2ntブログ

Articles

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

拘りがない理由

不思議とリョウは、単独さん遊びにこだわりがありません。

「いつでも、やめていいよ。藍が嫌なら辞めよう」

リョウの言葉に、裏や嘘は無いようです。

最初の頃、リョウのこの言葉の意味がどうしても理解できませんでした。
自分が他の男性と遊ぶわけです。自分がしたい遊びをするのに、私がNOと言えば即座にやめる?これは一体どういうことなのだろうと?

私が少しNOと言っても、少々無理をしてでも遊びたいものなのではないだろうか?
私はそんな風に思っていました。


でも・・・・少し考えたことがあります。
もし、私がリョウの立場だったら?
もし、私が単独女性を応募して、沢山の応募がくるような男性だったとしたら。

確かに、募集をかけて沢山の異性から「是非、一緒に遊びましょう」というメッセージが沢山くればそれはそれで楽しいこと、うれしいことなのだと思います。
その中から、自分の気に入った異性を選びその人と好意的なメールのやり取りをするのもやはり楽しいことなのだと思います。

そして、実際に会ってみて・・・そして、行為に至る・・・・??・・・???
そう、ここで分かったのです。
会うことも、行為に至ることも、嫌ではないのですが自分のペースではないのです。
今、自分が極度に異性を求めているわけでもないのです。

なのに、会う?行為に至る? え・・・??

今の私は、リョウで十分満ち足りています。
どうしても、異性が欲しい状態ではありません。

なのに、会う?行為に至る? え・・・???



リョウが何故、いつでもやめていいよ、というのか、その理由がなんとなくわかった日でした。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

デートの準備

単独さんを募集してから、リョウは自分の気に入った単独さんと毎日のようにメールを交わしています。メールの内容は、時々私は読ませてもらっていますが、他愛のない内容のものをやり取りしているようです。

メールのやり取りは、1、2回程度ならごまかしはきくものですが、1カ月を超えてしまうとやはりその人の人格はどうしてもにじみ出てきてしまいます。
リョウ自身も、なんとなく普段の彼女の性格が反映されたようなメールが多くなってきており、相手の男性の反応の仕方も少しずつ変わってきています。

そろそろ単独さんと実際に会ってみて、その人柄その他を実際に確かめてみるという段階になりました。
リョウと私とで、いえ実際はほとんど私が手配しているのですが(笑)、デート場所、デート方法、デートに着ていく服などの準備をしています。

実際は、リョウのことなのに何故か自分のデートの準備をしているような、そんな錯覚を感じます。うまくいえないのですが、夫婦で1人のような気がしてしまうのです。


前の日記でも書いたように、リョウは男性との付き合いが若いころ非常に少ないせいもあって、あくまでも、私の視点からではありますが、聞いた限りではまとにもデートらしいデートをしたこともありません。
だから、男性とのデートの仕方や、話題つくりや、男性の気を引く方法や、そんなものも私がリョウに教えてあげる・・・という始末だったりします。
なんというか、仲の良い後輩女子に先輩女子がアドバイスをするような、そんな感じなのです。

自分でもなにか可笑しいなと思います。
そろそろそのX-Dayです。
初めての面接という名のデートの日が近づいてきました。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

迷う・・・

迷う・・

前の日記のエントリー2人の妄想でも少し触れたように
リョウは私が相手のカップルの女性を抱くことをかなり強い抵抗感があります。
このエントリーで描いたような5人の遊びの準備を少し進めていたのですが
やはり、途中でリョウからはNGが出てしまいました。

私が他の女性を抱くことどころか、興味を持つことさえNG・・・
ということは、少人数の遊びをしようとするときにリョウ以外の女性を
その中に入れることすらできなくなります。

う~~~ん・・・・

私の気持ち的には、強くリョウ以外の女性を抱きたいという欲望は
それほど強くありません。十分、コントロールできる範囲です。
でも、一切女性はNGとなると、私と単独さんだけの集まりになります。
当然、カップルさんも呼べません。

なんとなく・・不公平感を感じてしまうのです。
自分は異性に囲まれてハーレム気分かもしれないけど、相手には
一切の異性を近づけさせないのはどう考えても不公平だろうと。

人間のこの不公平感というものは、理屈抜きで強いものです。
ものをもらったときに半分に均等にわけるというものや
喧嘩両成敗などの解決方法は、この不公平感のトラブルを
避けるための最高の知恵なのだと思います。

でも、私が不公平だと主張しても、リョウは

「それならば、どしても我慢できないから何もかもやめてしまおう」

と、いうことになるのです。



今回は、非常に悩みました。
自分のこの理由がよくわからない「不公平感」という摩訶不思議
な気持ちとの戦いでした。

「なにもかも、しなくなるよりは少しでも遊んだほうが面白いのではないか?」

「いままで、こうして制限のある遊び方をしていたけれど、そのおかげで
 リョウは益々私好みの女性になってきたではないか?」

「別に私は今すぐ、リョウ以外の女性と交わりたいわけでもないのだから
 今は、リョウの好きなようにさせてあげればいいじゃないか?」



でも・・・やはり思うのです。

「でも、そもそも第3者をいれようというのはリョウの欲望だったではないか?」

「別に、私は第3者を入れて遊ぶことが必須なわけではないだろう?」

「大体、不公平な感覚をずっと心に持ったままで楽しく遊べるのか?」

「第3者をいれることをやめてしまって、私に何の損があるというのか?
 前の状態に戻るだけだろう。」


とも。


ま、いろいろぐるぐる考えたのですが

・リョウが私好みの女に近づいてきていること。
・リョウはいろいろな意味でどんどん変化しているし
 変化を受け入れているので、今のNGがずっと続くとは限らないこと。
・リョウ自身、自分の気持ちは変化しているというのを受け入れていること。
・私自身、リョウが他の男性と遊ぶのをみていて楽しいこと。
・私自身、自分の気持ちの変化を自覚していて将来の予測がたたないこと。
・私自身、自分の気持ちの変化を受け入れて楽しんでいること。

などから、ここで一抜けするのではなく、もう少し進んでみようと
思いました。

ものの決断の早い私にしては、随分いろいろ考えましたが
結論は、リョウの意見を受け入れることにしました。


さて、単独さんとどのように遊ぶか、に集中しようと思います。(笑)


愛してる、リョウ。
これが今の私の結論です。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

少ない仲間

単独さんの募集を始めてみて、ふと気がついたこと。
それは、情報の少なさでした。

カップル喫茶や、パーティーの情報はあちこちに
ネットを探せばすぐに見つかるのですが、単独さんとの
遊びに関してはほとんど情報がありませんでした。

これには、少々びっくりです。
結構需要はあるように思えるのですが。

というのも、カップルさんの募集と同じような件数
単独さんの募集という件数もあるのです。
でも、夫婦交際のSNSはあっても、単独さん関連の遊びのSNSは
なかなかみつかりません。(ないのではないでしょうか?)

やはり、単独さんの難しさは、そのリスクの大きさと売春関連の
話とのリンクの問題があるように思えて仕方ありません。
なるほどなぁ・・と、一人納得してしまっています。

夫婦交際と単独さん遊び、似ているようにして、全く性格を
異にするものなのだと、最近気が付いてきました。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

単独さん募集開始

とうとう、ある掲示板に単独さんの募集をしました。
結構、募集する人の数も多かったので、訪問者、立候補者も多いのかと
思いきや・・・・

いや、想像を超える応募数でした。
こんなに応募ってくるものなのですね。

顔写真を送ることを前提にしていたので、みなさん、ご自身の
ベストショット?を送ってこられて。
全然ダメダメなメールは、実は少なくて、リョウはうれしい悲鳴を
あげていました。

その中で、男性たちのランク付けもきちんとしていました。
4段階評価・・・厳しい・・(笑)

私が考えるOKとリョウが考えるOKは随分違いました。なるほどね。。
こういう選択方法をとるんだ。。。

なんか、自分の妻の女性部分をまた新たに発見してしまい
非常にドギマギしました。

ふと、思うことが

「何故、この判断基準で、リョウは私を夫として選んだのだろう?」

でした。
どう考えても、リョウの趣味に私は当てはまりそうもありません。(笑)
きっと、遊ぶ男と結婚する男(是非、恋愛をする男だと言い切りたい!)は
違うのだろうなぁ・・・と、少々すねております。



ちなみに。
前に日記に書いたように、リョウは表立って男性にもてまくった経験がないそうです。
外見からは想像できないのですが、あのおとなし目の性格のせいでしょうか。
でも、今は、すっかり自信をつけてしまい、その頃のリョウとは別人のようです。

男選びを楽しそうにしている妻のもとで、やはりなんとなく、心がそわそわ
してしまう、藍でした。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Navigations, etc.

Navigations

プロフィール

リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

ブログ開始から

検索フォーム

CalendArchive

最近の記事

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

全記事(数)表示

全タイトルを表示

アクセス

総数:
本日:
昨日:

管理者ページ