2ntブログ

Articles

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

リョウの嗜好(その3)

リョウの2つ目の嗜好、それは
「(藍を)叫ばせたい、喘ぎ声を聞きたい、狂わせたい」
です。

最近の日記では
 ・野外での責め シリーズ
 ・深まる関係 シリーズ
 ・新世界 シリーズ
などが該当するのでしょうか?
FEMDOM(女性による男性支配)の状態で、リョウの楽しみの基本になっているようです。


リョウは亀頭責めで私を半狂乱にさせた後に自分の愛液をすくって
私に舐めさせて、自分の興奮状態を教えることも多々ありました。

この嗜好は私も全く同様なものを持ち合わせているので
リョウの気持ちは非常によくわかるのです。
私もリョウを快楽責めなどで、声が枯れるまで叫ばせるという
ようなことは背中がゾクゾクするほど楽しいことですので。

相手を特に愛する人間を自分の意のままに扱う快感というものは
何ものにも代え難いものなのかもしれません。



ただ・・・私とは1つ異なるポイントがあります。
それは、私が責め手の時には私はリョウをもっともっと責めたくなるのに対して
リョウが責め手の時には、リョウ自身が興奮してしまい逆に責めてほしくなって
しまうということです。
リョウが責め手になり女王様を演じ、休憩後に立場を変えて今度はリョウが
受身になることはよくあることでした。


(つづく)


20060131.jpg



リョウの嗜好 シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

リョウの嗜好(その2)

リョウの1つめの嗜好。
「動けない状態にされてもののように扱われ、そして犯されたい」
について、続きです。

縄で縛られた状態で、写真を撮るとどうしても体の自由が効かないために
私は重いマネキンを移動させるような動作をリョウにすることになります。
何度か、リョウの体を移動させているうちに・・・・

リョウの目が潤んでくるのです。
そして、体全身の力が抜けて妖艶な女性の雰囲気が一気に醸し出されます。

リョウ自身、縛られただけではそれ程何も感じないといいます。
でも、そのあとに物のように扱われるうちに濡れて来るのだそうです。

直接的に性的な刺激を受けないでいるのに、このような興奮状態に
リョウがなることは非常に重要なことです。
実際、こういう風になったリョウは全身が酷く敏感になっていて
ほんの少しの愛撫にも非常に大きな反応を示すのです。


そして、もっとも大きな陶酔状態に入るのは、この興奮状態のまま
私に犯されることです。
まだ、数度しかこの状態でリョウを犯したことはないのですが
普段のSEXとは全く異なる反応と陶酔に入ることは確実です。
口の開け方、視線、喘ぎ声 別人と思われるような反応なのです。


折角、リョウがこのような興奮状態にあるのに、私は今ひとつ
効果的な責めをリョウに与えられないでいます。
その原因は1つ。
「犯す」というのが結構難しいのです。
行為自体はSEXとそれほど変わりません。
なのに、女性に「犯された」という気持ちを与えなくてはいけないのです。

どうしたら、いいのでしょう?
是非、ご助言のある方、コメントをお願いします。


(つづく)


20060130.jpg



リョウの嗜好 シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

リョウの嗜好(その1)

人の嗜好、好き嫌いといものは簡単に解釈できるようなものではなく
本当に複雑なものだと実感するようになりました。
特にSEXに関連する嗜好はそれこそ複雑で巷で言われる
ように~~系などと分類できるようなものではないような気がするのです。


リョウは突然唐突に欲情することがあります。
これから数日間に紹介する日記では私たちが偶然に発見した事実だけを
綴ろうと思っています。

1つめの嗜好。
それは彼女が拘束されて犯されるを好むということです。
「動けない状態にされてもののように扱われ、そして犯されたい」
この日記では
浴衣 シリーズで紹介したのが最初でしょうか。

縄で縛られ、写真を撮られ、物のように扱われるうちに次第に陶酔状態になり
私に縛られたまま犯されて極度の興奮状態になったのでした。

普段から「美しいもの」に興味をしめすリョウは、女性の美しい緊縛写真
にも興味を示しました。最初に引っかかったのはこのサイトだったと思います。
女性の体の露出を主体とするのではなくではなく、拘束した状態の美しさを
画像に残すことを主体とするその写真の数々は男の私から見ても見とれるほどでした。


でも、リョウは縛られただけでは陶酔状態にはならないのです。
よくSMの世界で言われる「縄酔い」とは少し異なる傾向があるようです。


(つづく)


20060129.jpg



リョウの嗜好 シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

リョウより  ~~女王様への準備

今は、初期の頃の「ひたすらそれだけを追い求める」というところから
一歩ひいた所にいる。

その分、私が女王様になることに飽きてしまったのではないかと
落ち込んでしまった時期もあった。

けれど実際はそうではなく
「私達二人のSEX」の中の、一つの形になって落ち着いたのだと思っている。


私が女王様である時に、どう感じているか、ということを書く前に
どうやって、その日、私が女王様へと変貌していくのかを書こうと思う。

藍とは、だいたい事前に「当日は何をする」というのを
大体のところ決めておくのが通常だ。

そうなると、前日の会話から少しずつ私は「女王様モード」に入り
藍もそういう気持ちに準備してから、私に会うようにしているようだ。


「プレイ」としての行為が前提のため
会ってすぐはまだ「女王様と奴隷」ではなく、「藍とリョウ」なのだが
部屋に入り、お互いが今日このプレイを楽しむことを確認した後は
急速に、二人で世界に入っていく。

それでも、いきなりスイッチが入るわけではない。
まず、藍のスイッチを私が入れるのだ。
私が女王様っぽい態度で藍に接し
藍が「奴隷」として落ちていくのを見て、私も「女王様」へと変わる。


ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

リョウより  ~~女王様の始まり

初めは、「藍を狂わせることが出来るなら」だった。

去年の夏頃、二人の都合で会えない日が続いた時
よく、チャットで私が女王様の役割をし、藍が奴隷の役割をして会話をしていた。

私がまだ、自分のことを「女王様」だと思っていなくて
藍がまだ、自分のことを「リョウ様の奴隷」だと言っていない、初めての調教は
インターネット上での、チャット調教。

どうやって会話をしていいのかわからなくて、どういう風に言ってほしいのかを
藍に詳しく聞いたりして、今思えば、なんて頼りない女王様だったのだろう。

でも、次第に入り込んでいく藍の様子を見て
私も少しずつではあるが、女王様の態度や言葉遣いに慣れていった。

私の言葉一つ一つに反応し、興奮し、恥ずかしがり、壊れていく藍を
もっと狂わせていくのが、私の役割であり、私の使命のように思っていた。


二度目のチャット調教は、「心が震える内容」だった。

話をして、調教と呼ばれるような会話をして、藍がそれにひどく反応を示した時。
「これだ」と思った。

私が求めていたものは、これだ。
私がしたかったことは、これだ。
私が藍を壊すことができることは、これだ。

それは、まさに心が震えた瞬間だった。
今までに感じたことのないような興奮。
感激という言葉が似合うようなそれは
私の心に石を投げ込んだ時に生まれる波紋のように、広がっていった。

身体の中心から波紋は広がり
身体の隅々まで、手や足の指先まで、一気に押し寄せていった。

感動の渦が、私を飲み込んでいくようだった。


それからは、もうひたすら夢中になった。
自ら女王様になりきるために、今までの私がしたこともないようなこともした。
ネットで女王様の言葉遣いや立ち振る舞いを、調べたりというようなことに没頭した。

わざわざ、自分からどうやって調教しようかと考えるようになった。
そして次第に、新たな調教メニューを考えた時の興奮は
私を欲情させるようになっていった。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

ひめはじめ(その15)

絶頂後のお漏らしを済ませてぐったりしたリョウをベッドの反対側に
寝かせて、私は後始末にかかりました。

大量のリョウのお漏らしを私はバスタオルをで巧くカバーして
漏れ出さないようにしました。
勿論、バスタオルから染み出した水分は仕方ありません。
両端を持ってそのまましみこませてバスルームに始末しにいきました。

ベッドに帰るとリョウは死んだように寝ていました。
私が近寄ると気配を察知して薄く目を開けて私を確認しました。
私はリョウを抱きかかえてそのままバスルーム移動しました。

俗に言う「お姫様抱っこ」はリョウの大のお気に入りで
体が全く動かないのにリョウは顔をほころばせていました。

バスルームでシャワーを浴びながら私達は立ったまま
抱きしめあいました。
深く深く舌を絡ませて、ぴったりとくっついて。

そしてお互いの体を自分の手で優しく洗い流して
最後の時間を一緒に楽しみました。


離れたくない、このまま一緒にいたい。
言葉にしてはいけない想いが私の胸をいっぱいにしていきました。

帰り支度をいつものように忙しくして
私達は、最後のキスをエレベーターの中でしました。
1Fのフロアーに着くまでの本当に短い時間で
私は自分の思いを全てリョウに伝えたいと思っていました。


今年最初の逢瀬はこうして終わりました。


P.S.

明日は、久しぶりに「リョウの日記」の予定です。
是非ご期待ください。


20060126.jpg



ひめはじめ シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

ひめはじめ(その14)

「あ・あ・きもちいいぃぃ・・・きもちいいぃい・・」

既に1回絶頂を迎えたリョウの体は直ぐに反応を始めました。
しかし、どういうわけか、なかなか2度目の絶頂に繋がらないのです。

後でリョウに聞いてわかったことなのですが、私が電マを
当てるポイントがほんの少しずれてしまっていたようなのです。

途中で、リョウに直接電マを持ってもらい私はリョウの体を抱きしめるのと
健康器具でGスポットを刺激することに専念するようになりました。

試行錯誤しながら二人で共同作業をしているうちに
次第にいつものリョウの呼吸の仕方が大きく深く早くなっていきました。

(よし、この調子だ)

リョウの呼吸に合わせて健康器具でGスポットを圧迫する強さをかえてみました。

「あ、あ、あ、あ、あ、あ」

リョウの様子が一気に変わっていきます。

「あ、あ、いく・・いく・・いくいくいくいく・・ああああああ・・」

苦闘の末のこの日2度目の絶頂でした。
私はリョウの手から電マを受け取り、そのままクリトリスに当て続けました。

「あ、あ、あ、でる・・でちゃう・でるぅ。。。。」

リョウの体から力が一気に抜けると同時に、リョウの下半身から
大量のお漏らしがあふれ出しました。

「あ・あ・あ・・ああ・あ・・」

体を痙攣させながら体中の水分を搾り出すような様子でリョウは
たまったものを一気に吐き出しました。


(つづく)



20060125.jpg



ひめはじめ シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Break: ひょっとすると・・・

まだ、はっきりとはいえないのですが
久しぶりに「リョウの日記」「リョウの愛撫日記」が
復活するかもしれません。

ここ数ヶ月(といわず、1年近く?)リョウはネットに毎日
アクセスすることができずに遠ざかってしまわざるを得ない
状態でした。

コメントや返事が遅れてしまいまして本当に申しわけありません。
リョウに変わりお詫び申し上げます。

そんな状況で、なかなか日記どころではなかったのですが・・・
近日中にもしかすると、もしかするかもしれません。
私は、「リョウの日記」の最大の読者なので(笑)一番楽しみに
しているのかもしれません。

是非、ご期待ください。


そうそう、自分でもコメントを書いて気がついたのですが
どうも、FC2のブログのコメントには少々不具合があるみたいです。
きちんとコメントを書き込んでも消えてしまうことあるみたいです。

申し訳ないのですが、是非、書き込む前にエディターやノートパッド
などにコピー&ペーストしてから、「送信」ボタンを押してください。

消えてしまったら・・・ごめんなさい。
再度、コピー&ペーストして「送信」してみてください。

よろしくお願いいたします。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

ひめはじめ(その13)

リョウは完全に体の動きを止めました。
全ての神経を自分の下半身から沸き起こる快感に集中させているようです。
口をあんぐりとあけて、何か声にならない声で叫んでいるように見えました。

「いく・・いく、いく、いくいくいくいくぅ!!」

小さな声から次第に大きな声に変えながらリョウは全身を痙攣させて
この日1度目の絶頂を迎えました。

リョウの絶頂は普通の女性に比べて深く長い方です。
最後の「逝く」という言葉から痙攣が始まり、その後20秒近くそのままの状態で
愛撫を続けられるのが彼女としては気持ちいいそうです。
「逝って」すぐに、体が敏感になってしまってそれ以上の愛撫は不要になり
余韻を楽しむ方がいいという女性が多いのに比べて対照的です。

リョウが完全に絶頂を迎えた後も、しばらくは電マを止めずにずっと私は
リョウのクリトリスに押し当てていました。
そして、リョウが快感の余韻に浸るようになってからようやく電マを止めました。

本当は、そのまま電マを当てて2度目の絶頂に導きたかったのですが
今までの経験で、そのまま当て続けるとリョウはほぼ間違いなく
お漏らしをしてしまうのです。

リョウは、気持ち的には非常に恥ずかしいようなのですが
快楽としてはこのお漏らしを非常に気に入っています。
私は、思う存分気兼ねなく楽しませてあげたいと思っていました。

ですので、バスタオルを準備する時間が必要でした。
リョウの膝の下にバスタオルを引いて、その上に膝立ちの姿勢で
立たせて先ほどと同じように健康器具を挿入して
電マのスイッチを入れました。

音だけで、ピクリと反応するリョウ。

私はゆっくり電マをクリトリスに近づけました。


(つづく)


20060123.jpg



ひめはじめ シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

ひめはじめ(その12)

丁寧なフェラチオを終えてからリョウは私の腕の中に飛び込んできました。
火照った体のままでリョウは私に小さな声でおねだりをしました。

「つらい。。。」

リョウがこの言葉を言う時、それが何を意味するのか私には
直ぐわかりました。

「逝きたいの?」

リョウは私と視線を合わせずに
そして恥ずかしそうにこくんと頷きました。

リョウをベッドの上で膝立ちさせました。
私が準備したものは2つです。

1つは、電動マッサージ機。
もう1つは大きな球が2つ付いた健康器具です。
電マをリョウのクリトリスに当てながら、この健康器具を
リョウの膣の中に差し込んでリョウのGスポットを愛撫するのです。

電マにスイッチを入れて、器具をリョウの体の中に忍ばせると
程なく、リョウの喘ぎ声が絶え間なく搾り出されました。

「あ・あ・ああ・あ・あ・きもちいいぃぃ・・・」

リョウは体の中に快感を貯めておこうとするかのように
体を硬くして、細かく痙攣していきます。
そして、息を段々弾ませあるところでぷつんと息を止めます。

「あ、あ、あ、あ、あ、あ」

逝く直前のいいところまで快感が膨れ上がったようです。
激しく呼吸を繰り返し次の頂を目指そうとしているようにみえました。

「もっと、強く押し付けて」

電マを私は強く押し当てて、健康器具でGスポットをさらに
圧迫します。

「あ、あ、あ、あ、あ、あ・・・」

細かく呼吸をして、リョウは絶頂に向かう準備をしています。

「ん、ん、ん、んん~~・・・・」

また、呼吸を止めました。

「ん、ん、いく・いく・・いく・・いっちゃう・・」


(つづく)


20060122.jpg



ひめはじめ シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Navigations, etc.

Navigations

プロフィール

リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

ブログ開始から

検索フォーム

CalendArchive

最近の記事

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

全記事(数)表示

全タイトルを表示

アクセス

総数:
本日:
昨日:

管理者ページ