Gスポットの裏表を刺激する方法。それをこの時に試してみたのです。
お腹のほうから電マで間接的に振動させて、体内からは直接中指をGスポットに当たるように固定するだけです。
リョウの膣内で、私の中指は電マの振動を感じていました。
「あ・・あ・・気持ちいい・・あ・・ん・・ああ」後で、リョウにこのときのことを聞くと、やはり少し刺激は弱めであったようです。
でも、着実にリョウのGスポットが開発されてきていることの証拠でもあるのです。
とても、性感帯とは無縁の場所を電マで刺激されてリョウは感じているのですから。
「・・・逝かせて・・お願い・・」散々快感を体に送り込まれて我慢できなくなったリョウは再度私にお願いをしてきました。
リョウをベッドの上でひざ立ちにさせます。
リョウは電マで逝くときに大量の潮を吹きます。ベッドの上にはバスタオルを2重にして準備をしておきます。
リョウは私に抱きつくような体勢で少しひざ立ちのまま足を開きます。
ブーンという電マの音がリョウの体に近づき、恥骨に当たるとすぐにリョウはあえぎ始めます。
「ん・・そこ・そこ・・ん・・気持ちいい・・いい・・」もう十分にリョウの体は発情しきっていました。
そのときはあっという間に着ました。
「ね・・でちゃう・・でちゃう・・あ、だめ。出ちゃう・・」切羽詰った声はそのときが目の前に近づいていることを告げていました。
「でる・・でる・・ああん・・あああああ・・・」ジョジョジョ・・・・ビシャビシャ・・・ジョジョ・・・
口をだらしなく開けて獣のような声を上げながらリョウは大量にお漏らしをしていました。ほとんどお漏らしするのを我慢できなかったようです。
後から後から大量にリョウはバスタオルの上に吐き出しました。
(つづく)
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