2ntブログ

Articles

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

リョウより  ~~女王様の気持ち(3)

奴隷に首輪をはめ、奴隷が奴隷であることの喜びを味わっているのを見ると
無性に抱きしめたくなるのです。

「かわいいね」

そう言いながら、座った状態で、目の前の奴隷の頭を私の膝の上に乗せ
胸で挟み込むようにして、かわいがります。
髪を撫で、頬を撫で、背中を撫で、このかわいい奴隷に
出来るだけ残酷なことをしたいと思うようになっていくのです。

鬼畜な私が生まれるのはこの時です。

このかわいい奴隷を、痛めつけたい。
このかわいい奴隷に、恐怖を感じるほどの快感を与えたい。

かわいいが故に、無垢で純真であればあるほど、乱暴に扱いたくなっていくのです。

藍がよく、自分がSの時に私に対して行う行為を
「真っ白な新雪の表面をかき乱したい」という表現を使います。
それと、全く同じなのだと思います。

真っ白で、まだ赤ん坊のように私を無邪気に慕う奴隷を
踏みにじり、痛めつけ、奴隷の心に泥を塗りつけるようにして
私が、奴隷を汚すのです。

見るも哀れな姿に、私が、変えていくのです。


(つづく)


20060322.jpg



女王様の気持ち シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

リョウより  ~~女王様の気持ち(2)

それでは、藍の希望通り私の女王様の時の気持ちを
できるだけ細かく話します。


まず、藍を落とす(奴隷の気持ちにする)時の私の気持ちから。
最初は、私も女王様では無いことは書いたので
そこから、どうやって女王様になっていくのかというと
藍の乳首を責めるのです。
そうすると、藍が切ない喘ぎ声を上げ、その声が私の中の女王様を呼び覚まします。

痛くしたり、優しく撫で上げたりしているうちに
藍が、ガクンと膝を折り、その場に蹲ってしまうのです。

藍はそこから私の奴隷となり、私は奴隷の女王様になるわけです。

藍の喘ぎ声を聞いているうちに、この喘ぎ声を叫び声に変えたいと思うわけです。
むくむくと、何かが起き上がってくるかのように。

そうして、私の足元に蹲った奴隷の姿を見て、思うわけです。

「さぁ、今日はどうやっていじめようか。
 どういう風にいたぶって、泣き叫ばせようか」と。


まずは徹底的に、奴隷に奴隷だということを思い出させないといけません。
そこで、ヒール踏み、挨拶、ヒールを脱がせての足舐め、また足で踏みつけ
となるわけです。

足で踏みつけられ、気が抜けたようになっている奴隷の姿が
私をわくわくした気持ちにさせます。

その頃には、奴隷は興奮状態から、陶酔状態へと変化するのです。
私はというと、静かに、まるで青い炎を背負っているかのようなのです。
静かに、冷たい青い炎。
決して熱く燃え上がるわけではなく、冷淡で、だからこそ余計に残酷な炎。


(つづく)


20060321.jpg



女王様の気持ち シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

リョウより  ~~女王様の気持ち(1)

私は奴隷の何を見て、興奮するのだろう。
私は奴隷に何をして、狂うのだろう。

そう問うた時に、女王様になりたての去年の夏と、実際に調教を始めた秋、今とでは
その「行為」自体は微妙に違う。

「奴隷が奴隷であることを喜ぶ様」から
「私が奴隷を調教して変えていく様」
「奴隷が奴隷らしくなっていく様」へと、少しずつ変化している。

この三つを、簡単に行為に当てはめて説明をすると
三つのうちの一番上の「奴隷が奴隷であることを喜ぶ様」というのは
奴隷が自分のおかれている状況に陶酔し、浸りきっている様子を見るということ。
うっとりとした奴隷の表情や、恥ずかしがる様を見ること。

二つ目、「私が奴隷を調教して変えていく様」は
奴隷自身が興味を持っていなかった鞭打ちという、肉体的苦痛を
私の調教によって受け入れ、自ら進んでして欲しいとさえ思わせること。

三つ目、「奴隷が奴隷らしくなっていく様」は
奴隷自身が望んではいなかったヒールを舐めさせるという、精神的苦痛を
私の調教によって喜ぶようになり、心を壊していくということ。


もちろんさほど決定的な何かが違いがあるわけでもなく、微妙な違いで
「では、今は初めの頃興奮していたことを楽しめないのか」と言うと
決してそうではない。


(つづく)


20060320.jpg



女王様の気持ち シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

リョウより  ~確率

確率的に、どれぐらいなのでしょう?
多いのでしょうか?少ないのでしょうか?

たとえば、「野外でSEXしたいの」と言った時に
OKしてくれる男性に巡り会える確率。

たとえば、「アナルSEXがしたい」と言った時に
受け入れてくれる女性に巡り会える確率。


そして、たとえば
「後ろ手に縛り付けられて目隠しをされて、犯されたいの」と言った時に
それを真剣に受け止め、どうやったら相手の女性がもっとも求めるSEXなのかを考え
実行してくれる男性に巡り会える確率。

たとえば、「足で顔を踏みつけられ、奴隷のように扱ってほしい」と言った時に
もっと興奮させるにはどうすれば良いのかを
一緒に探してくれる女性に、巡り会える確率。


元々、そういう趣味趣向を持っているとわかっていて出会う人は
もちろんいるでしょう。
インターネットの世界にも、様々な人が様々なSEXの相手を求めているのが見れます。

でも、そうでなく、いわゆる「普通のSEX」しか知らない男女が
「普通のSEX」をするつもりで付き合い始め
「普通のSEX」以外に、自分に隠れた欲望があることを知らずに、出会った時に。

その時に、逃げずに真っ向から向き合い
自分も楽しみながら、相手を満足させようとしてくれる異性に、出会ったら・・。

私が思うに、そういう出会いって少ないのではないでしょうか?


藍がよく私に
「私の趣味にひいてしまうこともなく付き合ってくれて、ありがたいと思っている」
と言ってくれるのですが
私は、同じ言葉をもって、藍に出会えたことを感謝しています。


藍。
ありがとう。
私の相手があなたで良かった。

そして
あなたの相手をすることができるのが、私で良かった。


ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

リョウより ~ゲーム

先日の逢瀬の、次の日のことです。
藍が、その日撮ったビデオを家に帰ってから見て興奮して
また、ひとりで楽しんだという報告を聞いたのが始まりでした。

そこで、ちょっとしたゲームが始まりました。
昨日、藍が一人で何回したのかを、私が当てるというゲームです。

「もし、私が回数を言い当てることができたなら
 私ががしてほしいことを、藍がする」

「もし、私がはずしてしまったなら
 藍がしてほしいことを、私がする」

そういう決め事をしました。


でも、不思議なものですね。
いざ、何をしてほしいかを考えると、何も思い浮かばないのです。

「してほしい」と思うことがあれば、即座に二人とも相手に告げ
当たり前のように相手の欲求を満たしてあげていたのですから
そんな、新たな欲求が「探せばすぐに見つかる」というものではありませんでした。

そこで、二人が長い時間考えて出した結果がこれです。

「藍が勝ったら(私が言い当てることができなければ)
 以前からすると言ってしていない、縛り付けての直後責めと、ミルク絞りをする」

「私が勝ったら、今度のデートで藍がどんなに嫌がっても野外での責めをし続ける」

どちらにしても、藍が責められる立場であることには変わりません。
なんて、不毛な会話でしょう。


それはさておき、二人のうち、どちらが勝ったと思いますか?

そうです、みなさんのご想像通り、私が勝ちました!

ということで、そのうち
「野外デートで、どんなに嫌がっても、どんなに耳元で『やめて。許して』と囁いても
 涙目で私に訴えかけても、無理やり私が藍を責め続ける」
という日記が掲載されることと思います。

もちろん、藍の記述で。

これも、自分が責められてるのを書くのが恥ずかしくて
日ごろ避けてしまっている藍への、私からの罰ゲームなのでした。

みなさん、お楽しみに!



ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Navigations, etc.

Navigations

プロフィール

リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

ブログ開始から

検索フォーム

CalendArchive

最近の記事

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

全記事(数)表示

全タイトルを表示

アクセス

総数:
本日:
昨日:

管理者ページ