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公然わいせつ (その6)

リョウは座席で半腰になりながら下着を直し、今度は私のほうに膝掛けをかけながらにっこりほほ笑みかけました。

「出して」

「え?ここで?無理だよ」

「してほしくないの? いいから出して」

既に、リョウの愛液の匂いをかいだあたりから私もどうしようもないくらい欲情していました。
リョウの命令口調に従うように私はチャックを下げ、自分自身を服の外に出しました。
あ・・・自分でも気が付いていました。既にある程度大きくなり大量の先走り液をもらしていることに。

リョウは左手で私自身を握り締めると親指と人差し指で先端を軽く刺激しました。

「すっごい、濡れてるね。。。」

リョウに揶揄されながら、私は亀頭からの断続的に送られてくる快感に必死に耐えていました。
リョウの亀頭責めを喜んで受け入れてしまう自分が情けなかったです。
でも、そんな屈辱感などほんの数十秒で消え去りました。
背骨にガンガン響いてきて、頭の中が脈を打ってしまうようなそんな強烈な快感に私は平衡感覚すら失いかけていました。

自分が車内にいることなどすっかり忘れて歯を食いしばって、薄れて行く視界を何度も何度も取り戻そうと必死でした。

(つづく)


P.S.

気がついたらカウンターがそろそろ20万アクセスになります。
memorize → 大人の日記 → FC2 と渡り歩いた日記で、
とうとう大台に近づいてきました。
今年中というのはちょっと無理かな?

大台に乗ったところで是非やってみたいことがあります。
それは、やっぱり問い合わせ(?)が多い亀頭責めの解説特集です。
さて、どんな風に解説するといいのでしょうか?(笑)


20041130180724.jpg


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Break: 自立して

この日記は、私からリョウへのLove Letter。
だからこそ、時には厳しいこともきちんと書くつもり。

何度も何度も繰り返し話していることだけど
リョウ、きちんと自立してほしい。

私が言っていることは、経済的なことじゃない。
精神的なことだよ。

私はリョウのことを24時間見守って上げることはできない。
ほとんどの時間は、リョウが自分で考え自分で行動しなければいけない。

私に判断を求められても、どうしようもないことがほとんどだよ。
相談するということと、判断をゆだねるということは本質的に違うはず。
全てのことは自分で考えて自分で行動して自分で責任をとらなきゃいけないんだよ。

それは、私がなんと言おうとだよ。
最後は自分で判断するしかない。
きちんと判断するためには、感情に流されちゃ駄目。
いいかげんにNoといっている自分を騙し込んじゃ駄目。

いいかげんな甘い予想は、決して大人はしないものだよ。
そして、自分の責任で引き起こした問題は自分で解決するしかないんだ。

自分という存在をきちんと確立して
そのうえで、私と付き合ってほしい。

自分の感情を剥き出しで相手にぶつけることは
子供ならまだしも、大人のすべきことではないはずだ。
事実、自分がそういうことをされたときの不快感を
思い出せば、リョウだってそもそもそんなことはできないはずだ。

私はリョウのパートナーだと自負している。
でも、リョウの保護者ではない。

分かってほしい。自立した自分を確立してほしい。
これからも、ずっとずっと一緒にいたいから。
少しのトラブルや、少しの寂しさぐらいで
私はリョウのパートナーでいることをやめたくない。

愛してる、リョウ。


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Break: 二人だけのもの

この日記を綴っていてつくづく痛感することは

SEXに限らず男と女の関係は本当にプライベートなもの

であるということだ。


何をしたかが問題なのではない。

どう感じたかが問題なのである。


自分達がそれを受け入れているのであれば

それで、2人はOKなのだ。


当たり前といえば当たり前だが

自分が日記を残すようになって、他人の日記を読むようになり

どうしても他の人の考え方が気になったりしたこともあった。


でも、やはり二人の関係は二人がよければそれでいいのだ

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公然わいせつ (その5)

しとどに濡れそぼったリョウの体内から、甘酸っぱい香りがしてきました。
私を欲情させ、頭の中を真っ白にしていく媚薬です。
膝掛けで隠していても、漏れてしまうリョウの愛液の匂いです。

「リョウの愛液の匂いがするね」

耳元でつぶやく私に、リョウは もう・・という表情で返します。

腕がしびれてしまうため、中をいじる時間は長くはできません。
クリの愛撫と交互にしながらリョウをせめていくことしか
できませんでした。

40分の長い愛撫でした。
途中、停留所での中断はありましたが、リョウはたっぷりと
私の責めを楽しんだようでした。

(つづく)

P.S.

やはり、靴以外の完全全裸はなかなか難しいです。
いざと言う時に隠すことが出来ませんから。

この写真も「えいや」と言うのりで一気に撮影をしたのですが・・・
この時のことも日記する予定です。もう少々お待ちを。


P.S.2

トラックバックを数回頂いているのですが
私達の日記と関連があるように思えませんでした。
申し訳ありませんが表示しないようにさせていただいております。
失礼などありましたら、メールフォームからご連絡ください。

スパムが多くなっている昨今ですのでご理解を頂ければ幸いです。

20041128071349.jpg


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Break: 女と男の違い

リョウを見ていて気がついたこと。

  女は愛されることから愛し方を学ぶ。

私自身の過去を振り返って気がついたこと。

  男は失敗を重ねて愛し方を学ぶ。



男は初めての恋愛では失敗するけれども、

女は初めての恋愛で失敗するとは限らない。

・・・ふと、そんなことを考えた。



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公然わいせつ (その4)

停留所にとまるたびに人が乗り降りをするため、私は愛撫を中断せざるを得ませんでした。
停車前に、そっと指を引き抜きリョウの愛液でベットリになった指を自分で
なめたり、リョウになめさせたりしました。

発車に合わせて、リョウの下着の中に指を差し込み、愛撫を継続しました。

「・・・・って」

ん?リョウが私の耳元で囁きました。

「何?」

と聞き返すと

「・・いじって」

「どこを?」

「中・・・。 中も、いじって」

私はびっくりしました。
ためしてみればわかるのですが、座席に2人並んで座って、女性の膣の中に指を差し込むのは、腕の関節の曲がり方から考えてもかなり無理があります。

「無理だよ。(指が)入らないよ」

「いやぁ。。おねがい。やって。」

リョウは座席の座り方を崩して、腰が前に突き出るようにし、両足を
膝掛けの中で大きく開きました。
私は、座り直すふりをして自分の態勢を変えつつリョウの中に指を差し込み
Gスポット周辺で指を曲げました。

「・・・・ん・・・・・んんん・・・」

リョウは必死に声を殺していました。
でも、顔の表情は明らかに愛撫を受けて喘いでいる女のそれでした。


(つづく)

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公然わいせつ (その3)

バスの中での一連の秘め事に興奮したのでしょう。
私がリョウのあそこに指を這わせると、そこはすでにすっかり準備ができていました。

リョウのクレパスに沿ってリョウのあそこの上方へ指を移動させました。
付け根のポイントは既にくっきりと大きくなっていました。

少し不自然な態勢ではあったのですが、私はリョウのクリをゆっくりと愛撫しました。
上下に撫で上げて、左右にこすりつけ、クリの根元付近を集中的に愛撫するとリョウのクリはぷっくりと膨れ上がりました。

リョウは、周りの乗客に感づかれないように小さく熱い吐息を漏らし始めます
完全にクリが勃起したのを確かめて、私は急にクリをいじるスピードを速めます。
クリをなぶるように少し乱暴にいじりまくると、リョウは目を閉じて急に苦しそうな表情で体をこわばらせます。
そのまま、愛撫し続けるとリョウの足が微かな痙攣を始めました。

強めの愛撫は数十秒で終わりにしました。
リョウはガクンと体の緊張を解きました。

私は強い刺激で小さくなってしまったクリをまた優しく愛撫し最大限に勃起させ、また、乱暴にクリをいじり倒しました。

リョウの体と顔は、私の指先の力のいれ方に合わせてまるでマリオネットのように操られました。
リョウを指一本で意のままに操る楽しみを私は満喫しました。


(つづく)


P.S.

良い天気が続いていますね。
そろそろ、露出写真でもとりたいなと思う今日この頃です。
コートの季節になるといろいろ楽しめるのですが・・・



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公然わいせつ (その2)

「え・・・もっと・・もっとして。」

リョウの膝掛けの下で、スカートに忍び込ませた私の右腕を自分の荷物で隠しながらリョウは私にお願いしてきました。

「無理だよ。これ以上は」

「やだぁ・・・もっとして」

「じゃ、パンストとパンティーを降ろして」

リョウは一瞬私を睨んでから

「え・・無理だよ。」

「じゃあ、これでおしまいだね。」

リョウは私を恨めしそうな目で見て、そのあと少し楽しそうにこう言いました。

「分かった。ちょっとまってね」

バスの揺れに合わせてリョウは少し腰を浮かせながらパンストとパンティーを半脱ぎになりました。

「脱いだよ」

リョウは膝掛けをチラリと持ち上げて、私にどこから腕をいれればいいのか示しました。

お楽しみはこれからです。



(つづく)



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公然わいせつ (その1)

人がたくさんいるところで、2人にしかわからない方法でいやらしいことがしたい。

これは、昔からのリョウの嗜好です。
野外プレイや露出プレイはリョウの趣味が私に伝染したといえるでしょう。
今では、すっかり2人でこん新しい楽しみを満喫しています。

秋晴れのある日、2人でバスに乗って紅葉を楽しむ小旅行にでかけました。
バスは混雑と言うほどではありませんでしたが、座席は常に埋まる感じの混み具合でした。
私達は後方の人の出入りが比較的少ない座席に並んで座りました。
人の目を盗んでキスを交わして、リョウのひざを愛撫しているうちに
リョウも私も次第に欲情していったのです。

リョウの膝掛けで隠した私の右手は、リョウ足を割って入り
足の付け根の方まで撫でるように愛撫していきました。
リョウは表情を崩さないで、両足を私の指の動きに合わせて開きました。

無言のアイコンタクトもしないで進む2人の協調作業。

足の根元までたどり着いた私の右腕は、リョウのあそこをパンスト越しに愛撫しました。

「これ以上は、触れないよ」

私はリョウの耳元でつぶやきました。


(つづく)


P.S.

リョウは別に構わないと言ってくれているのですが
いざ、日記を移転するとなると結構躊躇してしまいます。

珍しく優柔不断な藍でした。


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秋時雨(その7)

私達は、顔を近づけてキスをし舌を絡めあわせました。
私はリョウの体を抱きしめながら一気に突き上げのスピードを早くします。

「気持ちいい・・・あぁ・・おまんこダメ・・気持ちいい」

「いくよ・・いくよ、いく、いく、いくいく」

「きて、出して・・きて、きて、きて・・いっぱい出して」

リョウの言葉に促されるようにして私はリョウの中で果てました。
1度、2度、3度・・そして少し置いて4度。
私の腰は跳ね上がり、その度にリョウのGスポットをたたきつけながら精を吐き出しました。


激しい交わりの後、お別れの時間が近づいてきて私達は服を着込みました。
でも、それでもずっと寝転びながら抱きしめあっていました。

一緒にいるのが当たり前。
次に会うまでの間のほんの少しの別離。
そんな感じでした。

私はまるで、これから出勤するかのようにリョウにキスをしてリョウと別れました。

また、帰ってくるからね。リョウ。。



P.S.

旧日記からこちらに移転しようと考えています。
リョウはこちらの日記を気に入ってくれたようですし。
さて、いつからどうやって換えようかなぁ・・・

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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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