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責めて責められて(その12)

電マで逝った後ほんの少しの間隔をおいて
リョウは小さな悲鳴を上げました。

「・・んあぁぁぁぁぁぁ・・・・」

そして声が小さくなったところでお漏らしをはじめました。

ジョジョジョジョ・・ジョー・・・

もう2回もこの日の内にお漏らしをしているので
これで3回目です。
電マを当てたまま目をつぶり、漏らすことそのものに快感を
感じているような恍惚の表情でリョウは長い長い失禁を
したのでした。

リョウはこの時何を思い、何を感じていたのか。
私はこの時何を思い、何を感じていたのか。
今となっては確かな記憶がありません。
でも、あまりに自然にリョウのこうした様子を見ていたように思えます。
極度の興奮状態ではありませんでした。
同時に完全に冷めた目で見ていた訳でもありません。

愛しい女の壊れる姿をやはり愛しく見ていたのだと思います。

「すごい、いっぱい出たね・・」

「・・あ・・ほんとだ・・すごい。・・・恥ずかしい・・」

リョウは自分が作ったシーツの上の水溜りを見て初めて
顔を恥ずかしさに歪めました。

別れのタイムリミットが近付いてきています。
リョウのお漏らしの片付けを手早にすませ、衣服を整えて
私達は慌ただしく部屋をでました。

時間は・・・ギリギリ間に合いました。
別れ際、何度も何度もキスを繰り返し、
お互いの姿が見えなくなるまで何度も何度も振り返り
私達は久しぶりに長い時間の逢瀬の終わりを惜しんだのでした。

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責めて責められて(その11)

風呂場で下半身に沢山ついているローションを洗い落とし、一緒にお風呂に入りました。少し狭かったのですが体を密着させてリラックスできました。

ベッドに戻って、抱きしめあいながらゴロゴロとしていました。
今日やろうといっていたことはすべてやったなぁと思っていた頃にリョウは急に愛撫してほしいとおねだりしてきました。

「どうしたの? もう、あんまり時間ないのに」

「藍のおちんちんをさわっているとしたくなっちゃうの。おねがい」

リョウがそんな風に欲情しているなんて思いもしませんでした。
先ほどと同じように、リョウを右肩の方から抱きしめてクリを右手でいじり、左手で秘唇の入り口を愛撫しました。

「逝かせて、お願い。」

リョウはかなり欲情しているようでした。
再度電マの準備をして、リョウをベッドの上でひざ立ちにさせました。
そして、電マのスイッチをオンに。

リョウは少し緊張しているようで急にはいけませんでした。
少しの休憩を挟んでリラックスさせたあと、もう一度電マを当てると今度は数十秒もかからずに一気にオーガズムに駆け上がりました。

「いく・・いく、いきそう・・いくいくぅ・・」

全身をガクガクと痙攣させてリョウは比較的静かに絶頂を迎えました。
そして、そのまま痙攣を続けたままで

「で・・でるぅ・・でちゃう・・・」

(つづく)

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責めて責められて(その6)

リョウは逝った後やお漏らししたあとも少し愛撫され続けることを好みます。
電マで大量のお漏らしをしたあそこに私は中指を差し入れて愛撫を始めました。

「・・ん・・いやん・・ん・・ああ・・あああ・・いい」

Gスポットをいじりながらまた電マを当てます。
リョウはひざ立ちのままで体を自分で支えていられなくなり私にしがみついてきます。
電マを当ててリョウが少し静かになったと思った時に

「いく・・ね、いく・・いくいく逝く!いっちゃう!!!」

それは、急に来ました。

「あ、ああ・・ああ・・ぐ、あああ、んはぁはぁ」

息を荒くして、普段のリョウとは別人のような野太い声を出しながらリョウは果てました。

「もう、(電マを)はずす?」

「も少し、このまま・・」

逝ったあとも電マを楽しんでいたリョウの声が少し変わり始めました。
逝った直後の獣の声から、愛撫に喘ぐ女の声に変わったのです。
そして、電マで逝ったあとのお決まりの事柄がおきました。

「あ・・でる・・でちゃう・・でるでる・・ああああ・・」

台詞も終わらないうちに、リョウはジョボジョボとお漏らしをはじめました。
先ほどあれだけお漏らしした後なのにどうしてこんなに出るのだろうと不思議になるほどの量でした。

完全に出終わった後で、電マを片付けて濡れそぼったバスタオルをどかしました。
リョウの雫はリョウの体のあちこちに飛び散っていました。
私はリョウの股にもぐりこんで、リョウの秘唇を舐めはじめました。

「いやぁ・・・やめて・・いやぁ・・」

台詞とは裏腹にリョウは明らかに喜んでいる様子でした。


(つづく)

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責めて責められて(その5)

Gスポットの裏表を刺激する方法。それをこの時に試してみたのです。
お腹のほうから電マで間接的に振動させて、体内からは直接中指をGスポットに当たるように固定するだけです。
リョウの膣内で、私の中指は電マの振動を感じていました。

「あ・・あ・・気持ちいい・・あ・・ん・・ああ」

後で、リョウにこのときのことを聞くと、やはり少し刺激は弱めであったようです。
でも、着実にリョウのGスポットが開発されてきていることの証拠でもあるのです。
とても、性感帯とは無縁の場所を電マで刺激されてリョウは感じているのですから。

「・・・逝かせて・・お願い・・」

散々快感を体に送り込まれて我慢できなくなったリョウは再度私にお願いをしてきました。
リョウをベッドの上でひざ立ちにさせます。
リョウは電マで逝くときに大量の潮を吹きます。ベッドの上にはバスタオルを2重にして準備をしておきます。

リョウは私に抱きつくような体勢で少しひざ立ちのまま足を開きます。
ブーンという電マの音がリョウの体に近づき、恥骨に当たるとすぐにリョウはあえぎ始めます。

「ん・・そこ・そこ・・ん・・気持ちいい・・いい・・」

もう十分にリョウの体は発情しきっていました。
そのときはあっという間に着ました。

「ね・・でちゃう・・でちゃう・・あ、だめ。出ちゃう・・」

切羽詰った声はそのときが目の前に近づいていることを告げていました。

「でる・・でる・・ああん・・あああああ・・・」

ジョジョジョ・・・・ビシャビシャ・・・ジョジョ・・・

口をだらしなく開けて獣のような声を上げながらリョウは大量にお漏らしをしていました。ほとんどお漏らしするのを我慢できなかったようです。
後から後から大量にリョウはバスタオルの上に吐き出しました。



(つづく)


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責めて責められて(その4)

いつもの電マ責めとは少し趣向を変えてみようとこの日は思っていました。
リョウをベッドに寝かせたまま電マをクリの少し上の所に当てました。
そこは恥骨の辺り。リョウのお気に入りのポイントです。

少し楽しませた後に、今度は私はオルガスタを準備しました。
リョウに舐めさせてたっぷり唾液をつけさせてゆっくりとリョウの中に挿入していきました。
リョウは半分不安そうな、半分期待をしているようななんともいえない表情で私の様子を見ていました。
電マで責めている時に何度か指を入れてリョウがもだえ狂うくらい感じていたので少し応用しようと思ったのです。

電マでクリトリスの少し上の恥骨を刺激しながらオルガスタをゆっくり前後に出し入れしました。時々、オルガスタがGスポットをこするらしくリョウは体を痙攣させてよがります。

「ん・・・も少しゆっくり。そう・・ん・・いい」

リョウの愛液はオルガスタが出入りするたびに膣内からかきだされました。

オルガスタを抜き取って今度は私は自分の中指をリョウのGスポットに当てました。
膣の中からお腹のほうにグッと突き出すように持ち上げました。
そして、電マの位置を上のほうにずらしてこの中指の丁度上に当てるようにしました。

「ん?・・え?・・ええ??」

電マの当たっている場所はお臍の少し下の部分です。
普通に愛撫しても何も感じないところです。

「あ・・あぁ・・気持ちいい・・どうして?え??・・・」

リョウもどうしてこんな場所が感じるのかわからずに混乱しながらもあえぎ声を発し続けるのでした。

(つづく)

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  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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