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break: 内緒

有る晩の出来事。
2人の男女の欲情した様子を会話のやりとりで。


「藍に、内緒にしなきゃいけないようなこと・・
 したいな、今。

 できないけどね。」


「うん? どんなふうになっているの?」


「内緒。
 でも藍が大喜びするぐらい、大変なことになってそうだよ。」


「大喜び・・・かぁ。。
 そんなにぬれているの?」


「うん。たぶん・・」


「じゃ、リョウのお望みどおりに。
 口を塞いだまま、リョウの体の性感帯をひたすら・・・ね。
 全部、かわいがってあげる。」


「たぶん、それが一番、効くと思う・・」


「クリだけがいい?それとも・・・?」


「ううん。感じるところ、全部がいい。」


「わかった。
 乳首も、中も、アナルも。
 他にも感じるところ全部だね。」


「されたい。
 されたら、どうなるんだろう、私・・」


そして、翌日のリョウの告白。


「昨日の夜は、先に時間がきてしまってごめんね。
 だけど、あのままじゃどうしても眠れなかったので
 想像の中の藍に、責任を取ってもらいました。

 藍にキスしてもらうところを思い出して、うっとりしながら
 藍の右手と左手に、慰めてもらいました。」


私がどれだけこの話を聞いて興奮したかリョウはわかるのでしょうか?

愛してる、リョウ。
また、楽しみましょう。


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Break: 恥ずかしがる

リョウはこの日の出来事を話したり、日記をみせたりすると猛烈に
恥ずかしがります。
彼女にいわせると、そういう私の行為は「羞恥プレイ」なのだそうです。
それくらい、恥ずかしいのだそうです。

私は別に、リョウが欲情したのだな、と思っているだけなのでそれほど
反応してはいないのですが。。。。
リョウはいつもと立場が変わって自分が積極的にSEXなり性行為をリード
したというのが気になっているようです。

あまりにも、恥ずかしがるのでその時々のリョウの気持ちを詳しく
話してくれません。「内緒」なのだそうです。
もう少し話をしてくれると楽しいのですが・・・


女性が自分から男性を誘うということに関しては私はそれほどおかしい
ことだとは思っていません。
特にリョウと私のように長い間に築き上げた信頼があってその上での
出来事であればなおさらです。

同時にSEXの主導権を握ることに関しても同じです。
普通は男性の方が強い性欲を持つことが多いのですが、入れ替わることも
普通にあっていいと思うのです。

案外、これからこの日のような出来事は多くなるのかもしれません。

愛してる、リョウ。
私は変わらずお前を愛してる。


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Break: ある種の幻想

私が昔からずっと持ち続けていた幻想があります。
いえ、幻想というよりも私の望み、願望、妄想なのかもしれません。

それは、女性特に愛しい女性を(私の)性の虜にしてしまうことです。
例えばよくあるのが、「理性では離れたいと思っていても体がいうことを
効かない」とか。そういうことです。

どうも、自分の気持ちの分析をするとそこに全ての私のエロティシズム
が集約されているのではないかと思うのです。


しかし、これが幻想であるのは自分を振り返ればわかることです。
実際、私は性欲、性の虜になってません。将来に渡ってもたぶんならない
でしょう。
とすれば、その私が誰か他人をそのような状態にできるでしょうか?

勿論、世の中にはいろんな種類の人がいます。
性犯罪を止めることができない人や性衝動を止めることができない病気
の人も間違いなくいます。
そういう人を除いて、普通の人をそのように変えることなど基本的には
無理なのだと思います。一時そのような状態になったとしても普段の
生活の中に戻ってしまえば、そんな経験などなかったかのように
生活するのだと思います。

人間はそんなに特殊ではないし、同時にそんなに影響力を及ぼし続ける
ことなどできないのだと思います。
1つだけ例外があります。それは、影響を及ぼされる方の人間が、自ら
影響を及ぼされている状態でいたいと心から願っている時を除いてです。


何かの理由で、影響をずっと相手に及ぼされていたいと思う心。
私はほんの少しその気持ちに対して怖さと違和感を感じています。



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Break: バランス

リョウと私の性欲は、うまく2人でバランスするようになっているのかも
知れないと思うことがあります。

私の性欲が強いときには、リョウは少し引いて落ち着いていています。
そして、今、珍しく私の性欲が引いていると、リョウの性欲が強く表に
出てきます。

2人ともまったくその気がない状態にはなかなかならないようです。


立場が少し入れ替わった今、私たちはお互いの気持ちをまた理解
し始めました。
押される方の気持ちを、私が理解して
押す方の気持ちを、リョウが理解して。

お互いに満たされない時の気持ちを理解するというのは本当に
大事だと思います。


ちなみに・・・
リョウが私以上に欲情しているというのは、リョウにとっては猛烈に
恥ずかしいことらしいのです。
私は別になんともおもっていないのですが・・・

彼女にとっては羞恥プレイ以外の何物でもないそうです。
そういうものなのでしょうか?私はリョウが恥ずかしがる様子が
楽しくて仕方ありませんが。


愛してる、リョウ。
もっともっと恥ずかしがらせてあげたい。


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Break: 探求心


長い連載をまた書いてしまいました。
やはり、最後の責めが強烈で、この責めにいたる過程を
書きたいと思うとこんな感じになってしまいます。
冗長な記述で申し訳なかったと思っています。

それにしても・・・
世の中にはいろいろなことをする人がいるものだな
と感心します。リョウと私のプレイも所詮は人のプレイの
追体験をしているだけです。
恐ろしいほどの快楽も刺激も最初に発見した人たちは
よく探求したものだなと思います。

第1発見者の人の努力と変態さには頭が下がります。


また、明日からは普通の交わりの話を書きたいと思います。
長い連載の間に、実世界の私たちはまた普通のSEXをし
はじめました。
でも、何かが少し変わってきた気がします。

少しその変化について日記に記してみたいと思います。


愛してる、リョウ。
また、抱きたい。




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プロフィール

リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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