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ハプニングバー(その3)

リョウがした遊び。

それは彼女が良く私にして、私が発狂するほど感じてしまう例の技です。
快楽責め、亀頭責め、直後責めです。

リョウは、なかなか自分を満足させきれない男たちの男性自身をつかむと
舐めあげ、勃起させ、唾液をたっぷりつけて、そして、責めました。

途中でローションの助けを得ながら、どんどんターゲットにした男性たちを
追い込んでいきました。

追い込まれる男性も、それを周りで見物する男性も、今までみたこともないような
景色を見ることになりました。

それほど派手ではない手と舌の動かしようで、次第に過激な反応をし始める
ターゲット男性たち。

次々に勃起させられ、快楽にのたうちまわされて、射精させられ、そして直後責めに
悲鳴を上げることになりました。

ターゲットは次々に堕ちていきました。
数人は、リョウに対して女王様に対する崇拝のようなそんな心を感じたそうです。
私も、その感覚はよくわかります。そうして、リョウにマゾに落された最初の人間ですから。

自信満々でリョウに挑む男性たちは、自分の実力不足とそしてリョウの強力な
テクニックの前に自信喪失気味でした。


「今度、あれをやるときには、ちゃんとターゲットを決めて調教するといいね」

私がリョウに言うと

「うん、調教されているってわからないように、でも確実にマゾにしたててあげよう」

と笑っていました。

やはり・・・私達2人で積み上げてきた行為は、他の人にも強烈なショックと印象を与えるようです。
いまひとつな男性陣達へのリョウからの容赦のない一撃、でした。

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ハプニングバー(その2)

今、思い返してもこのハプニングバーでの出来事が多分
大きく私達夫婦の今後に大きな影響を与えているのだと思います。


この訪問の時は単独さんが多数いました。
女性の単独さんはそれほど多くなく、男性多数対女性少数という構図でした。

自信満々に見えるような態度の男もやはり多くいました。
いかにも経験豊富で、楽しませてあげるよ的なポーズをとってリョウに
近づく男たち。私は、やはり少し脅威を感じていました。。

リョウは私が隣にいることを求めていましたが、私はわざと少し
離れたバーでお酒を飲んでいました。
私は、男性たちの様子を遠目にずっとみていました。

リョウも多数の男の手に触られて、そして、快楽のポイントを突かれ
次第次第に私のことを気にしなくなり、周りの男たちとの遊戯に夢中に
なって行きました。

激しくGスポットを指で突き上げるもの。
胸や足をやさしくなでまわすもの。
リョウの唇を奪いに来るもの。

美女に群がる野獣達。まさにそんな様相でした。




しかし、残念ながら何人もの男の挑戦を受けながらもリョウを十分満足
させきるほどの男性はいませんでした。

なかなかのテクニシャンも今振り返ると確かにいました。
無理もないかもしれません。
他の女性参加者を圧倒するような、プロポーションと美貌を持つ女性が
1人だけいて、その周辺に多数の単独男性が取り囲んでいるのですから。

挿入もしかり。
やはり緊張感からか、あるいは、気後れがあるのか、勃起不全になったり
途中で中折れする男性ばかりでした。

リョウも私も、ある意味、欲求不満でした。
それは、2人で楽しむ時のあのすさまじい快楽を他人から与えられることも
与えることもできなかったからです。
そう、だからリョウは少しだけ、自ら楽しみ始めたのです。

その話は、また、別の機会に。

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ハプニングバー(その1)

リョウとお店で遊んできました。

前回の訪問と違い、イベントということもあり多数の単独さんがいる中で
めくるめくような時間を過ごしてきました。

ハプニングバーという名前は、本当にその名の通りなところなのですね。
今回のリョウとの訪問も、全く予想外の展開になってしました。

今までのパーティーとは全くうって変わって、リョウは積極的に男性を
求めて行き、男性に囲まれて楽しんでいました。
時々私の目を見ながら、目の前にある他人のものを丁寧に舐める姿は
頭がくらくらするほど淫靡で魅力的でした。

こういうとき、私は、自分がリョウの夫であることを忘れてしまいます。
「この女が欲しい。抱きたい!」
強く思いました。

抱きたいのに、他の男に抱かれてしまっている、あこがれの女性。意中の女性。
それが私から見た、リョウの姿でした。


よくある、自分の女が他の男に抱かれる、という感覚ではありませんでした。
今日出会った、そしてずっと目をつけていた女性が、他の男に先に手をつけられている
そんな感じがしました。


プレイの合間に、リョウを囲む男性の中から飛び出して私の胸に飛び込んでくるリョウ。
本来なら、元の腕に戻ってきたと考えるべきなのでしょうが、私は、美しい女性が
私を急に求めてきたような、そんな気分でした。

うるんだ瞳。興奮して上気した頬。濡れて美しく光る唇。
私は、リョウに惚れてしまっていました。

抱きたいのをじっと我慢して、また、他の男たちの抱かれるように指示しました。
バーでビールを飲みながら、リョウの嬌声を聞き、頭の奥がジンとしびれ、胸が
ギュッと痛くなるのをじっと我慢してみていました。


うたげも終わり、朝になって家にリョウと戻って泥のように眠りました。
そして、目が覚めると狂ったようにリョウを求めました。
もう、何度も何度も交わり、男性自身がたたなくなっても、それでも気持ちは
リョウを求めていました。

今も、隣にいるリョウを抱きたくて仕方ありません。
今晩もやはり狂ったように彼女を抱くのだと思います。

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遊びたい。

時々、無性に羽目をはずして遊びたくなります。
特に、リョウと意見の合う遊びはたまらなくしたくなります。

今日も・・・いけたらハプニングバーにいきたかったなぁ・・・
不思議と一度行って安心してしまうと、もっと楽しみたくなります。

昔、よく見ていたブログが、一度閉鎖されてそのあと部分的に復活しているものがありました。
男性が女性をある意味、強制的にハプニングバーで抱かれるように仕向けている記事がありました。
次第次第に、女性が自身の欲望として通うようになるのですが。

昔は、その世界をある意味、畏敬の念でみていました。
でも・・・実際に経験してしまうと、その気持ちはよくわかります。

そう、遊びに行きたいと思うのです。
すごく不思議です。

時間、作れないものでしょうか。。。。

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2人の妄想

全ての始まりは私のアイデアから。

すでに、一緒に遊ぼうといってくれているカップルがいるのに
スワッピングなどでは、私が相手のカップルの女性を抱くことがネックになっているリョウ。
すでに、一緒に遊ぼうといってくれている単独さんがいるのに
単独さんとの3Pなどの寝とられだけでは必ず楽しめるかわからないと思いだした私。

カップルさんは2人ともM嗜好。
単独さんは場馴れしたハンサムガイ。
折角楽しい人々と親しくなったのに前に進めない2人。


何をどうしてもうまくいかないのか?と思ったときにふと思いついた案。
それは、私達2人+スワッピングカップル+単独さん=5人の乱交。

リョウがペニバンをつけて単独さんと一緒にカップル女性をサンドイッチする。
単独さんとカップル男性3人で2人づつ口とあそこにを串刺しにする。
リョウを逝かせまくって、電マでお漏らしさせてそれをカップル女性にぶっかける。
私と単独さんとカップル男性3人でリョウとカップル女性にそれぞれぶっかけまくる。
リョウがカップル女性と一緒に単独さんを快楽責め、亀頭責めをして潮吹きさせる。

ダメな組み合わせ以外で、過去にリョウと私が楽しんだ、ありとあらゆる遊びを組み立てる。
とにかく単発のありきたりのSEXをするのではなく、頭が吹っ飛ぶような快楽を5人で共有
する方法を考える。

私のこの妄想は、性に貪欲に積極的になったリョウの頭を狂わせた・・・・
信じられないくらい濡れ、私の上で腰を振り、汗をかき、もだえまくるリョウ。
1回、2回、3回・・・いつもなら3回逝けばもうおなかいっぱいになるリョウが
このときは別人になった。
4回、5回ようやく、満足する。
後から聞けば6回目も本当は欲しがっていた。

いつもと全然違うリョウ。
目が、私の見つめ方がいつものいままでのリョウとは違う。

まるで十代後半の女性が恋する男性を欲しがるときの目。
強く、そしてまっすぐ見つめ、純粋に求める視線に、思わずどきりとした。


「すごく情熱的で素敵だったよ」


今朝、携帯でリョウに昨晩のことを思い出してメールを送った。

「情熱的で素敵なんて、夫婦で使う言葉じゃないね。
 なんか、不倫相手からもらったみたいでドキリとした」


ドキリとしたという携帯メールをもらって、やはりドキリとする私。

まったく・・・・確かに結婚しているのに不倫カップルのような
私達。変な夫婦だ。
でも、この妄想はそのうち実現しそうだ。
2人ともあまりにもこの妄想に興奮しきってしまったから。

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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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