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リョウより ~青い鳥~

幸せが、何かわからなくなってた。
「幸せって、何?」と、藍に聞いたりした。

根本的な何かが、欠落してた。
何かが足りないって、ずっと思ってた。
ただ、ひたすら寂しかった。


昨日。
藍と喧嘩した。

また、喧嘩をした。


仲直りをした後の会話の中で、藍が言ってくれた一言が
とても、嬉しく思えた。

素直に、「嬉しい。すごく、嬉しい」と言うと
藍も、「私も嬉しいよ」と、返してくれた。

その時、「幸せだ」と思った。


私の幸せを、藍に押し付けてばかりいたけれど
人それぞれ、幸せの形は違う。
当たり前のことが見えなくなって、随分経ってしまっていた。

私は、藍が嬉しいと、嬉しい。
藍が笑うと、嬉しい。

それだけで十分なはずなのに、そんなことすら、わからなくなっていた。


私は、今、幸せです。
藍。幸せをくれて、ありがとう。


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リョウより ~藍が、嫌い~

藍が、嫌い。

藍の強引なところが、嫌い。
藍の傲慢なところが、嫌い。

藍の自己満足的なところが、嫌い。
藍の自己完結型なところが、嫌い。
藍の自意識過剰なところが、嫌い。



でも、私には、そんな藍が必要。


こんなに頼りなくて、自分に自信が無くて
一人じゃ何も出来なくて、寂しがり屋の私には
藍が、必要。

ただ、ひたすら私を愛してくれて、受け止めてくれる
そんな藍が、私には必要。


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リョウより ~作られていないもの~

今まで見たことのない、美しいものだと思った。
それは見始めの頃、音声を切っていたせいもあって
無音の中の、思ったよりもゆっくりとした動作に、思わず見とれた。
見慣れたはずの私自身と、いつも見ているはずの、藍。
ただそれを、客観的にビデオに収めたもの。

でも、私は今まで見たことのある、作られたSEXとは
比べ物にならないほど、美しいものだと思った。
それは、決してナルシストだとかいうものではなく
その行為そのものが、美しいと思ったのだ。
私が過去に見たことのある、同じ行為を映したものは全て
愛し合う二人では無かったのだから、当然のことだと
その時初めてわかった。
アダルトビデオなどで見るそれは
男性の性欲をかきたて、欲求を満足させるものなのだから
よく考えれば、そんなことは当然なのだとやっと気づいた。
私達が「普通の交わり」と呼ぶそのSEXは
どちらかが責めるわけでもなく、ひたすら快楽を追求したものでもなく
ただ、お互いに身体を重ね、お互いの存在を確認するようなものであったけれど
そうであったからこそ、私の目にはとても美しいものだと映ったのだと思う。

初めて見た時から、随分時が経ってしまったけれど
どうしても言葉として残しておきたい。
そう思ったので、ここに記しておきます。

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リョウより  ~~お久しぶりです~~

藍の日記を読んでくださっている読者のみなさん
本当に、お久しぶりです。
ご無沙汰していました。

以前、藍も日記で触れたように、パソコンが壊れてしまったり
私的なことでいろいろあったり
または、寂しい病にかかったり・・と
なかなかここに、姿を現せない状態が続いていました。

ご心配をおかけして、申し訳ありませんでした。

せっかく楽しいコメントを頂いているのに
お返事を書けずに放置してしまい、すみませんでした。

以前から、何度も書き込みをしてくださっている方
新しく、顔を見せてくださるようになった方。

こちらから何の音沙汰も無いのに、優しい言葉をかけてくださった方。
いつも気にかけて、隅々まで読んでくださっている方。

返事が書けずに心苦しいところもあったのですが
頂いたメッセージは、全てチェックし
心の中でだけ、お返事をさせていただいていました。

一人一人にお返事を、と思ったのですが
古い記事なこともあって、こうして纏めさせてもらいました。

これからは、もう少しマメに顔を出せると思います。

また、藍や私に一言、何かお言葉をいただけたら嬉しいです。
これからも、よろしくお願いします。

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リョウより  ~電流 (その3)

今あの時のことを思い出して、こう思うのです。
あれは、二人の身体に電流が流れたのだ、と・・。

プラグを、コンセントに差し込んだ時のように。
電池を、プラスとマイナスを間違えることなく、はめ込んだ時のように。
二人の身体の中を、何かが走ったのです。
二人の身体を、駆け巡ったのです。

一緒にイクということは、ああいうことを言うのだと思います。
ただ、単体でイクのとは明らかに違う、何か。
あの経験が無ければ、私は今もその感覚を知ることは無いでしょう。
そして、まだきっと「夢のまた夢」だと思っているに違いありません。

藍にとっては、過去に何度も経験のある出来事です。
それでも、私にとっては初めての、それはそれは衝撃的な事件でした。

あのことがあったからこそ、今
電マを使わずに、藍と交わったままイケるようになるための階段を
一段、また一段と、登っていけるのだと思います。

藍。
私の相手は、これからも一生、あなただけです。
藍。
私と同じ時を過ごすのは、これからも一生、あなただけです。
だから、藍。
ずっとずっと、私と一緒にいてください。

20060704.jpg



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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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