・・・・)
私はこの日、ある意味今までで一番残虐でした。

この体勢で、リョウを狂わせる方法・・・
それは乳首責めです。
痛いくらい、リョウの乳首をつねり上げると
リョウは余計にあそこが敏感になって、感じる様になるのです。

いつもなら、かなりきつめに乳首を責めて、途中で痛みを覚えさせるのですが
この日は、痛くしすぎるようなことはしませんでした。

痛いと感じる直前の、一番快感の刺激が大きいレベルの力加減で
しかも、こまめにつねり上げるポイントを
乳首の先から根元の乳腺まで、ずらして責めました。
リョウは目をつぶって口をだらしなく開けて、下唇に涎をいっぱいためています。

突き上げながらぎゅぅ~っとつねると、リョウは大きく口を開けて
快感を全身で受け止めます。

「うぁぁぁ・・・くぁぁぁあああああ!!!!」
「ひぃぃぃぃいいいいいいいい!!」


だらしなくあいた口を、絶叫と共に大きく開けるときに
下唇に溜まった涎が、だらぁ~っと垂れるのです。

つぅ・・・っと私の顔をめがけて落ちてきます。

「リョウ、リョウ!!!見てごらん」

リョウは急に呼ばれて、目を開いて私の方を見ます。
そこには、自分が今まさにダラァっとたらしかけている涎があるのです。

リョウの顔が、目が、困惑に歪みます。

この時、リョウは何を思うのでしょうか。
「恥ずかしい」なのでしょうか?
「ああこんなになって」なのでしょうか?

この日、下から突き上げられ、微妙な力加減で乳首をつねりあげられて
リョウは3回、涎を私の口の中にたらしました。
その度にそのことを私に知らされて、リョウは自分の姿を見せ付けられました。

困惑から次第に陶酔へ。
リョウの表情は、回を重ねるごとに次第に美しく変化していきました。

(つづく)



P.S.

苦しんでいらっしゃるあなたへ。

頭では十分わかっているのに
気持ちではどうしても我慢できないこと
そういうことはいくらでもあると思います。

そんな時のおまじない。

それは、誰を中心に考えるかだと思います。
自分ですか?
それともパートナーですか?

パートナーの気持ちになるべく近づいて
そのパートナーの心の痛みを一番良く理解して
一番癒してあげられるのはあなたです。

そのことを忘れないで。

パートナーの心の痛みはあなたが
あなたの心の痛みはパートナーが
相互に癒してあげればいいはずです。
そして、それが2人にとって一番大切なことです。

苦難を乗り越えられる日が早く来ますように。
お祈りしています。

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  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
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