リョウは座席で半腰になりながら下着を直し、今度は私のほうに膝掛けをかけながらにっこりほほ笑みかけました。
「出して」「え?ここで?無理だよ」「してほしくないの? いいから出して」既に、リョウの愛液の匂いをかいだあたりから私もどうしようもないくらい欲情していました。
リョウの命令口調に従うように私はチャックを下げ、自分自身を服の外に出しました。
あ・・・自分でも気が付いていました。既にある程度大きくなり大量の先走り液をもらしていることに。
リョウは左手で私自身を握り締めると親指と人差し指で先端を軽く刺激しました。
「すっごい、濡れてるね。。。」リョウに揶揄されながら、私は亀頭からの断続的に送られてくる快感に必死に耐えていました。
リョウの亀頭責めを喜んで受け入れてしまう自分が情けなかったです。
でも、そんな屈辱感などほんの数十秒で消え去りました。
背骨にガンガン響いてきて、頭の中が脈を打ってしまうようなそんな強烈な快感に私は平衡感覚すら失いかけていました。
自分が車内にいることなどすっかり忘れて歯を食いしばって、薄れて行く視界を何度も何度も取り戻そうと必死でした。
(つづく)
P.S.
気がついたらカウンターがそろそろ20万アクセスになります。
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とうとう大台に近づいてきました。
今年中というのはちょっと無理かな?
大台に乗ったところで是非やってみたいことがあります。
それは、やっぱり問い合わせ(?)が多い亀頭責めの解説特集です。
さて、どんな風に解説するといいのでしょうか?(笑)
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