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深まる関係 ~その後の交わり~(その3)

「きもちいい・・・あぁ、いい。。。」

少し腰を落すようにしてリョウの膣の壁の上の方を亀頭部分で摩るようにするとリョウはかわいらしい声を上げはじめました。

快感に歪み乱れるリョウの美しい顔・・・
この顔を見ることが出来るという、私だけに許されたこの特権を私は本当に感謝しています。口を「ほ」の字にあけて吼えるような状態でリョウは私のストロークを受け入れています。

リョウは目を見開いて私にいいました。

「後ろからやって」

既にリョウは欲情に飢えている様子でした。
後ろから挿入されてGスポットを直接ガンガンと犯して欲しいと目が訴えていました。

私はリョウを4つんばいにさせて、後ろから挿入していきます。
そのまま奥深くを突くと、リョウは頭を上下させて喘ぎまくります。
(美しい獣の姿だ・・・・・・)
リョウの背後からストロークを加えているといつも思うことです。
(もっと、感じさせたい。もっともっと狂わせたい)

私はリョウの背中を押してそのままベッドにうつ伏せに寝転ぶように指示ししました。体の結合を解くことなく私達は背後位へ体勢を変えていきました。
この姿勢を私は好みます。恐らくリョウも好きだと思います。
体がぴったりと密着することができて、しかも交わっているだけでリョウのGスポットを私のペニスが直撃することができるからです。

私は、リョウの腰の部分からいつものように手を回してクリトリスを愛撫し、そして腰をグラインドさせストロークを同時に加えていきました。

「うあ・・くあああ・・きもちいい・・いい・・おま○こきもちいい・・」

リョウは一気に半狂乱になっていきました・・・・


(つづく)


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深まる関係 ~その後の交わり~(その2)

リョウに腰を突き出して、フェラをしてもらいました。
散々、リョウに搾り取られたあとなので直ぐには勃起しなかったからです。
リョウが口にいっぱいに唾を貯めてフェラをしてくれている様子を見ているうちに私のあそこは見る見る元気を取り戻していきました。

女性にはわかりにくい気持ちかもしれませんが、自分の性器に一生懸命愛撫を加えてくれている姿というのは男性にとっては非常に強い興奮を生み出すものなのです。
性器への愛撫による快感などよりもそうした様子に反応するということは多々あります。
上を向いて強暴になった男性自身を、正上位の姿勢でリョウのあそこに差し込んでいきます。

「あ・あああああ・・・あああ・・・」

深い吐息と共にリョウは私の背中に手を巻きつけて、奥に奥にと自分の体の中に受け入れていきました。リョウのあそこはプレイの興奮がまだ体に残っていたせいでしょうか、暖かく濡れそぼっていて難なく男性自身を飲み込んでいきました。

行き着くところまで行き着いて、一呼吸おいて私はリョウの様子を体を少しだけ離して見つめました。美しい・・・・何十回見ても、何百回見ても私に抱かれる時のリョウの様子はただただこの言葉以外に適切なものが見つけられません。

私の動きが止まってリョウを見つめているのに気がついたのでしょうか。
リョウが薄く目を開けて私を見つめ返しました。
(犯したい。この美しくて愛しい女を犯しまくりたい)
私はそう思いました。
リョウの両乳首をかわるがわるつまみ愛撫しながら私はリョウに力強くストロークを加えていきました。


(つづく)


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深まる関係 ~その後の交わり~(その1)

プレイが終わって、ベッドの中で抱きしめあって、まるで会話を交わすようにキスを交わしました。

リョウのことが愛しくて仕方なくなる瞬間です。

お風呂の準備ができて、久しぶりに一緒に湯船につかりました。
私が先に入って、リョウを受け止めるようにして湯船で体を重ねました。
最初はリョウを背中から抱きしめるようにして入っていました。
その状態で、リョウは顔をぎゅっとねじって私を唇と舌を絡めていました。

唇をすっと離して、私を少しだけ悪戯っぽく見た後にリョウはくるりと体を回転させて私に抱きついてきました。そしてそのまま熱いキスを交わしました。

(キス、変わったな。。。本当にうまいキスになった。。。)

おいしいキス・・としか表現のしようがないキスをリョウはするようになりました。
絡めあって、ぬぐいあって、先端や腹の部分だけで触れ合うだけのキス。
あたまの奥の脳髄のところがジーンと熱くなってしまうようなキス。

呼吸のために唇を離すのが嫌なくらい気持ちいいキスなのです。


体が温まったところで湯船から一緒にでてまたベッドに戻りました。
熱く交わしたキスのせいでしょうか。私は無性にリョウを抱きたいと思いました。

私がリョウと交わりたいと思うときには大別して2つのパターンがあるように思えます。1つめは、自分の性欲を満足させたいと思ってするSEXです。
もう1つは、とにかく1つにリョウと溶け合ってしまいたいと思ってするSEXです。

この時既に私は、リョウとのプレイで性欲は満たされていました。
ですのでこの時の抱きたいは後者の気持ちがほとんどでした。



(つづく)


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Break: 絆の強さ

うまくいっているときの女と男では、実は絆の強さはわからないのかもしれません。
2人の絆の強さは、2人の関係がうまくいかず気まずい雰囲気になった時にこそ確かめられるのかもしれません。

自分にとってなんでもないことが、相手にとって重要だったり
相手にとってなんでもないことに、自分が深く傷ついたり
自分が良かれと思っていたことが、相手の不満をためていたり
相手が当たり前だと思って我慢していることを、自分は受け止められなかったり。

一緒に歩んでいくというのは本当に難しいことだと実感します。
どんなに長く付き合っていても、どんなに趣向や趣味が一致していても女と男は分かれるときには別れてしまうものだと思います。そして、どんなカップルだって必ずそういうときに巡り合うときはあるのだと思うのです。


いかにそういう危機を乗り越えるのか。
どうやって、相手の心の病気に気がついて
どうやって、自分を変えて相手と歩み続けることができるのか。
それが全てなのだと思います。

自分のことを伝えることに懸命になりすぎて
自分に合うように相手を変えようとして
多くのカップルは別れていくのだと思います。

私はリョウにとっては不出来な相方です。
リョウのことをいつもいつもわかっているわけではありません。

でも、やはりいつもいつも彼女と一緒に歩んで生きたいと思います。

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Break: 切り替え

プレイが終わると2人は、あっという間に切り替わっていつもの2人の状態に戻ります。それまでの狂乱状態はいったい何だったかと思うほどに。

リョウも私も声が変わる気がします。
リョウは一気に優しい声になります。私の口調も普段通りになります。

リョウはそれまで緊張していた状態を一気に緩めるからでしょうか?
急に私に甘え始めます。それまでは、非常に厳しい態度をとっているのにその全てが一切消えた感じになります。

私はそういうリョウが愛しくて仕方なくなり、胸の中に抱きしめてしまいます。
リョウも優しく腕を私の首に巻きつけてきて、2人はベッドの上で優しく抱き合うことが多いのです。



一度、この切り替えが起きると同じ日のうちに2度と元に戻ることはありません。
この後の2人の時間は、今までどおりの2人の時間に戻ります。

唯一違うことといえば、リョウが激しく欲情した状態になることだけでしょう。
プレイが終わった状態で、いつもリョウはグッショリとあそこを濡らせているのです。
最近になるまで、リョウがどこでそんなに欲情しているのかは判らなかったのですが、どうやら私を亀頭責めして絶叫をさせている時に一番感じるようです。

私から見るとこれは非常に奇異な感じがするのです。
リョウは私を亀頭責めする時には極めて平静な様子で、とても欲情している、もしくは興奮しているようには見えないのです。
そういう態度こそが彼女の燃え方なのかもしれません。


次の連載は、プレイが終わったあとの2人の交わりです。
リョウの体は既に準備ができている状態ですので・・・ご期待ください。

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深まる関係(その16)

リョウが私を抱きしめたところで女王様プレイはここで終わりです。

「藍、帰ってきて。藍。」

リョウも私もいつもの2人に戻ります。
でも、私はまだ少しふらふらして正気に完全に戻りきれていませんでした。

「うん、大丈夫。ね、シャワー浴びよう」

2人でシャワーを浴びました。
ふらふらの私をリョウは良く面倒見てくれました。

次第次第に、いろいろな感覚が戻ってきて私の理性も戻ってきて、ようやく考えることができるようになってきました。
それにしても、リョウは見事な女王様っぷりでした。

「リョウ、すごいね。。びっくりした。」

「いやだぁ・・・」

少し私をにらみながら、リョウはニコニコ笑いました。

シャワーを浴びさせてもらってベッドへ移動しました。
リョウをこの日初めて「女」として抱きしめました。

そして、最後の挨拶を忘れていたので、ベッドの上で正座して私はリョウに言いました。

「調教、ありがとうございました。」

リョウはにっこりとわらって私を抱きしめました。
楽しい2人の狂った時間はこうしておわりました。



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深まる関係(その15)

リョウは、私が吐き出した精液を私の上半身に塗りたくりはじめました。
お腹や、胸に円を描くように擦り付けてから最後に私の顔にパックをするように仕上げをしました。

自分の顔に自分の精液をべっとり付けられたのはこれが生まれて初めてではないでしょうか?普通なら一気に冷めて引いてしまうのでしょうが、この時の私はもうリョウの完全な奴隷でした。
嫌悪感が全く無いのです。聖水のことといい精液のことといい・・・まったく嫌だとは思いませんでした。むしろ、リョウにそういう風にかまってもらえることに酷く幸福感を感じていました。

「全部、綺麗にして。」

たっぷりと、自分の精液でリョウにパックをされたあとに、リョウは私の口から下着を抜き取って、自分の手と足の指を綺麗に舐めとるように指示しました。
私は喜んで片手ずつ、片足ずつ、あらゆるものを撒き散らした風呂の床の上で正座になってリョウの指を舐め清めてました。

「ほら、ここも」

20本の指が全て終わると、リョウは正座の私の前に近寄ってきて、リョウのあそこを舐めるようにと指示しました。
首を少し上向きにして、舌を伸ばしてリョウの局部を綺麗に舐め清めました。
リョウのあそこは、聖水の匂いと味のほかに、リョウの愛液の匂いと味も混ざっていました。

すべてが終わって、床に正座しなおすとリョウはやさしい顔で

「今日の調教はこれで終わりだよ。」

といいました。
そして、そのまま私を抱きしめてくれました。


(つづく)


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深まる関係(その14)

リョウは聖水がついた足でかわるがわる私の頬を踏み潰した後に、風呂に持ち込んだローションを取り出してたっぷりと私のペニスに塗りました。
そして、また亀頭責めを始めたのです。

もう、既に精神的に完全に逝ってしまっている私を今度は肉体的に追い込もうというのです。

もう、なにがなにやらわからない状態でした。
私はただただわめき続け言葉にならない言葉で喘ぎまくりました。

途中で何度か、リョウにビンタされたことを覚えています。
興奮の坩堝のなかでまともな理性などない中で、なんで叩かれたのかさっぱり思い出せません。恐らく、視線をそらせたかそんなことだったかと思います。

両手で右、左、右、左と衝撃が襲ってきました。
でも、精神的にも肉体的にも狂っている私にとってはビンタ程度の痛さは単に興奮材料にしかなりません。
視界がひっくりかえり、音がきこえなくなり、自分の平衡感覚が失われ、温度を感じなくなり・・・・もう、自分がどういう状態になっているのかさっぱりわかりませんでした。

ぐりぐりと亀頭を摩る愛撫をリョウは止めて陰茎を上下に摩り始めました。

「あ・・・あ・・いい・・きもちいい・・・」

もう、十分に興奮しきっている私の体は即座に反応しました。

「あ・・いく・・いっちゃう・・あ・・いく、いく、いくいくぅ・!!」

あっという間に私は爆発し絶頂を迎えました。
何度も何度もどくどくと私のペニスからは精液が流れ出しました。


(つづく)


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Break: 欲情

リョウがこんなメールをくれました。


昨日ね、オナニーしたの。
それも、かなりの数。

エッチな本を読んで、なんだかエッチな気分になったんだけど、すぐにはできなくて寝に行くまで我慢して一人になってから。

最初、指でしてたんだけど物足りなくなって例のものを持ってきて中に入れたの。すごく気持ちよくてイッた後もまだ興奮が冷めなくて。

今度はバイブを持ってきてバイブで何度もイッたの。
数えられなくて何回イッたのかわかんないけど40分ぐらいの間に6~7回はイッたんじゃないかな。連続でイッた時もあったし。

自分でも、なんでこんなに興奮してるのかわかんないぐらい興奮してて、その状態ですると、すごく中が感じるの。ぐいぐい押しても押し付けながらゆっくり出し入れしても小刻みに押し付けるように動かしても、今までとは全然違う快感。
感じてくると、ものすごく締め付けてるのがわかって、もっと感じてイキそうになると全然動かせないぐらい締め付けて。

最初にオナニーしたいと思ってからなかなかできなくて、これが結果的に焦らすことになって。それで余計興奮して自分でも馬鹿だなって思いながらしてた。オナニーが止まらないという感じだった。


ねぇ。今度は藍がやって。
私をめちゃくちゃ興奮させて焦らして欲しくて仕方ないようにして、それからいっぱい愛して。






こんなメールをもらったら今度はこっちが欲情しまくってしまいますよね(笑)。
メールにもあるように私と会って居ないときにこんなにリョウが欲情した様子を見せたのは初めてかもしれません。
また、リョウの心と体に大きな変化がおき始めているのかもしれません。



P.S.

久しぶりにHPを更新しました。
ようやく亀頭責めの記事を完結できました。
興味がある方はこちらへ。


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深まる関係(その13)

アナル責めを終了すると、リョウは私の縄と首輪を取り外しました。
そして、自分のペニスバンドとビスチェも取り外し私を風呂場へといざないました。
シャワーで風呂全体をを少し暖めてからリョウは私に命令しました。

「寝なさい。」

顎で寝る場所を私に指示してリョウは仁王立ちで待っています。
私はおずおずと風呂場の床に仰向けに寝そべりました

リョウは私の頭の上で仁王立ちのまま構えると私の顔の上から聖水を浴びせかけました。正確に私の口を狙い、私の口は飲み込むまもなくいっぱいになりました。
リョウは、準備してあった自分の下着を私の口の中に押し込みました。完全に栓をするような状態になったのです。
そして、口に下着を咥えさせられたまま顔中に聖水を浴びせたのでした。

リョウの匂いが私の鼻腔を、味が私の舌を支配していました。
そして、目の前からは次々とリョウの聖水が顔のいたるところに浴びせられているのがわかりました。びちゃびちゃと音をたてて、暖かいリョウの体液が私を包んでいきました。
私は何を思っていたか?
幸せでした。もう、何も考えられるような状態ではありませんでしたが、ただただ幸せでした。世界で一番好きな女を体中の全ての感覚で感じ取っている状態でした。
信じられないような状態で、私はただただ幸福感に浸りきっていました。


これが、もしリョウ以外の人間にされたのであったのならきっと私は憤死していたことでしょう。これ以上生きていたいとは思わないでしょう。
でも、リョウにされたのです。
私にとってはこれほどの幸福状態はありえないと思いました。

口の中にはリョウの聖水を沢山含んだ下着が咥えられたままでした。
私は少しずつその水分を飲み込んでいきました。

聖水が出終わると、リョウはおもむろに足で私の顔を踏みつけてきました。
勿論、風呂の床はリョウの聖水だらけです。リョウの足もびっしょりと濡れていました。ぐいぐいと擦り付けるようにして足で踏まれました。

(ああ・・このまま、もう死んでしまいたい。。)

足で頬を踏まれて見えなくなりそうなリョウを必死に視線で追いながら私は恍惚状態になっていきました。


(つづく)


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  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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