リョウの体調が今ひとつ優れなかった日の事です。
その日は交わることなしに会うだけになるかと私は思っていました。
リョウに私がキスをするとリョウはこういいました。
「抱いて。」手を伸ばして愛撫をしようとする私をリョウは制止しました。
「交わって。」リョウにフェラをしてもらいたっぷりと唾液をつけてから
リョウの脚の間に私は分け入りました。
「やさしくして。」ゆっくりゆっくり動く私。
微かに呼吸を乱すリョウ。
リョウの中で少しずつ大きく堅くなる私。
少しだけ腰を浮かせるリョウ。
膣壁の上の所を擦る私。
膣をきゅっと締めてくるリョウ。
大きく抱きしめてリョウの体の奥を突く私。
背中に手を回して腰を浮かせるリョウ。
腰の動きを激しくしていく私。
脚を大きく開き腰を浮かせて足をふくらはぎの上に乗せるリョウ。
ほとばしる汗。
乱れて叫び声に近くなっていく喘ぎ。
何の前戯もなく、交わるだけでこれだけ感じるようになったリョウ。
的確にリョウのポイントを探してそこを良い角度で責められるようになった私。
気がつけば、ぜいぜいに息を切らして動けなくなる2人。
こんな交わりを私達はすることもあるのです。
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