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Break: 恋愛小説

とある恋愛小説を読みました。
許されない恋のお話だったのですが・・・

ふと、気がついたことは小説に出てくる2人のSEXが
その2人にとって如何に重要で、如何に苦しみを喜びを
生むかということでした。

リョウと私との関係でSEXをすることは既に普通の
ことになっていて、一緒にデートをすること、別れのとき
のキスをすることと同じになっていました。

それは、ある意味非常に恵まれたことなのかもしれないと
ふと思ったのです。


時々、リョウとは交わりのことでもめたりしていました。
お互いの少しのわがままが表に出て。
そのときはもうこれで終わりかもと思うほどの決裂を
しかかることもありました。

でも、よく考えるとそれはひどく贅沢なことなのだと
思いました。

そのとき、その瞬間を如何に大切にしなくてはないけないか
考えさせられる小説でした。



改めて。

リョウ、愛してる。
いろいろごめんね。
早くまた愛し合いたい。


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抱擁(その8)

クリを舌で愛撫するのに、はじめは左手でクリの包皮を
めくりあげるように広げていましたが、リョウのクリは
すでにそれを必要としないほどしっかりと大きくなって
いました。

私の左手は自由になりました。
舌先でクリを円を描くように刺激して、右手でGスポット
を刺激しながら、左手でリョウの右乳首を触りました。

「く・・・ぁぁぁああ!!」

恥毛の先でリョウが体を起こすようにしてもだえている
のがわかりました。こういう3箇所の快楽責めをするのは
久しぶりのことでした。

右手の中指がぎゅっと膣の入り口で締められ動きににくく
なりました。

(そろそろ・・・かな。。)

はじめからそうしようと狙っていたわけではありませんで
したが、リョウの反応をみてひょっとすると指で逝かせて
あげることができるかもしれないと思った私は舌をクリから
はずして、リョウの脇に移動しました。

右手でクリを愛撫しながら、リョウの膣の中に左手の中指を
這わせました。
リョウの腰が指の動きに合わせてくいくいと上下に動きます。
このブリッジがあがりきるとリョウは絶頂を迎えます。

「ね、指。ふやして。入れて」

リョウは中に入れる指を増やすようにおねだりしました。


(つづく)


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抱擁(その7)

激しい交わりの後、少し2人で休憩をしました。
こういう休憩のときは私たちは少し前の状態を引きずりません。
普通どおりの会話をします。

2人で食事を済ませてからまたベッドで抱き合いました。
話の流れで、リョウのクリトリスの大きさの話になりました。
前にもこの日記で書いたと思うのですが、リョウのクリは
非常に小振りにできています。

付き合い始めて最初のころは、手探りで探し当てるのが
ものすごく難しかったのを覚えています。
目で実際に見てもなかなかはっきりと判別しにくいのです。

ただ、リョウの体が興奮状態になれば別です。
この時もリョウの体は興奮状態でした。
容易にクリの所在はわかりました。

「なめさせて。」

私はリョウの局所に舌を近づけて、勃起して芽を
出しているリョウのクリをなめ上げました。

「んッ・・・」

リョウのクリを舌先でくるくると回転させるように
愛撫するとリョウが体を硬くさせて快感を味わって
いるのがわかりました。

内腿に触れていた右手をゆっくりとリョウのあそこに
指を伸ばしました。すでにそこは弛緩し濡れそぼって
いました。

するりと中指を忍び込ませて、指をぎゅっと曲げて
Gスポットをひっかくように刺激して同時に勃起した
クリを吸い上げました。

「んッ、あぁ!!!」

リョウの嬌声が部屋に響きリョウの体が弓を張ったように
のけぞり緊張しました。


(つづく)


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リョウより ~青い鳥~

幸せが、何かわからなくなってた。
「幸せって、何?」と、藍に聞いたりした。

根本的な何かが、欠落してた。
何かが足りないって、ずっと思ってた。
ただ、ひたすら寂しかった。


昨日。
藍と喧嘩した。

また、喧嘩をした。


仲直りをした後の会話の中で、藍が言ってくれた一言が
とても、嬉しく思えた。

素直に、「嬉しい。すごく、嬉しい」と言うと
藍も、「私も嬉しいよ」と、返してくれた。

その時、「幸せだ」と思った。


私の幸せを、藍に押し付けてばかりいたけれど
人それぞれ、幸せの形は違う。
当たり前のことが見えなくなって、随分経ってしまっていた。

私は、藍が嬉しいと、嬉しい。
藍が笑うと、嬉しい。

それだけで十分なはずなのに、そんなことすら、わからなくなっていた。


私は、今、幸せです。
藍。幸せをくれて、ありがとう。


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抱擁(その6)

リョウがこの背中を丸めて膣を締める体勢になると1つだけ
あります。
それは、あまりにもリョウの膣が気持ちよすぎることです。
きゅきゅっと締まるのは非常に良いのですが、Pスポットに
ぴったりと張り付くようにペニス当たると、私があっという間に
逝きそうになってしまうのです。

本当は、この当たる瞬間がリョウにとっても一番気持ちいい
ようなので何度も何度も責めてあげたいのですが。。。

事実、何回も私は逝きそうになっていました。
唇を噛んだり、速度を変えたり、太ももを抓ったり
意識を別に持っていったり。

なるべく長く持たせようと努力をするのですが
リョウが段々いいところに近づくと、私の方が一歩先に
気持ちよくなってしまうのです。

私の感度が変われば・・・ひょっとしたらリョウを逝かせる
ことも可能なのかもしれません。


最後はとうとう我慢しきれなくなりました。

「リョウ、ごめん。。いくよ。。いく。。。」

私は一気にラストスパートをかけました。
ガンガン突き上げて・・そして、激しく痙攣してリョウの中に
スペルマを吐き出しました。

リョウも私と同じように雄たけびをあげて最後は枕に突っ伏して
そしてぐったりと倒れこみました。

リョウの顔を見ると、あの美しい顔がリョウ自身の涎と汗で
ぐちゃくちゃになっていました。
それは壮絶な美しさというにふさわしい表情でした。



(つづく)



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抱擁(その5)

「後ろから・・・おねがい。」

リョウのおねだりで、一度結合をといて体位を入れ替えました。
リョウは4つんばいになり、おなかを落としてその分腰を上げます。

(美しい。。。やっぱり綺麗だ。。)

リョウのこの獣のポーズにはいつもひきつけられてしまいます。
私が臀部に手を添えてあそこに入り口にペニスを添えると
リョウの体が少しだけ緊張します。

「あぁっ。。。くはぁ。。。」

一気に奥までペニスを差し込むとリョウは息を飲んで感じまくります。
リョウの子宮の開発はかなり進みました。
膣のどん詰まりにある、Pスポットにぴったりとペニスが当たる
度に部屋中にリョウの嬌声が響き渡ります。

「ああ、、いい、、きもちいい、いい、そこ、いい。。」

挿入する時は、腰を上に突き上げるようして誘っていたリョウは
ペニスが、Pスポットに当たるようになると今度は背中を丸めるよう
に体勢を変えました。

それは、先ほど仰向けになっているときに腹筋を使って体を
丸めていたのと同じことを意味していました。
体を丸めながら、リョウは右手を自分のクリにあててせわしく
愛撫をし始めました。

バックの体勢で後ろから突かれながら右手でクリを弄る。
どうしても顔を枕に突っ伏していないと体勢が崩れてしまいます。
枕からのリョウのくぐもった喘ぎ声が次第に小さくなっていきました。

同時にリョウの膣は急速に収縮して私のペニスに絡みつき始めました。
リョウは、逝く体勢にはいったようです。


(つづく)


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Break:必死

あまり意識したことがなかったのですが。
リョウとの交わりのビデオをみていてふと気がつきました。

リョウを逝かせようと私は必死にリョウと交わっていました。
そう、私が必死になってやっているんだと思っていました。


でも、それはちょっと違うようです。
リョウも必死なのです。
リョウも私の愛撫や私との交わりで逝きたいと必死なのです。
映像にはリョウのそんな必死なもがきがあからさまに
写っていました。

彼女は単に感じて悶えているわけではないのです。



自分だけが何かを努力しているようなそんな気持ちで
いたことが少し恥ずかしい気がしました。

同時に、リョウがよく言っている
「一緒に逝ける様になるんだったらどんなことでもしたい」
という言葉の重さを改めて意識させられました。



愛してる、リョウ。
いままでごめんね。

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抱擁(その4)

「頂戴。お願い。ちょうだい。。」

口から勃起しきったペニスを抜いて、リョウはおねだりをしました。
勃起したペニスをフェラすることでリョウ自身も体に火がついたようです。

体位を入れ替えてリョウの脚を割り、ゆっくりと正上位から挿入
をしました。
リョウのあそこは既にぐっしょりと濡れていました。
なんの抵抗もなくぐぐっと奥まではいりました。

「く、ああぁっ!!」

仰向けで、力を抜いてリラックスしていたリョウが腹筋に力を
入れて頭を持ち上げてベッドの上で前かがみになるような体勢を
とりました。

リョウが言うにはペニスがリョウの体に刺さる時にこの体勢をとると
膣の中がぐっと締まってきもちいいらしいのです。
何度も何度もそうしているうちに、いつの間にか挿入されると
勝手に体が反応してこの体勢をとってしまうようです。

視線と視線が至近距離で交わります。
私の唇とリョウの唇が接近して自然に舌を絡めます。

私が脇腹をグラインドさせるようにして腰を動かすと
リョウの舌の動きが止まります。

「あっ、あっ、あっ、あぁ。。。」

私の腰の動きにあわせて、リョウも腰をつきあげるように
動かします。こんなイヤラシイ動きをいつの間にかリョウは
当たり前のようにするようになりました。
2人とも同じようなタイミングで同じように腰を動かして
快感を貪りあう・・最高の瞬間です。

リョウは時折、目を開けて苦悶の表情で私の顔を見つめます。
勿論苦しいのではありません。気持ちよくて自然とそういう表情に
なってしまっているのです。

「あぁ。。いい。。いいのぉ。。。」

リョウの乱れる姿に私も引き込まれていきました。


(つづく)


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抱擁(その3)

(早く交わりたい)

私がそう思うのは珍しい気がしました。
いつもなら、リョウにたっぷりと愛撫をしてリョウの可愛い
喘ぎ声を聞きたい、リョウを楽しませたいという気持ちが
前に出るからです。

でも、この日は抱き合ってキスをした時に、強烈にリョウと
早く交わりたいと感じていました。

ひょっとすると、ここ最近の寝取られのせいなのかもしれません。
リョウと交わって早く確認が取りたいという気持ちが前に
出てしまったのかもしれません。


私は体を起こして、リョウの顔のところまで自分の下半身を
引き上げました。
リョウも・・・恐らく、私と同じ気持ちだったのでしょう。
2人とも何も言葉を交わさずに、何も合図もしないままに
リョウは私のペニスを咥えそして舌先で敏感なところを舐め
はじめました。

リョウのフェラチオは2通りの仕方があります。
ペニスを引っ張るように吸い尽くして直ぐに勃起させることを
主眼にしたものと、雁の部分や亀頭の先を丁寧に舌で愛撫して
私に快楽を沢山送り込むことを主眼にしたものと。

この日のリョウは頭を大きく動かして、頬をへこませて吸引して
舌先で竿の部分をぞりぞりと愛撫する仕方をしていました。
この方法がもっとも早く勃起するのをリョウはわかっています。

「ん。ん。ん・・・あ・ん」

フェラをリョウが声を漏らしています。
欲情したリョウが我慢できずに漏らす吐息です。

リョウも私と同じように早く交わりたいと思っていたのです。


(つづく)


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Break: 裸で抱き合っても。

20歳前には考えられなかったことですが。
リョウと全裸になってベッドで抱き合っていても、リョウも
私も必ずしも欲情しているというわけではないようです。

勿論それは2人の関係が冷めているとかそういう意味のこと
を述べているのではなくてです。
一言でいうと、その状態がすごく安心できるのです。
リョウの体の大きさ、肌の感触、手足の絡め方。
どれもがしっくり来ていて、まるですわり心地のいい椅子に
座っているかのようなそんな安心感の方が強くなったからです。

リョウは時折、私の腕の中で私の胸に自分の額をこすりつける
ようにしてじゃれてくることがあります。
これをリョウがするときは、彼女が最も安心しきっている
ことを意味しています。

この安心感がゆっくりと、あるいは急に、情欲に結びつくことも
当たり前ですが多数あります。
でも、裸で抱き合っているからといって、もう直ぐに
リョウにむしゃぶりついてリョウを犯したいとは私はほとんど
思わなくなりました。

寧ろ、気持ちがトリガーになっています。
リョウを愛しいと思ったり、可愛いとおもったり、そういうことが
リョウを抱きたいという情欲に繋がることの方が圧倒的に
多くなりました。


リョウとペースが合ってきた、私はそう確信しています。

愛してる、リョウ。
もっともっと深く交わりたい。


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  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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