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電話で(その3)

リョウは1度お漏らしをすると逝きやすくなります。
私はリョウにお漏らしをした後もそのまま電マを当て続けるようにいいました。

案の上、リョウは直ぐに高みに上り始めました。

「あ・・い・・いく・・ね、いく、いっちゃう、いく」

電話口から聞こえるリョウの声だけでリョウがどれだけ痙攣しながら
オーガズムを迎えたのかがわかります。

また、漏らすかもしれない。
私はリョウの声を聞いていてそう思いました。

「リョウ。そのまま当てて。また、漏らすんでしょ。いいよいっぱいだしちゃいな」

電マの低周波の音は途切れることなく受話器から聞こえてきます。

「ぁ・あああああ、ああああああああ」

リョウの声がひときわ大きく聞こえたと思った後に先ほどの水を
ちょろちょろとこぼすような音がまた聞こえました。


「リョウ、恥ずかしいね。2度目のお漏らしだよ」

「うん。。ん・・はぁ、はぁ。いや・・いや・・・」

息も絶え絶えに思考がぐちゃぐちゃのままリョウは要領を得ない
返事を繰り返すだけです。

「ちょっと、はずす。ごめん」

電マの音が消えて、リョウ激しい呼吸が段々収まってくるのがわかりました。
よほど辛かったのでしょう。
私は何も言わず、リョウが回復するのを待っていました。

(つづく)


P.S.

新年いきなりの日記がこれなんて・・(笑)
連載中なので仕方ないのですが。年越しの電話物語ですね。

ところでそろそろカウントダウンです。
今日、もしくは明日で20万ヒットになりそうです。
これに間に合わせたかったことがあったのですが
どうも無理みたいです・・・残念。


20050102112838.jpg



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電話で(その2)

リョウが絶頂を迎えるまではそれなりの時間がかかります。
快感による興奮のゲージは何度も波を打つようです。
声が高く大きくなったと思うとすっと小さくなりまた大きくなって
小さくなる。
そういうことを何度も何度も繰り返して次第次第にオーガズムに
近づいていくようです。

電マを当てて10分くらいたった頃でしょうか。

「ぁ・・ぁあ・・いく・・いく・・は、イク・・」

リョウは自分の限界が近いことを察知したようです。

「うん、いいよ。そのまま感じて。いいよ。思い切りいきな。」

「うん・・うん。いく、いく・・いきそう、いくいくいくいく~~!!!」

ひときわ大きな声を出したかと思うとリョウは息も絶え絶えに乱れはてました。

「うん。良くいけたね。もっといってごらん。そのまま(電マを)当てて」

低い振動音はそのままでリョウの呼吸音は小さく聞こえるだけでした。
数分そのまま経ったころにリョウは急に話しだしました。

「ぁ・・あ・・・ああ・・・」

これはリョウが逝く時の声の出し方ではありません。
そろそろ、かなと思っていた矢先でした。
リョウの切羽詰った声がしました。

「あ・・いゃぁ・・いゃぁぁぁ・・・あ・あああああ」

何かの受け皿に水が弾ける様な音がしました。
やっぱり、吹いてしまったんだ
私は私の心の中でSの気持ちがムクムクと湧き上がってくるのを感じました。

「リョウ、やっちゃっただね。お漏らししちゃったんだ」

「いやぁ・・でてる・・いっぱい出てる。いやぁ・・・」

「いいよ、いっぱい出しな。出して気持ちよくなりな」

リョウと私はまた意識の混濁したあの世界に入っていくのでした。

(つづく)

20041230073332.jpg


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電話で(その1)

先日のことです。少し逢瀬のタイミングが開いてしまい
どうしても会うことができなかった時に、時間を合わせて
1時間ほど電話で話をすることができました。

この日は、2人とも少し欲情していたのかもしれません。
最初は冗談だったのですが、話の流れで
リョウは電話口でオナニーさせられるハメになりました。

テレフォンSEXやメール調教ならぬ、テレフォン調教(?)
といった感じでしょうか?(笑)
私は自分の気持ちに強くSが入ってくるのを感じていました。

「電マをちゃんと持っておいで。電話で喘ぎながらイって」

「いやだぁ・・・」

「いいから。早く持ってきて。お漏らししてもいいようにするんだよ。」

「うん・・・ちょっと待ってて」

電マを使うとリョウは直ぐに潮を吹いてしまいます。
自分で電マを使ってオナニーをするときも漏らしても平気なところで
するようです。
どんな風にしているのだろう? 
私はいつも興味深々でリョウにもどうやって潮吹き対策をしているのか
聞こうとするのですが、リョウは恥ずかしがって決して教えてくれません。

「うん、準備できた。」

リョウは小さめの声で恥ずかしそうに言います。

「うん。じゃ、スイッチ入れて。」

ブーンという低周波数の音が電話口から聞こえてきます。
少しするとリョウの喘ぎ声が低周波の音にかぶさるように聞こえてきます。

「・・・ぁ・・ぁ・・ァァ・・ぃきもちいぃ・・」


(つづく)


P.S.

今年中に20万ヒットまであと450となりました。
あと2日で450は無理かも・・・残念・・・かなぁ?(笑)
それにしても随分続いたものだなぁと感慨ひとしおです。

日記の方も少しずついじっています。
変わったところわかりますか?
リョウの厳しいチェックに対して少しずつ手を加えています。

HPの方はようやく大幅なリニューアルに手をつけ始めました。
内容も雰囲気も一新するつもりなのですが。
今年のうちに更新は不可能っぽいです。

どんな風に生まれ変わるかは新年のお楽しみにさせてください。

20041229170215.jpg


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新しい世界(その5)

2度目の絶頂と2度目のお漏らしでタオルはすっかり濡れてしまい、後はバスタオルだけです。
私は電マを少しどかせて、リョウの中のGスポットをクリクリといじりました。

リョウに言わせると、連続してイッた後にはこうした別の愛撫が心地よく
これをすることでまた、次の電マ責めを楽しめるのだそうです。
そして、又電マを当て続けました。

リョウの喘ぎは、段々大きく乱れたものになっていきます。

「いい・・きもちいい・・・いい・・いい、いい!!」

体中から汗を噴出させていて、リョウの背中はびっしょりでした。
リョウの美しい顔も、汗にまみれ始めました。
長い髪は、リョウの額や頬にへばりついています。
ガクガク震える体とあわせて見ると、かなり壮絶な姿に見えます。

そして、この日3度目の絶頂に近づいてきました。

「いく・・ね、いく、いく、いっちゃう。いくいくいぐいぐぅぅぅぅ!!」

呼吸を乱し、声も段々獣のように低くなりながら、リョウは次第に獣になっていきました。

少しだけ間をおいて、また、リョウに電マを押し当てます。
私はほんの少し、リョウに電マを当てる力を強くしました。

既に3回イッているリョウは、もう既に別人のように悶えています。
顔の表情はすっかり消えてしまって、能面のようです。
ぷつぷつと噴出すような汗をかき、全身を痙攣させ、同時に体をこわばらせています。

体が不安定なのか、必死に私にしがみついてきます。

「いいよ、イッちゃっていいよ。思い切りイッちゃいな」

「もうだめ・・イケない・・もうだめ、ぁ、くぅ・・ぃぃ・・」

苦しい感覚の中から、リョウはまたイクための階段を探し当てて、一気に上り詰めようとしています。

「いけ・・いいよ、イケ、ほらイケ、いけいけいけイケ!!!」

「いい・・いい、イイ・・いぐいぐ・・いっじゃう・・いぐ」

「イケ、ほら、いっちゃえ!!イケ!!!」

「いく、いぐいぐ・・いぐぅ・・いぐぅぅぅぅぅ」


この時、リョウは初めて私の責めによる、連続4回イキを経験したのでした。


(つづく)



P.S.

少し前に良く拝見していた日記(ここの大人の日記です)が
削除されていました。ちょっとびっくりです。
この日記も、気をつけないとダメかも・・・

20041113221949.jpg


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新しい世界(その4)

愛撫でトロトロになっているリョウを、ベッドに仰向けに寝かせて
私は、電マ責めをはじめました。
ブーンという音だけで、リョウは少し身をすくませます。
その威力は、十二分に体にしみこんでいるからです。
あそこに当てて、すぐに反応がありました。

・・・・しかし、寝たままの姿勢ではどうしても角度が悪いのか、反応がいまいちです。


リョウに抱きつくように言い、上体を起こしました。
そして、リョウをベッドの上で膝立ち状態にさせました。

「何? 何をするの??」

リョウは初めてのことに少し怖がりながらも、私に身を任せます。
リョウの膝の間、わかりやすく言えば膝立ちの姿勢で
あそこの下にはバスタオルとタオルを、重ねてしきました。
勿論、これはリョウのお漏らし用です。
リョウも観念したように、おとなしく私に身を任せます。

私は電マのスイッチを、再度入れました。
既に、すっかり体の準備ができていたリョウは、あっという間に絶頂に導かれます。

「ア..いい・・イイ、いく!いくいくいくぅぅぅぅ!!」

あっけないほどリョウは簡単に、1度目の絶頂を迎えました。
そして、そのまま電マをあそこに当て続けると
今度はガクガク体をゆすり始め、私に抱きついてきました。
そして、リョウの動きがカチっと止まった瞬間・・・

シャァァァァ・・・・・

私はタオルから跳ね返った生暖かいものを感じて
リョウの体に何が起きたか、すぐに理解しました。
そうです。ベッドの上に敷いたタオルに、リョウはお漏らしをしていました。

「うん、いっぱい出たね。気持ちよかったでしょう?もっと楽しもうね」

私はタオルを取り替えて、そしてまたリョウのクレパスに電マを押し当てました。

「ぁ...ぁあ・・いい・・いい・・ん・・んん・・」

リョウは体を震わせながら、私にしっかり抱きついて電マの快感に耐えています。

「ん・・・んん・・んんんぅぅううう・・・」

リョウの体がブルブルっと震えた後に、またカチっと固まりました。
そう、これはこの日、リョウ二度目の静かな絶頂でした。
そして、今度は間髪入れないで生暖かい雫が大量に、リョウのあそこから噴出しました。


(つづく)




P.S.

この写真を撮ったところは、結構人通りがあって危ないところでした。
リョウも、ひやひやしながら写真を撮ったのを覚えています。
勿論、そういうスリルも楽しんでしまいましたが。


20041113221911.jpg


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  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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