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イメチェン(その4)

リョウは愛撫をし続けながら言葉を続けました。
乳首を巧みに愛撫され、その快感は段々体全体に広がっていく感じでした。
時々、小さく寝取られ逝きをすることで少し興奮のピークは下がるのですが
でも直ぐに耳元で囁かれる言葉と、新たな快感で直ぐに山を登りはじめいぇ
しまうのです。

公共の場にいることなど完全に忘れていました。
私の頭の中はリョウがB氏と怪しげな雰囲気になっていることでいっぱい
いっぱいでした。

「Bさんに後ろから、たったままの状態で犯されるところを
 藍は見たいんでしょ??」


私の妄想の中で、リョウが言ったとおりの場面が大写りになりました。
リョウの美しい双臀に深々と刺さっている私以外の男のペニス。
その様子をじっとみているだけの私。

体の中からぐわっと熱い物がこみ上げてくる感じでそれが上半身を
襲って下半身と頭部に広がっていくのを感じました。

「あぁぁッ」

私は小さく声を漏らしました。
漏れるのを止められませんでした。

「い・・・・いくぅぅぅ・・・」

リョウの耳元で私は声を出しながら絶頂を迎えました。
下半身から熱い物が吹き出した感じがありました。
今までの寝取られ逝きとは桁違いの気持ちよさでした。
体の痙攣がなかなか止まりませんでした。


そして・・気がつきました。
私は少量ではあったのですが射精していました。


(つづく)


P.S.

もうすぐ60万ヒットになります。


20070731.jpg



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イメチェン(その3)

リョウは私が寝取られ逝きをしたのを確認すると、嬉しそうな
声でまた続けました。

「何?いっちゃったの?こんなところで。
 こうやって乳首触られて寝取られ妄想で逝っちゃったの?」


がっくりと体の力が抜けている私はただ恥ずかしくて顔を
伏せていることしかできません。
リョウはまだまだ続けます。

「でも私が触るだけじゃない方がいいのでしょう?
 私達がお互いの体を、まさぐりあった方がいいよね?」


あぁッ・・・・・
私は座席の上で腰をよじりました。
リョウの言葉一つ一つに嫌でも反応してしまうのです。

「藍は、どうしていたい?
 その場にいたいんだよね?
 私達がまさぐりあっているのを見たいんでしょ??」


あッ・・・
また・・・逝ってしまいました。
ガクガク体が震えて、大きく呼吸をしてしまいます。

「また、逝ったの?
 そのまま、公園かどこか人気が少ないところに行って
私がスカートをたくし上げて、Bさんを誘うところを、見たいんでしょ??」


あ・・・あ・・・
妄想が頭の中で駆け回りました。
もう、嫉妬をする気持ちはなくなっていました。
寝取られの興奮が私の頭を占領していました。私はいままでに
無い興奮をしていることにまだ自覚していませんでした。


(つづく)


20070730.jpg


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イメチェン(その2)

リョウは愛撫を続けながら、話を続けました。

「2人きりで会って、こうして座席に並んで座ってキスをして
 こんな風に私はBさんに愛撫をするのかもしれないね。」


ああ・・そうだ。。そういうこともありうるんだ。。。。
いやだ、そんなの許せない。。。

私の反応を見ながら、私の嫉妬心がむくむくと沸き起こるのを
見て、リョウは巧みに私の乳首を刺激します。
時に強く、時に優しく。

そうすると、体への快楽が私の思考を狂わせていくのです。
その変化をリョウは巧みに使って言葉で誘導していくのです。

「藍はマゾだから。そんな風にされたいんでしょう?
 自分以外の男と私がいちゃつくのが嬉しいのでしょう?」


そう・・こんなふうにして欲しい。
 B氏と2人で、私じゃなくB氏とリョウで楽しんで欲しい。


催眠術にかかったかのように、私はリョウの言うとおりに感じ
考えてしまうのです。何もかも受け入れてリョウの思うままに
思考をコントロールされたいと心から願ってしまうのです。

頭に血が上っていくのが自分でもわかります。
興奮状態になって普通の思考が段々できなくなり、周りがわから
なくなっていくのです。

「自分の女が寝取られて嬉しいのだもんね。
 そういう変態なんだもんね。」


「あぁっ・・・・」

変態という言葉に体がびくっと反応して、そしてその後
自分の意思では止まらない痙攣が続きました。
そう、この日最初の寝取られ逝きでした。


(つづく)



20070729.jpg



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イメチェン(その1)

「服を新調したの。どこかに連れて行って。」

リョウの要望にあわせて、その日は2人でデートに
出かけることになりました。
久しぶりにまたバスに長距離乗りました。
幸いそれほど混雑していなかったので二人並んで座る
ことができました。

座席に座ってほっとするのもつかの間、リョウは直ぐに
私の胸に手を当てて服の上から乳首をまさぐりはじめま
した。

ぞくぞくっとする快感で、体がびくんと反応したとたんに
自分でも自分の乳首がきゅっと勃起状態になり敏感になる
のがわかります。

リョウは勃起した乳首をみつけるとまたあの絶妙なテク
ニックで適度な刺激を延々と当て続けるのです。

「ンッ・・・」

私が吐息を漏らすと、リョウはゆっくりと耳元で囁き
はじめました。

「Bさん(2人目の人)といろんな話してる。」

私はびくっと反応しました。
リョウは、ここで私の寝取られマゾを呼び起こそうとして
いるのです。野外でこんなところでリョウに責められるのは
当然初めてです。

緊張する私をよそ目に周りの人にはわからないように
私の性感帯を刺激しながらリョウは続けました。

「ひょっとしたら、こんな風に2人きりで会うことに
 なるかもしれないね。」


「くぅ。。。」

私は声にならない声を上げて、リョウの思惑通り寝とられ
マゾに堕ちていくのを止められませんでした。


(つづく)




20070728.jpg



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新しい逝き方(その3)

この感覚というのは一体何なのでしょうか?
自分でもどう説明していいのか分らないことでもあります。

似たような感覚で、初めて目の前で男女のSEXを見て
起きながらの夢精をする男性がいます。
極度の興奮状態でオーガズムを迎えるという意味では
これに近い感覚でしょうか? 
ただ、私が寝取られ逝きをする時は一切射精はしないのです。

アナルで逝くあの感じにも似ているのですが、ドライ
オーガズムはやはり肉体的な快感が全身に広がってそれが
最後に全身を絶頂に導く感じです。
こういう感覚はやはりないのです。

リョウは私の体を優しく触り、触れ、時々乳首を愛撫します。
沸き起こる快感は確かに心地よいものなのですが、これが
直接オーガズムに繋がっているとは思いにくいのです。

寧ろ、このリョウの愛撫は私が寝取られマゾに堕ちやすく
受け入れやすくするためのものであるように思います。
そして、リョウの寝取られ話を聞いて嫉妬に狂い、それに
興奮しまくった先にこの「寝取られ逝き」が訪れるのです。


ともかく、リョウと一緒に新しいこの感覚を覚えることが
できて非常に嬉しく思っています。
また、変化があったら日記に書こうと思います。


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新しい逝き方(その2)

射精、ドライオーガズム、そして3つ目の逝き方。
小さい小さい絶頂感は、何度も何度もリョウの言葉責めで
訓練されていきました。
この絶頂を迎えても射精などをするわけではありません。
逝った感覚も他の2つとも違います。でも逝った後の
体の反応は面白いほど2つ共に似ているのです。

リョウも、私が逝くその姿を見るのが楽しかったようで
執拗に何度も体を優しく愛撫されながら、同時に耳元で
KBとのSEXの様子等、つまり寝取られの様子をこと細かく
説明しました。

頭に血が上る量が段々大きくなり、呼吸が詰まる回数も
そして呼吸を止める時間も長くなり、逝った後の痙攣も
そして逝く時の開放感もどんどんどんどん大きくなって
いきました。

そう・・・もうそれはすっかり調教に近いものでした。

気がつけば、射精迎えるオーガズムよりも、アナルの
前立腺で逝くオーガズムよりも深くそして猛烈に興奮して
逝きまくるようになってしまいました。

何度も何度も逝くことができます。
体力がなくなるまで、リョウが責める言葉を失うまで
私はただただ逝き続けるのです。10回も20回も。

最初、「小さく逝く」と呼んでいたこの逝き方は
どうもその言葉がふさわしくないようなので最近は
「寝取られ逝き」と私達は読んでいます。


この逝き方が私は今一番気に入っている逝き方なのです。

(つづく)


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新しい逝き方(その1)

リョウと付き合うまで、私は普通の男性と同じように
射精でオーガズムを得る方法しか知りませんでした。

リョウと出会って、そして様々な経験を重ねるうちに
リョウから巷でドライオーガズムと呼ばれるものを与えられました。
アナルの前立腺を刺激されながら迎えるオーガズムは全く新しい
快感でした。
この方法を知ったお蔭で初めて連続逝きを経験することができました。
また、射精では得られない深い深いオーガズムというものが
あることを経験させてもらいました。


そして、今、3つ目の逝き方を私は体で覚えつつあります。
それは一言でいうと「精神的に逝く」とでもいうのでしょうか?
リョウに寝取られ話をされながら、体にソフトな刺激を
与えられているうちに、小さくでも明らかに逝ってしまったのです。

嫉妬心がぐっと高まって、あるいは興奮がぐっと高まって、頭に
ぐわっと血が上った状態になるのです。
その状態の極限でその状態からふっと力が抜けてすごく気持ちいい
解放された気分になるのです。
同時に、体がガクガクと痙攣して呼吸が逝った直後のような感じに
なるのです。

はじめは、感覚も小さかったので、リョウとは「小さく逝った」と
伝えていました。ドライオーガズムの非常に小さい山を乗り越えた
そんな感じだったからです。

でも、小さいと思っていたのは最初だけでした。

(つづく)


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Break: ショック・・

リョウと2番目の相手(以降B氏と呼びます)とのメール
のやり取りは相変わらず続いています。
いままでは、リョウは彼が送ってきたメールを転送して
いてくれたのですが・・・リョウが彼に送ったメールを
私にも転送してくれたです。

B氏から来るメールは天気の話や、仕事の話など日常的な
普通の話ばかりなのですが、リョウから送っているメールは
なんとなく相手を誘うような言葉がちりばめられているのです。

私がもし、彼の立場だったら
「これは脈があるかも・・」
と思うような内容ばかりなのです。
女性のリョウの方が誘っている形になっているのです。

これに私は少なからずショックを受けました。
B氏からのメールを見る限りそんな感じにはとても
みえなかったのです。
リョウがきっとブレーキを踏んでばかりいるのだろうと
勝手に予想していました。

違うのです。リョウはいっぱいB氏にチャンスを与えていて
それに巧く乗ってきていないのはB氏の方なのです。


リョウがそんなにも本気なのか、ということに私は大きな
衝撃をうけました。
同時に今回のこの寝取られの話に対して自分が如何に根拠の
ない楽観したものの考え方をしていたのかが分りました。

でも、もう足を踏み出してしまったのです。
後戻りはできません。


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寝取られ後、最初の逢瀬(その10)

リョウへの長い手紙。
後ろ半部分のリョウへの報告の最後です。


寝とられが終わった後の話は聞けて
本当によかった。

リョウは、ネタばらしだというけれど
でもね、私は本気で誤解し続けそうだった。
それくらい、リョウが昨日、実際にしながら
寝取られ方を教えてくれたことは
私に強い印象とダメージを与えていた。


普通の2人の関係に戻った後に私達はこの日の
交わりについていろいろ話をしました。
この時まで、2人とも気がつかないことも
非常に多かったのです。



名前を呼ばない話
SEXしたあとすぐ離れてシャワーを
浴びてしまう話。

リョウの
「私、愛されて抱かれてないの」
と、あっけらかんと(わざと?)言った言葉が
すごく印象的だった。

なんか、すごく分かる気がした。

逆に私はリョウのこと愛してるって
改めて自覚した。

当たり前になってることをこうして
改めて自覚するのは大事だっておもった。


SEXというものは、やはり気持ちあってのものです。
そうで無ければ、単に欲望を吐き出すだけの自慰行為と
変わらなくなってしまいます。

改めて、リョウと交わっている時に自分が如何にリョウを
好きだと思っているか、愛しているのかを自分自身が
自覚することに最終的にはなりました。



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寝取られ後、最初の逢瀬(その9)

リョウへの長い手紙。後ろ半部分のリョウへの報告です。



私が逝く時、ラストスパートをかけるとき
リョウは私の名前をよぶ。

やっぱり、呼ぶんだろうっておもった。
だから、逝く時にどうするのか聞きたいと思った。

予想外に、リョウは「藍」っていってくれた。
でも、そうじゃないだろうて思っていた。
「KB」って呼ぶんだろうって。

心のどこかで、KBが逝く時も
リョウが「藍」ってよんでくれてるといいのにって思った。
でも、いままでの流れからそれはありえないと思っていた。


私がリョウと交わって逝くとき、きっちりと抱き合って
お互いの名前を呼び、叫ぶようにして絶頂することが非常に
多いのです。
だから、KBの時もそうなのかと思っていました。



抱き締められながら絶頂を迎えた。
こんなに辛い絶頂ははじめてだった。

途中で堕ちてしまえばよかった。
おちないで、最後まで知りたいっておもって
本当につらかった。


リョウがこの時感じていることと、私が感じていること
ここにはこの時大きなギャップがあったようでした。


(つづく)


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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