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人目を気にする余裕もなく(その10)

「ん。。。あ。。。。」

腰を浮かして前に押し出しポイントを探る姿は本能をむき出しに
したメスの行動そのものでした。
周りのことを一先気に留める事もなく、ひたすら快楽を追求
する姿はどこか美しささえ感じられました。

局部に右手を添えてオルガスタをしっかり握って、リョウは
腰を前後に動かしながら次第次第に呼吸を荒げていきました。

「あ・・・・あ・・・い・・」

さらに腰が前に突き出されて、激しく腰が上下して
そしてとうとう、最後の時がきました。

「いく・・・いくぅぅぅ。。。」

首をぱったりと後ろに倒して、かくかくと腰をうごかし
リョウは絶頂を迎えました。

「ああぁぁ・・・・あ、あ、あ、あ・・・」

絶頂を迎えたあとも、リョウはオルガスタをしっかり握り締め
振動を自分のクリトリスに当て続けました。
一度、絶頂を迎えた後の敏感な状態にそのまま愛撫を
続けて楽しむのはリョウのお決まりのコースでした。
ただ、それは時々潮を吹くことになるのですが・・・

私は、非常に興味がありました。
こんな野外でオルガスタでオナニーした後にお漏らしを
してしまう・・・そんな異常なことできるのかと。

「お漏らし。できそう?」

「わからない。。でも、でそう、あ。。」

リョウはまた、目を瞑りました。
彼女は明らかに試してみるつもりのようでした。



(つづく)






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人目を気にする余裕もなく(その9)

頭が中から膨張するような感じでした。
血液がドクンドクンこめかみで脈を打ち、血管がきれてしまいそうでした。

「痛い・・・すごい。。痛い。」

リョウは私が頭を抱えている間ずっと胸で抱きしめていてくれました。
興奮状態が治まるまで私は生きた心地がしませんでした。

寝取られ逝きは確かに強い興奮状態で絶頂感を感じるのですが
ここまで深くそして強く逝ったことは初めてでした。
逝き方のレベルでいうのであれば、普通の射精で迎える絶頂
よりもはるかに強くしかも気持ちよい感覚でした。

もう、ひょっとするとこっちの方が気持ちいいかも。
そこまで感じてしまうほどの感覚でした。
しかも、射精の時のような連続して逝くときのあの障害も
ありません。
頭がかちわれるほどの興奮していないうちは何度も何度も
絶頂を迎えることができるのです。

「もう、こっちの絶頂の方が好きかも」

私は後日リョウにそういったものでした。


私への責めが終われば、次はリョウの番です。
一度お店で外したオルガスタを再度膣の中に収めました。
下着で押さえ込むようにしてワンピースで隠し、そして
腰掛に座りました。

強さは、弱で。リョウが最も好む強さで。

次第次第にリョウは大胆になっていきました。
人通りには背を向けていましたが歩行者から見えないところでは
彼女は快感を求めることしか考えていないようでした。

最初、脚を広げだし。
次に、ワンピースをめくり。
最後にはしっかりとオルガスタを握って自分の気持ちよいポイントに
ぐっと押し当てていました。



(つづく)






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Break: 7回も

リョウはなかなか逝けない女性でした。
自分でオナニーをしても20~30分もかかってようやくいけるか
いけないかというのが私と付き合い始めてすぐの時です。

今は、回数も時間も全く変わりました。
昨日のリョウのオナニーの報告です。



「バイブでいいから欲しくなった。
 藍と話し終わってすぐに、バイブを出してきて
 口に入れて、唾液で濡らして、挿入した。

 急いで、済ませないといけない時間だった。

 だけど、焦ることもほとんどなく、中とクリを刺激してたら、すぐにイケた。
 クリよりも、中をなるべく気持ちいいところに、当てるようにして。

 でもね、足りなかった。
 もう一度、イキたいって思った。

 おもらしを、したいんじゃない。
 でも、イキたかった。

 電マを持ってきて、今度は指を中に入れてクリに電マを当てたら
 ものの2~3分で、イケた。

 まだ、イキたいって思った。
 そのまま、当て続けた。

 クリから、電マを離すこともなく、おもらしをするわけでもなく。
 3度目の、絶頂を迎えた。

 そのまま、おもらしもしたくなったけど
 さすがにもう時間だったから中断・・。


 藍に、抱かれたい。今も。
 抱かれるんじゃなくて、交わるのでもなくて。
 快感を求めるために、今は、抱かれたい。」




「うん。たぶん今、電マ使うとすぐにイケちゃうと思う。
 それも、また連続でイケるぐらい、勃起してる。


 わかんない。
 でも、イキたい。

 やってみる・・まってて。


 今、いった。
 気持ちいい・・」




「でも、久しぶりに欲情して、なんだか止まらない感じ。
 昨日の夜も、結局寝る前にこっそり電マで、また2回連続オナニーして・・
 今朝・・というか、さっき。
 起きて、寝ぼけ眼で、夢と現実を行き来しながら、オナニーしました。
 昨日の妄想が、頭の中をぐるぐる・・」




「ううん。それプラス、お昼寝から起きてすぐに、1回・・・だよ??」


昼寝から起きて1回。
夕方私と話をして欲情してバイブと電マで3回
夜に私と話をしてこっそり指で愛撫して1回
深夜寝る前に電マで連続オナニーして2回

いろいろな方法でしかも短い時間で何度もオナニーを
するようになりました。

リョウがこういう風に変わっていく姿は本当に嬉しいものが
あります。



愛してる、リョウ。

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人目を気にする余裕もなく(その8)

寝取られ逝きでした。
勃起していますが射精感もありません。
前立腺も敏感にはなっていますが鋭い快感を引き起こしてはいません。

乳首への愛撫と寝取られ言葉責めだけです。
でも、頭に血がかぁ~っとのぼりものすごい興奮状態で逝ってしまうのです。
体がガクガク震え、リョウに寄りかかってしまうほどです。

しかも・・・1度では終わらないのです。
リョウは私が逝っている逝っていない関係なくずっとずっと私を
責め続けます。

私は逝く時にあまりにも興奮するので少し頭痛がするのですが
リョウはそんな私を抱きしめて落ち着けさせて、そして直ぐに
また責めを再開するのでした。

少し前までは、周りに注意を払って人が来ているか確認できていました。
でも、1度、2度、3度、連続して絶頂を迎えるともうだめです。
私はもう周りが完全にみえなくなっていました。

「いく、いくぅっぅぅ!!!!」

我慢しきれずに思わず大きな声にしてしまった瞬間。
そう、人が通り過ぎました。

(きかれて、しまった。。)

恥ずかしくて恥ずかしくて仕方ありませんでした。
こんな野外で女性に逝かされて声を上げているところを
もろに見られてしまったのですから。


男性は、気がつかないふりをして通りすぎてくれました。
リョウは、気にしない気にしないと平気でした。
そして、また続きをしようと私の胸に愛撫を始めました。

(あ、、いたい、いたたた・・!!!)

私は思わずリョウを止めました。
激しい頭痛が私を襲ったのです。


(つづく)







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人目を気にする余裕もなく(その7)

リョウはするするっとシャツの中に手を忍び込ませて直接乳首を
丁寧にしかも執拗に愛撫しました。

「ね。で、私が他の男に抱かれる妄想したいでしょう?
 そういうの好きだもんね。寝取られマゾだから。」


リョウの言葉は魔法のように私に効きます。
いつものように私をマゾに落とすのは言うまでもありません。
同時に私の体を硬直させてしまうのです。

動けなくなる。
思考できなくなる。
逃げられなくなる。
ただただひたすらにリョウに翻弄される。

この状態に陥ってしまうのです。
でも、私はこの状態をこの上なく好んでいるのです。

「目の前で何も出来ない状態にされて私が他の男と
 SEXをしているところを見せつけられたいんでしょう?」


「私が他の男としっかり抱きしめあってキスをしている
 ところを見たいんでしょう? そういうSEXをしていて欲しいのでしょう?」


「私のあそこから、他の男の精液が垂れるのみたいのでしょう?」

リョウが私の耳に言葉を投げかけると、その情景が私の頭の中で
妄想として明確な形をとり、私を狂わせていきました。

「あぁ・・・あぁ・・・」

私は痴呆のように喘ぎ、口をだらしなくあけ、視点をぼやけさせ
リョウの言葉責めをずっとうけていました。

そして、体の中に熱い物がたまっていき・・・そしてとうとう
それが私の頭まで達しました。。

「いくぅぅぅうぅぅ。。いっちゃうぅぅぅ。。」


(つづく)







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人目を気にする余裕もなく(その6)

暑い日だったので、移動すると同時に少し店に入って
休憩しました。その間もリョウのあそこにはオルガスタを
いれたままでした。

店の中でこっそり引き抜くとやはり真っ白に濡れそぼって
いました。私は人にみられないようにしてリョウの愛液を
綺麗になめ取りました。
店の中で、もし見られたら大変なことになります。
こういうスリルはやはり楽しいものです。

店を出た後に今度はビルの裏に移動しました。
そこはオープンスペースではあるのだけど、人通り
が少なくて2人きりの雰囲気を楽しめる場所でした。

早速、先ほどの写真撮影を再開しました。
数枚露出写真を撮ってから抱き合っているうちに
リョウはさりげなく私の胸に手を回しました。

そして、乳首を刺激して・・・

「あっ・・」

気がつくと私の乳首は勃起状態にさせられて、リョウの
巧みな愛撫に頭が蕩けていました。私の声がもれたのに
あわせてリョウは耳元で囁きはじめます。

「ほら。気持ちいいでしょう?
 ここをこうされるの」


リョウは私をじっと見つめながら、痴女の表情をしていました。


(つづく)








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Break: 心の波

今回、少し長めだったリョウの寂しい病もようやく
山を乗り越えたようです。
いつものように、リョウが不安定になってしまって
私がそのことに気が付かないで喧嘩になってしまって
余計に話がこじれる、そんな状態が続いていました。

おかしいということに2人で気がついて、それからは
復活するのは思った以上に早かったと思います。
自覚が最大の特効薬なのかもしれません。

昔のメールをチェックしてみると、やはり去年もその前も
この時期にリョウは寂しい病を発病させていました。
ひょっとすると季節ものなのかもしれません。


リョウが寂しい病にかかっている間は、二人は当たり前
ですがエロ話はお休みになります。
その反動でしょうか?
寂しい病が治るとものすごく2人とも欲情してしまうのです。

まるでいままでの分を取り戻すかのように。


特に、ここ数日の間でリョウはまた逝き易い体に
なりつつあるようです。その所為もあって頻繁に自分で
オナニーをするようになりました。

明らかに変わったなと私も気がつくくらいにまた
心と体に変化があったようです。
日記でまたおいおい説明しようと思います。


愛してる、リョウ。
また、いっぱい楽しもうね。

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人目を気にする余裕もなく(その5)

リョウは実は服を着替えた時にブラジャーをして
いませんでした。最初下着はパンティーだけでした。
先ほど、オルガスタを挿入する時にパンティーも脱いで
しまったので、彼女の体を隠すものはワンピース1枚に
なっていました。

椅子に座ったリョウは少しだけオルガスタの振動を
強くしてまた目を閉じました。
写真を撮りながら私は気がついていました。
リョウの脚が次第に開き、ゆっくりゆっくり椅子に
浅くすわり、腰が前に突き出されてくるのを。

リョウに近づいて、辺りを確認してから私はリョウの
肩からワンピースを引き下ろし乳房をむきだしにしました。

「ん。。あ。。。」

乳首の先端を指でこすると直ぐにそこは勃起して
リョウは甘い吐息を漏らしました。

写真を数枚撮影して直ぐにワンピースを元にもどしました。
少し影に隠れたところに人の気配がしたからです。
でも、リョウは目を閉じたまま脚を広げたままでひたすら
快感に集中していました。

時々、腰をくいくいっと動かす姿はまさにメスの欲情した
姿そのものに見えました。私は何枚もその姿を写真に残し
ました。

非常にいいところまでいったにもかかわらず、とうとう
目の前のベンチに人が座ってしまいました。
流石にそのまま続けることは不可能になり、私達は移動
せざるをえなくなりました。


(つづく)


20070824.jpg



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人目を気にする余裕もなく(その4)

コンクリートのブロックの上にそのまま座り込んで
じっと、リョウは目を瞑っていました。
膣の中にしっかりと固定され、クリトリスに当たる振動に
リョウは集中していました。

ゆっくり、ゆっくり脚を広げ、腰を突き出すような状態に
なりそうになったとき、人がとおりかかりました。

リョウも私もはっと現実に戻り取り繕います。

「移動しよう。」

人が行きかうようになってきたので私は場所を
変えようと思いリョウの手を引きました。

「まって。」

リョウが逆に私の手をひっぱりました。

「ゆっくり。お願い、ゆっくり歩いて」

体の中心に杭をうたれた状態で普通に歩くのは
かなり困難なようでした。
リョウは、少し不自然に脚をひきずるようにして私に
必死についてきました。


少し奥に隠れた場所を見つけて私達はそこのベンチに
移動しました。そして、そのベンチにリョウはすわり
また、オルガスタの振動に集中していきました。

私は辺りを監視しながらシャッターを何度も何度も切りました。


リョウの赤い唇がぽっかりと開き、目をしっかり閉じた表情は
非常に淫靡な世界をその場に作っていきました。



(つづく)


20070823.jpg



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Break: 切ない。

私はいつもリョウの見方でいたいし、リョウの力に
なってあげていたいと思っています。

でも、それは必ずしもかないません。
寧ろリョウを苦しめたり泣かしたりの最大の原因が
自分になってしまうことが少なからずあるのです。

確かに、お互いにお互いの存在が非常に大きくなって
いるのだからそういう感情の起伏に大きな影響を
与えてしまうのは仕方の無いことなのかもしれません。

でも、それにしてやはり切ないです。

自分の愛する人を、自分が一番苦しめてしまう存在に
なってしまうことは。あまりにも切ないです。


リョウの存在は私にとっては苦しみになることは少ないのに
何故、その反対は起きてしまうのでしょうか。

今日はすごく切ないです。



愛してる、リョウ。


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  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
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