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非常に残念なのですが・・・

日記の途中で非常に残念なのですが私(藍)の仕事が
立て込んできましてどうしても日記の更新ができなく
なってしまいました。

いつまで、この仕事の忙しさが続くかは不明なのですが
とりあえず日記を書く余裕が出来るまでお休みしようと思います。

昨年の年の初めに1ヶ月ほどお休みして以来、思えば毎日
良く続いたものだと思います。自分でもびっくりしています。

日記は、このままの状態で少しの間放置状態になりますが
リョウも私も相変わらず仲良く元気にしています。
(会う時間は減ってしまうかもしれませんが(笑))
その点はご安心ください。

また、桜の時期にでもお会いできれば・・と考えています。
お風邪などひかれませんように、ご自愛ください。


リョウと藍より。


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秘密の場所で(その3)

リョウは私の前で体をかがめてフェラをはじめようとしました。

「ちゃんとしゃがんでやって」

私は強めに命令して、リョウの両肩を押さえつけるようにしゃがませました。
丁度リョウの顔の目の前に私自身がそびえていました。

リョウはゆっくり私自身を口に含んで愛撫を始めました。
リョウの舌は私の快感のつぼを熟知していて、私は私自身がリョウの口の中で
どんどん硬く大きくなるのをはっきりと意識していました。

立った状態で上からリョウのフェラの様子を見ていました。
美しい目、高い鼻、そして、私自身の形に歪んだ頬。
なんともいえない征服感に酔いしれているうちに
リョウを苦しめたいというSの気持ちがむらむらと私の心の中で沸き起こってきました。

リョウの後頭部を軽く抑えて、両手の小指をリョウの耳の中に入れました。
私がこれからすることに気がついて、リョウは一瞬体をこわばらせましたが
すぐに熱心にフェラチオを続けていました。

2人だけの言葉を交わさない会話。リョウの了解の合図。

私はリョウの耳に押し込んだ小指を引っ張るように私の腰の方にひきつけました。
ぐっとリョウの喉に突き刺さる私自身。
私はゆっくりとリョウの顔を前後させていきました。

「う・・ぐ・・・ほぁ・・ぐ・・・」

静かな隠れ家にリョウの喉が犯される音だけが響きました。

(つづく)

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Break: 心が風邪をひいているあなたへ

普段から明るくて楽しい話題を提供してくれているあなた。
あなたの身の回りでおきた辛いことのせいで
心に風邪を引いてしまわれましたね。

心が風邪を引いている時には
人はいつもとは違う人になってしまうものです。

よくあることは
それは多分自分自身の心を守るための自衛本能によるものなのでしょうが
自分の問題そのものを間違って理解してしまうことです。

本当の問題は別にあるのに
それを認めるのが辛くて、認めてしまうとやりきれなくて
別の問題に摩り替えて、自分が本当に悩んでいることから
自分自身の目を離してしまうことがあります。

今のあなたにとって
本当に大切なものと大切な人との関係を誤って壊さないようにしてください。

あまりにも現実が厳しかったら
少しの間、療養代わりに今目の前の現実の生活から離れてみるのも一つの手です。
自分を正確に見つめなおすいい機会になるかもしれません。

それは、逃避ではないのです。緊急避難だと思えばいいのです。

人は誰でも心の風邪を引きます。
あなただけではありません。普通のことだということをお忘れなく。


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秘密の場所で(その2)

いそいそと2人きりになれる秘密の場所に移動して、私はリョウに下着を取るようにいいました。
立ったまま、ハイヒールをはいたままリョウは下着を脱ぎます。
私は、リョウの脇に立って右手でリョウの濡れそぼったあそこに指をさしいれます。

「ぁ・・ん・んぁぁああ・・・・」

すっかり欲情しきっているリョウの様子を見て私は左手の中指をなめて唾を沢山つけてから今度はリョウのアナルに指を差し入れます。

「・・あ・・・いやぁあ。。く・・くぁあぁぁ」

右手、左手をばらばらにかき回すようにリョウを責めると
いつにもましてリョウは狂い始めました。
野外で立ったままの姿勢で、こうして両穴をいじられると
リョウは立っていられないほどよがるのです。

後ろにもう一本指を差し入れようとしました。
リョウに指をなめさせていれようとするのですがリョウは少し嫌がりました。
そして急にリョウは私に言ったのでした。

「藍を頂戴。」

私は少しびっくりして聞き返します。

「どこに?」

「どこでも。犯して・・」

リョウの目は妖艶に輝いていました。
男を求める女の目です。私もこの目に引き込まれるようにHのスイッチが入りました。

「じゃあ大きくして」


(つづく)

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秘密の場所で(その1)

最近の私達の付き合い方は少し昔とは変わってきているの
かもしれません。
少し前は、会えば必ず交わっていました。

安心がそうさせたのか、あるいは2人の関係がある程度
落ち着いたせいなのか、私達は逢瀬でも普通に一緒に食事を
したり、どこかに遊びにいったりで別れることも普通に
なってきました。

会う前から大体、今日はないだろうなとか検討は付くことが
多いのですが、たまにそうした予想、予定が狂うことがあります。
準備はまるでしていないのに急に交わりたくなってしまうことも
やはり男女の仲ではあるのです。
そんな時に私達は2人だけの秘密の場所で求め合うのです。

この日は、私がデート場所への移動中にリョウにいたずらを
したことが原因でリョウの気持ちに火をつけてしまったのです。
なかなかその気にならない最近のリョウは、一度その気になって
しまうと今度はすごく積極的になります。

「直に触って、お願い・・・・」

人目に触れそうなところでスカートの中で下着を半分降ろして
スカートの中に私の手を導くリョウの目はすでに雌そのものの目でした。


(つづく)

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Break: 憩い

世知辛い世の中でほっとする時間が欲しいと思う。
そのほっとする時間が、愛する人とのひとときであれば
愛する2人の関係は最高のものであるといえるだろう。

しかし、往々にしてそれは簡単なことではない。

寧ろ愛する人との時間がもっとも辛いこと
もっとも問題を抱えてしまうことであったりも
するのが現実だ。

私は何故あなたと付き合っているのだろう。
あなたは何故私と付き合っているのだろう。

根源的で原始的で且つ本質的なこの2つの質問に
よどみなく同じ考えでこうですと答えられる
カップルは世の中に何組存在するのだろうか。

自分が相手の重荷になっていたり
相手が自分の重荷になっていたりする2人は
既に黄色信号の状態といえる。

共に歩むのをやめようということを
考え始める前に、もう一度自分を見つめ直す
必要があるのかもしれない。


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責めて責められて(その12)

電マで逝った後ほんの少しの間隔をおいて
リョウは小さな悲鳴を上げました。

「・・んあぁぁぁぁぁぁ・・・・」

そして声が小さくなったところでお漏らしをはじめました。

ジョジョジョジョ・・ジョー・・・

もう2回もこの日の内にお漏らしをしているので
これで3回目です。
電マを当てたまま目をつぶり、漏らすことそのものに快感を
感じているような恍惚の表情でリョウは長い長い失禁を
したのでした。

リョウはこの時何を思い、何を感じていたのか。
私はこの時何を思い、何を感じていたのか。
今となっては確かな記憶がありません。
でも、あまりに自然にリョウのこうした様子を見ていたように思えます。
極度の興奮状態ではありませんでした。
同時に完全に冷めた目で見ていた訳でもありません。

愛しい女の壊れる姿をやはり愛しく見ていたのだと思います。

「すごい、いっぱい出たね・・」

「・・あ・・ほんとだ・・すごい。・・・恥ずかしい・・」

リョウは自分が作ったシーツの上の水溜りを見て初めて
顔を恥ずかしさに歪めました。

別れのタイムリミットが近付いてきています。
リョウのお漏らしの片付けを手早にすませ、衣服を整えて
私達は慌ただしく部屋をでました。

時間は・・・ギリギリ間に合いました。
別れ際、何度も何度もキスを繰り返し、
お互いの姿が見えなくなるまで何度も何度も振り返り
私達は久しぶりに長い時間の逢瀬の終わりを惜しんだのでした。

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責めて責められて(その11)

風呂場で下半身に沢山ついているローションを洗い落とし、一緒にお風呂に入りました。少し狭かったのですが体を密着させてリラックスできました。

ベッドに戻って、抱きしめあいながらゴロゴロとしていました。
今日やろうといっていたことはすべてやったなぁと思っていた頃にリョウは急に愛撫してほしいとおねだりしてきました。

「どうしたの? もう、あんまり時間ないのに」

「藍のおちんちんをさわっているとしたくなっちゃうの。おねがい」

リョウがそんな風に欲情しているなんて思いもしませんでした。
先ほどと同じように、リョウを右肩の方から抱きしめてクリを右手でいじり、左手で秘唇の入り口を愛撫しました。

「逝かせて、お願い。」

リョウはかなり欲情しているようでした。
再度電マの準備をして、リョウをベッドの上でひざ立ちにさせました。
そして、電マのスイッチをオンに。

リョウは少し緊張しているようで急にはいけませんでした。
少しの休憩を挟んでリラックスさせたあと、もう一度電マを当てると今度は数十秒もかからずに一気にオーガズムに駆け上がりました。

「いく・・いく、いきそう・・いくいくぅ・・」

全身をガクガクと痙攣させてリョウは比較的静かに絶頂を迎えました。
そして、そのまま痙攣を続けたままで

「で・・でるぅ・・でちゃう・・・」

(つづく)

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Break: SEXの後に・・

リョウと濃密に交わった後、性欲がすっと引けていく時があります。
お互いに上がった息が次第に落ち着いて、火照った体が汗とともに
少し冷める頃に。

私はその時無性にリョウのことを愛しく思います。

SEXの前にはやはり性欲が前面に出てしまっていて
自分でもなかなか自覚しにくいリョウへの愛情が
いっせいにこみ上げてくるのを感じるのです。

あくまでも、私個人の好き嫌いなのかもしれないので
一般的な男性に当てはまるかどうかはわかりません。

でも、私はSEXして終わった後に楽しい気持ちになる相手か
どうかっていうのが相手の女性との相性をほとんど決めてしまう
要素であるようです。

楽しかった。可愛いなこの人。また抱きたい。
愛しいな。キスしていいかな。もっと近くに寄せたい。

もうリョウとの付き合いもかなり長くなりました。
何度交わったのか私たちにもわからなくなるほどです。
でも、リョウを抱き終わったときのこの感情は
やはり深まるばかりです。

リョウのことが恋しくなってリョウの顔を思い出す時は
何故かいつもこの交わり終わった時のリョウの表情です。
あれだけ激しい交わりをしているときのリョウの表情ではないのです。

こうして文字に表すと改めて痛感させられます。
私は彼女を愛してるんだと。


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責めて責められて(その10)

縄を解いてもらい、少し休憩をした後もリョウの責めは続きました。

また沢山のローションを手にとってまた袋の部分とアナル周辺のマッサージを始めました。
今度はゆっくりとアナルに指を挿入させて前立腺周辺を圧迫していくのです。
私自身への愛撫はあくまでもサブでアナルを中心に快感を送り込む感じでした。
亀頭部分に軽い刺激を与えられながら徐々に本数を増やされました。

1本、2本、3本。
体の中にリョウの指が侵入していく感じはなんともいえません。
気持ちいいというより、受け入れているのが嬉しいという感じです。

前はもう少しでフィストファックができそうなくらいまで挿入できたのですが今回は何故か4本でギブアップでした。
すこし爪で傷つけられたかもしれません。痛いと感じてギブアップとなりました。

次は中指だけで前立腺を刺激されながら竿をしごかれました。
中と外から私自身を愛撫される感じに私は全身をグラインドさせるほど感じました。
そして、アナルに指を突っ込まれたままだらだらと精液を垂れ流して逝き果てたのでした。

最後にリョウはアナルをバイブで犯したいといいだしました。
バイブにスキンをつけてローションをつけて、ゆっくりゆっくり挿入。

私はリラックスしているつもりだったのですがなかなか先端が入りません。
リョウが力を入れて私が深呼吸をした瞬間スポンと入りました。
その瞬間にかなりの痛みが襲いました。
入り口ではありません。内部の痛みです。恐らくリョウの指もしくは爪で傷つけられたところです。

入ってしまえば苦痛はありませんでした。あるのはなんとも言えない拡張感覚です。
激しく動かすのは少し無理のようだったのでリョウは私自身に刺激をしながら小さくバイブの出し入れをしました。
私自身が快感を感じるとアナルが少し締まるのでしょうか、ピクンとバイブが動いてこれが傷跡を刺激して少し苦痛を生んでしまいました。
怪我をしていなければ・・・と思うと残念です。

残念ながら快感に結びつくことはなく、これ以上の責めは見送ることになりました。

(つづく)

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  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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