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少し休みます。

リョウも私も仕事が少し忙しくなってしまいました。
日記、少おやすみします。

すぐに復帰できると思いますが。

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デート

リョウと約束している、紅葉狩り。
なかなか機会を失してしまっています。

そろそろ実現したいです。

2人の都合がいいときに限って、雨が降ったり。
天気がいいときに限って、どちらかの都合が悪くなったり。

12月になる前に、一度、2人きりでデートしたいと
願う、今日この頃です。


外で、あのキスをするのが大好きなリョウ。
次の機会もまた、あんなふうに酔うのでしょうか。
今から楽しみです。

ちなみに、部屋の中でのキスはそれほどの力は
ないそうです。非常に残念ですが。



愛してる、リョウ。
寒い日、ぎゅっと抱きしめたい。

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break: 内緒

有る晩の出来事。
2人の男女の欲情した様子を会話のやりとりで。


「藍に、内緒にしなきゃいけないようなこと・・
 したいな、今。

 できないけどね。」


「うん? どんなふうになっているの?」


「内緒。
 でも藍が大喜びするぐらい、大変なことになってそうだよ。」


「大喜び・・・かぁ。。
 そんなにぬれているの?」


「うん。たぶん・・」


「じゃ、リョウのお望みどおりに。
 口を塞いだまま、リョウの体の性感帯をひたすら・・・ね。
 全部、かわいがってあげる。」


「たぶん、それが一番、効くと思う・・」


「クリだけがいい?それとも・・・?」


「ううん。感じるところ、全部がいい。」


「わかった。
 乳首も、中も、アナルも。
 他にも感じるところ全部だね。」


「されたい。
 されたら、どうなるんだろう、私・・」


そして、翌日のリョウの告白。


「昨日の夜は、先に時間がきてしまってごめんね。
 だけど、あのままじゃどうしても眠れなかったので
 想像の中の藍に、責任を取ってもらいました。

 藍にキスしてもらうところを思い出して、うっとりしながら
 藍の右手と左手に、慰めてもらいました。」


私がどれだけこの話を聞いて興奮したかリョウはわかるのでしょうか?

愛してる、リョウ。
また、楽しみましょう。


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残り30分(その10)

リョウの話はもう少し続きます。


「本当だよ。
 ああいうのを、欲情してるって言うんだろうなって思うよ。

 だけど、「舐めたい」と思ったのは、初めてだよ。

 精液そのものを、舐めたいというのとは、違う。
 ペニスを、舐めたかったんだ。」


リョウは私のペニスをなめ清めると、お手洗いに向かって
歩いて行きました。
私は身だしなみを整えて、リョウを待っていました。

逝けないままで終わるとリョウは欲求不満であるということを
私に良く訴えていましたがこの日は少し様子が違っていました。
少し赤みがかかったリョウのほほは、若く生命力がみなぎって
見えました。


もう、別れる時間でした。
リョウは改札をでて車に向かって歩いていきます。

私はずっとリョウを見送っていました。見えなくなるまでずっと。
リョウも何度も何度も振り返りました。

愛してる。
愛してる。リョウ。

私は心の中で何度も何度も繰り返しました。


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残り30分(その9)

ふと、正気に戻る瞬間。
このとき、私はティッシュなどを持ち合わせていませんでした。
そして、リョウの手はすでにスペルマだらけです。
同時に私のペニスもスペルマがべっとりとついています。

リョウが手を少しでも使えば、着ている衣類のどこかを汚して
しまいます。
あ、困った・・・と思った瞬間のことでした。

リョウはしゃがんで、ペニスを口にくわえて綺麗にしはじめました。
私は、え?っと思ったのを記憶しています。
こういうときって、リョウはこういうことをしたろうか?と。
過去にこういうことはなかったような気がするのです。

後日、リョウに実際に聞いてみました。
リョウの答えは確かに私と同じでした。でもそれ以上でした。


「藍のペニスが、欲しくなった。
 藍のペニスで、気持ちよくして欲しくなった。
 藍の精液を、受け止めたい、全部欲しいって思った。

 だから、かな。

 舐めたいって、そう思ったのは。」


リョウがこんなことを言葉にしたのは初めてのことのような
気がします。




(つづく)


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Break: 恥ずかしがる

リョウはこの日の出来事を話したり、日記をみせたりすると猛烈に
恥ずかしがります。
彼女にいわせると、そういう私の行為は「羞恥プレイ」なのだそうです。
それくらい、恥ずかしいのだそうです。

私は別に、リョウが欲情したのだな、と思っているだけなのでそれほど
反応してはいないのですが。。。。
リョウはいつもと立場が変わって自分が積極的にSEXなり性行為をリード
したというのが気になっているようです。

あまりにも、恥ずかしがるのでその時々のリョウの気持ちを詳しく
話してくれません。「内緒」なのだそうです。
もう少し話をしてくれると楽しいのですが・・・


女性が自分から男性を誘うということに関しては私はそれほどおかしい
ことだとは思っていません。
特にリョウと私のように長い間に築き上げた信頼があってその上での
出来事であればなおさらです。

同時にSEXの主導権を握ることに関しても同じです。
普通は男性の方が強い性欲を持つことが多いのですが、入れ替わることも
普通にあっていいと思うのです。

案外、これからこの日のような出来事は多くなるのかもしれません。

愛してる、リョウ。
私は変わらずお前を愛してる。


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残り30分(その8)

リョウの天性のテクニックはもうこの日記では何度も触れました。
手に唾液をたらし、滑りを良くして私のペニスをさすりました。

よく、AVにでてくるような派手な手の動きをするわけではありません。
むしろ素朴で、素人や経験の少ない女性の愛撫に近いようなそんな感じ
のものにすらみえます。

でも、それはあくまでも見た目の問題です。
リョウのての動きから私の体に与えられる快楽は圧倒的です。
私自身が愛撫するよりも、リョウがした方が圧倒的にうまいのです。
本気をだしても、リョウに負けてしまうのです。

そして・・・この日もやはり同じでした。
ほんの1,2分でしょうか。もっと短い時間でしょうか。
私は一気に上りつめさせられてしまいました。

「あ・・・・・あ・・・・・・いい・・・・」

体がぶるぶる震えてきてしまいました。
立っていて平衡感覚がなくなって思わずリョウの肩を握りしめてしまいます。

「いく・・・・あ・・・・いく・いくいくぅ!」

どく・・・どくっと間欠的に精があふれ出しました。
リョウはそのまま手を動かし、最後の最後まで絞り取ろうとしています。

「あぁ・・・・あぁ・・・・・ぐぅぅぅ。。。ぁぁあ」

地面やリョウの手に大量にスペルマをまき散らして、私はただ
立ちすくんでいました。

(つづく)


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残り30分(その7)

いったい何のために、リョウはいきなり私のペニスを愛撫し始めたのでしょう?
私はその趣旨が理解できないままでいました。

ここで、私とSEXをむりやりしようとしている?
 -いくらなんでもそれはないでしょう。人の目をさけれるといっても
  人の乗り降りが結構多い駅のホームでSEXは無理です。

ひょっとして、最後まで逝けない苦しさを私にも与えようとしている?
 -その可能性はあるのかも知れないけれど。でもその割にはリョウの
  目にいたずらの色がほとんど見えないのが不思議でした。

リョウは私の疑問に答えることなく、熱い唇を私の唇に押し付けて
そして、強めに私のペニスをしごき続けます。

(ひょっとして・・・・私を逝かせたいの?)

理由はともかくとして、この愛撫の仕方はそれをめざしているとしか
思えませんでした。

リョウが私の体を抱きしめている手を私はそっと取ると、私の逝く時の
ポイントへそっと導きました。
リョウは、そうだ、と思い出したようにその部分を愛撫しました。


私の体に響く快感が何倍にも跳ね上がりました。
立ったままの姿勢で体中に力が入り、下半身が熱く燃えてきました。

(つづく)


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Break: ある種の幻想

私が昔からずっと持ち続けていた幻想があります。
いえ、幻想というよりも私の望み、願望、妄想なのかもしれません。

それは、女性特に愛しい女性を(私の)性の虜にしてしまうことです。
例えばよくあるのが、「理性では離れたいと思っていても体がいうことを
効かない」とか。そういうことです。

どうも、自分の気持ちの分析をするとそこに全ての私のエロティシズム
が集約されているのではないかと思うのです。


しかし、これが幻想であるのは自分を振り返ればわかることです。
実際、私は性欲、性の虜になってません。将来に渡ってもたぶんならない
でしょう。
とすれば、その私が誰か他人をそのような状態にできるでしょうか?

勿論、世の中にはいろんな種類の人がいます。
性犯罪を止めることができない人や性衝動を止めることができない病気
の人も間違いなくいます。
そういう人を除いて、普通の人をそのように変えることなど基本的には
無理なのだと思います。一時そのような状態になったとしても普段の
生活の中に戻ってしまえば、そんな経験などなかったかのように
生活するのだと思います。

人間はそんなに特殊ではないし、同時にそんなに影響力を及ぼし続ける
ことなどできないのだと思います。
1つだけ例外があります。それは、影響を及ぼされる方の人間が、自ら
影響を及ぼされている状態でいたいと心から願っている時を除いてです。


何かの理由で、影響をずっと相手に及ぼされていたいと思う心。
私はほんの少しその気持ちに対して怖さと違和感を感じています。



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残り30分(その6)

何度も何度も頭を真っ白にさせて、私の愛撫は終わりました。
リョウのクリを触っていた左手の中指はリョウの欲情の印で
真っ白になっていました。

中指をリョウの唇にあてると、リョウは何の躊躇もなく
自分の愛液をなめとりました。その目はやはりトロンとしていて
欲情をそのまま表情にあらわしていました。

私は、急にリョウに反応してしまい愛液がついたままのリョウの
唇をむさぼりました。

(もう、時間かな。今日はここまでかな。。)

唇を離して、時間を確認したその時です。
リョウが、小悪魔的な笑みを浮かべながら私の下半身に手を当てて
来たのです。そして、私のズボンの上からペニスを鷲掴みしていました。

まさか・・・と思った時には、キスをしながらズボンのチャックを
おろしていました。そして、ブリーフの中に細くしなやかな指を
忍び込ませてきました。
まるで、私がさっきやったことのお返しのように。

「え・・? どう・・するの?」

リョウは答えないで私に微笑みかけます。
リョウはペニスをズボンの外に引き出すと、いきなりしごき始めました。
私にはリョウが何を考えているのかさっぱりわかりませんでした。

(つづく)


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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