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好奇心

「めちゃくちゃにして欲しい」
「今までの私を壊してほしい」

リョウの口癖です。
でも、どうやってめちゃくちゃにして欲しいのか
どうやって壊して欲しいのか、聞いてもいつも答えは
ありませんでした。

どうしたら良いのか。。私にも正解は簡単に見つかりません。
でも。。。1つだけイメージがありました。
昔、ネットサーフィンをしていて見つけたHP。
そこでは、素人の美しい女性が体を拘束され、
局部に電動マッサージ機やバイブレーターを当てられ
挿入され、脂汗をかきながらイカされまくっている姿が
写真に出ていました。

HPのアドレスを教えて「こんな感じかな?」という私の問いに
リョウは、あからさまな嫌悪感と侮蔑を私にぶつけてきました。
「あなたまで、こういうことに興味があるの?男ってみんなそうなの?」

このときは、失敗したなぁ・・・と後悔したのですが。。
女性の「おんな」の部分は不思議です。
直後でチャットで話したときには、リョウはこういっていました。

「あのね。確かに嫌悪感あったの。でもね。私がめちゃくちゃにして欲しい
っていった感じは、あんな感じなのかもしれない。でもね、そんなふうに
思っている自分にも嫌悪感をもってしまうの・・・・」

なんか、すごく良くわかる気がした。リョウの気持ちが。
そして、リョウの心の奥底にやはり、そういうことへの興味と
好奇心があることもわかりました。。

とりあえず、今はそこまでで十分です。

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人妻攻略(その4)

順調に一歩一歩進んできたリョウとのSEXですが
一時期、停滞期に近いものを感じる時期がありました。
前回のSEXよりより深く感じることが無くなってきたのです。

この時期1週間ほどまったく連絡が取れなかったりしたことも
あり、リョウは精神的にもなかなか不安定だったのかもしれません。

私は、あまり焦りはしませんでした。
こういう時期は必ず来るものだし、リョウの場合、精神状態と
SEXの感じ方がかなり直結するタイプだし。
それに、必ずすぐに会えるのであわてることはないと思っていました。

1つの転機がありました。
その頃は、もう、男性の挿入にリョウはほとんど嫌悪感を示さなくなり
正常位以外でもいやがることはほとんどありませんでした。
(正常位が一番すきでしたが)
で、私の十八番(笑)を再度試して見ることにしました。
初期の頃に、一度したのですが見事に「嫌だ」といわれた方法です。

それは、
バックから結合したまま背位に移行して女性をうつぶせのまま
体をぴったりとくっつけて、右手で腰骨の上から手を廻して
クリを刺激するという方法です。
リョウはこの時点で、クリもGスポットも感じるように
なってきていたので、どうなるかな?と思って試してみました。。。
結果は・・・・・

予想外に大きな反応が返ってきました。
今までに無いくらいの大きな声で叫ぶようになり
「いい、気持ちいい、あぁいい!! イキたい!!イカせて!!ああ!!」
と、感じまくるようになりました。

何より大きな反応は、愛液がずっと垂れっぱなしになることです。
リョウは濡れやすいタイプで、SEXをするとなるとすぐあそこは
しっとりと濡れた感じになります。
でも、私とSEXを始めた頃は、挿入と共に次第に愛液がひいていく始末
でした。その後、挿入を嫌わなくなってからは、引くことは流石になく
なっていたのですが、湧き出ることもなかったのです。

でも、このSEXは違いました。
右手で触るクリが自然に後から突かれてあふれ出た愛液で濡れてしまうの
です。この反応は私にとっては非常に嬉しいものでした。
ようやく、頂上が見えてきた感じです。

リョウはこの体位を気に入っているようです。
はじめ正常位からの挿入を求めてある程度感じ始めると
最近は、「後からヤッて、お願い」と私に求めるようになりました。
それも、酷くはずかしそうな顔で消え入るような小さい声で。

まだまだ、2人でイクことはできていません。
ただ、その日はそんなに遠くはなさそうです。

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人妻攻略(その3)

Gスポットの快感がリョウを随分と変えたようです。
それは特に顕著に今まであれだけ嫌っていた男性の受け入れに現れて
来ました。

「入れられても痛くない」
「入れられても嫌な感じがしない」
「Gスポットに当たると少し気持ち良い」
「入れられる時、気持ちが良い」

と段々変わってきました。
それでも制約は多く正常位でないとだめでした。
側位やバックはされるだけで嫌悪感が出ていたようです。

当時は、どうしてなのか良くわかりませんでした。
同じ事を違った方法でしているだけなのになんで嫌うのだろう??
でも、何かしら根源的な問題がやはりある気がしたので、深く
追求しないで、とにかくリョウが嫌だということは
しないようにしていました。

今思うと...いえ、今だって完全にわかったわけではないのですが
多分、彼女の精神的な束縛が大きいのだと思います。
過去の経験、もしくは過去の経験を思い出させるような行為に
リョウは嫌悪感を抱いているように思えます。

うまくいえませんが、私は彼女の過去の経験をもう一度
上書きすることにしました。
そう、それが、リョウへの調教そのものなのです。

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人妻攻略(その2)

少しずつ反応するようになったリョウの体。
でも、2つの大きな壁がありました。

1つは、やはり男性を受け入れることに対する恐怖
もう1つは、快感を受けてもイクことができないこと

です。
後者は、この日記を書いている今も実はまだ直っていません。
ほんの数日前にようやく初めてのオーガズムに導けたぐらいですから。

でも、今では前者は、ほぼ完全に克服できています。

リョウは感じてくると膣の中の筋肉などの緊張が変わってきてしまい
Gスポットの位置が微妙にずれます。はじめは何度やっても
そのうち気持ちの良いポイントをはずしてしまい、リョウに
「もういい、やめて」といわれました。
今の段階でもまだ、私も完全には掴んでいないように思います。
リョウ自身も、「自分でもわからないの。」なんだそうです。(笑)

で、Gスポットを刺激しているうちに、リョウの初めての
反応を見ることができました。
「気持ち良い...でもいけない。ねぇ、恐い、恐いの!やめて!!恐い!!!」
初めて大きな快感を感じた時のリョウの癖です。
信じられないような大きな声をだして、その快感から逃げるのです。

当時は、私は結構これを楽観視していました。
ここまでの反応をするのだから、イカせることは時間の問題だろうと。
しかし、現実はなかなかそうは進みませんでした。

ずーっと続く快感。
そこから一歩踏み出したところにオーガズムはあるのですが
そのきっかけを掴むことはなかなかできませんでした。
いえ、今をもっても掴んでいないといって良いでしょう。

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人妻攻略(その1)

リョウの性感をどうやって戻すか?
悩んだのですが、私が選んだ方法は、
「今まであまりされたことがないことから始めよう」
でした。
この時点で、過去の経験がリョウの性感を著しく減退
させているのはなんとなくわかっていたので、
とにかく新しい快感を生むポイントを探そうと思ったのです。

・前から嫌いになっていない首回りのキス
・脇や腕の裏側へのキス
・腰骨の上辺りのキス

全身をキスしながら少しずつポイントを探し当てました。

また、(これは意外だったのですが)アソコの中の愛撫は
あまり経験が無かったようです。
Gスポット付近の愛撫は新鮮さもあってか、2,3回目のSEX
の時には大きな反応を示すようになりました。

彼女自身、新しい感覚を呼び起こされるのを非常に喜んでいました。
体が反応すると心が開かれ、心が開くと新たに体が反応する。
今まで嫌だったことも、いつの間にか受け入れて快感に変える。
そんな過程の中で「嫌い」といっていた乳首への
愛撫も素直に受け止めることができるようになって来ました。
女性にとってはSEXの起点になる重要なポイントです。

私は少しずつですが彼女の体の変化を感じていました。

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始めにしたこと

この日記は、リョウも読んでいます。
きっと、こんなかき方をすると、「私を病人扱いしないで!」と
きっと怒るのだろうな(笑)許してね。>リョウ

でも、今までSEXのことに関してはとにかく自信があった私が
彼女とするSEXには全く自信がもてなくなりました。
天狗になっていた鼻をぽきりと折られた感じです。

で、手始めにまず、コミュニケーションを復活させようと思いました。
とにかく、彼女の気持ちから嫌悪感を拭い取り快感を芽生えさせるため
には、彼女の協力が不可欠です。
2つのルールを作りました。
・少しでも嫌だと思ったら嫌という。我慢しない。
・気持ちよかったら。素直に声を出す。

彼女もすぐに趣旨を理解をしてくれて、
すぐに素直な反応が返ってくるようになりました。

しかし、現実は厳しいものでした。
胸を触られるのは、良いけど乳首をつままれるのは嫌。
クリを触られるのは好きだけど、触り方によっては嫌
あそこに指をいれるのは良いけど私を受け入れるのは嫌
フェラもクンニも嫌いではないけど69は嫌

・・・・・・・
正直どうやったらいいのか全然わかりませんでした。
何がどうなると、こんなふうになるのだろう??
疑問こそ増えるけど解決策は見つかりません。

突破口は3つだけでした。
1つ目は、すごくキスが好きなこと
2つ目は、自分ではきちんとイケること
3つ目は、過去には「興奮」してすごくHな気分になっていたこと
です。

きっと、過去の経験が良くなくて、こうなってしまっただけで
きちんと経験を積めばきっと普通の状態に戻るはず。そう信じて
私は「調教」を開始したのです。

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淫乱な不感症(その3)

昨日は、初めての絶頂の話をしましたが、今日はまた
付き合い始めた頃のリョウのことを話そうと思います。

リョウを抱いていて、すごく違和感を感じたことが1つ
ありました。
それは、「何をしても恥ずかしがらない」ことでした。
普通というのも何ですが、女性はよっぽどのすれっからしで
無い限り、男性に自分の裸を見られたり、触られたりすれば
恥ずかしがるのが「私」の常識でした。

でもリョウは全くといっていいほどはずかしがらないのです。

体中キスしようが、あそこを舐めようが、アナルに指を入れようが・・・
何をしてもただ受け入れるだけなのです。
もう少しあとでわかったことですが、どの行為も既に経験済みで
そのときの「嫌な感覚」を思い出すだけで、ただじっと我慢していた様です。

では、最初の時はどうだったのか?
初めて男にそういうことをされた時はどう感じたのか?
そう、ここに、タイトルの「淫乱な」の意味があるのです。
彼女は、初めの時やはりすごく興奮したそうです。
性欲を感じていたそうです。
でも、すぐに冷めて(醒めて)しまう。。。。

期待と興奮とを体に感じながら、実際に行為として受けると
急に醒めて、最悪嫌悪感を感じて、ただ受け入れるようになってしまう。

「好きなことをしていいよ。」
彼女は、好きになった男に嫌われたくなかったのでしょうか?
拒否をすること自体を忘れているようでした。

恥ずかしがらない、何でも受け入れる。。
当時の私が、彼女に場慣れした印象をもったのは仕方ないでしょう。
最近、恐る恐る彼女の過去のSEX経験のことを聞いて
ようやく本当の原因がわかって来たのです・・・・・

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記念すべき第一歩 ~オーガズム~

今日は秋分の日。
昼と夜の時間が丁度同じになる日。
先日リョウを抱いていていつの間にか暗くなっていて、秋が深まって
いくのを感じていました。

昨日まで不感症の話をしていましたが、少し現在の話を
して見たいと思います。うまくいえませんが、こうして対比すると
付き合い始めた初期のころと、今の状態の違いがくっきりとわかります。
・・・・・・・・・

そう、この日のSEXは私たちにとって記念すべきものでした。
いつもと特に変わったことをした記憶はありません。
少し長くリョウのクリを愛撫していました。

リョウは、かなり感じている様子で、
「ああ、いい。気持ち良い...。そう、そこ。気持ち良い.....」
と何度も何度も大きな声を出し
「お願い、イカせて。ねえ。お願い」
と懇願していました。
「あそこも愛撫して。指を中に入れて・・・」
クリとあそこを同時に触るのは彼女の自慰の仕方です。
一緒に愛撫してあげたかったのですが、仰向けになって
横から右手でクリを愛撫する体制になっていたため、左手は不自由でした。
残念ながらリョウの要求にこたえることはできませんでした。

で・・・ずっと愛撫しているうちに、いつもと違う反応を
リョウはし始めました。腰を自分で浮かしてグラインドを始めたのです。
(「あ、これは、昔私の前でオナニーをしたときと同じだ・・・」)
と気が付いた時に。。。
「イク...イク・・・・・!!」
小さな声でリョウは急に果てたのです!!!!

別に、リョウにとっては自分以外の人にイカされたことはすでに
あるので、それほどたいしたことではないかもしれません。
でも、私にとっては、長年の目標の達成でした。

今まで、いくら性感帯を開発しても、心理的な嫌悪感を
排除することはできても、一度もイカせることができなかったリョウ。

この日初めて、それを達成したのです。

でも、やはりあとでリョウに聞いてみたところ・・・
・大波にさらわれたという感じではく、小さくイッタ感じ
・何度も何度もいけそうだったけどなかなかいけなかった
・結局何が原因でいけたのか?スイッチはわからない。
とのことで。。(笑)

なかなか前途多難です。でも、2人ですごく喜んで
抱きしめあったのは事実です。

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淫乱な不感症(その2)

リョウと付き合い始めるようになって、
リョウが言っていた「感じない」「恐い」ということを
実感するようになりました。

本当に、何をやっても反応がない、反応があっても
それは、行為自体に対して感じて反応しているのではないのは
なんとなくわかりました。
今思い出せば、リョウは、私とのSEXもきっと恐怖だったのでしょう。

私も少し妙な感じになって、「何処が良いの?どうして欲しいの??」
と聞くのですが、(今考えれば本当に間抜けな質問です)
けなげに彼女は「いいよ、好きなようにして」というばかりでした。

事実彼女は、全身の力を抜いて、ただ目を閉じているだけでした。。。

当然ですが、初めてのSEXは大失敗でした。
でも、この時点では、事の深刻さを私は十分理解していませんでした。

後日の話ですが、彼女は最初やはりかなり落胆していたようです。
やっぱり駄目なのかな?と思ったらしいです。
その後も、そんなに事態は急変したわけではないので
リョウは良く我慢して付いてきてくれたと思います。
本当に有難う。リョウ 愛している。

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淫乱な不感症(その1)

リョウとの出会いは、ネット上のチャットでした。
何度か、話をしているうちに、2ショットチャットで2人きりの
話をするようになって、自然とSEXの話になりました。

この時点で、リョウも私も今のような関係になるとは思ってもいません
でしたし、あまり人には言えないことを時間を見つけて相談する
だけの関係でした。

私のSEXの仕方というか、こんな感じにやってるよ?という話を
リョウは非常に羨ましがっていたのを覚えています。
彼女は、やはり(多くの女性がそうであるように)、SEXに対して
恐怖心を持っていて、もう、性欲すら感じなくなってきている
といっていました。

今、昔に話した会話のログを読み返してみて
このときは、わかっていなかった彼女の気持ちが
その会話の中の言葉から読み取れます。

正直に告白します。
私は、この時点で、いいえ、実際にリョウを抱くようになってからも
しばらくの間、リョウのことを正しく理解していませんでした。
このごろ、そう本当に最近になってようやく、「解って来始めた」
だけなんだと思います。


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  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
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