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迷う・・・

迷う・・

前の日記のエントリー2人の妄想でも少し触れたように
リョウは私が相手のカップルの女性を抱くことをかなり強い抵抗感があります。
このエントリーで描いたような5人の遊びの準備を少し進めていたのですが
やはり、途中でリョウからはNGが出てしまいました。

私が他の女性を抱くことどころか、興味を持つことさえNG・・・
ということは、少人数の遊びをしようとするときにリョウ以外の女性を
その中に入れることすらできなくなります。

う~~~ん・・・・

私の気持ち的には、強くリョウ以外の女性を抱きたいという欲望は
それほど強くありません。十分、コントロールできる範囲です。
でも、一切女性はNGとなると、私と単独さんだけの集まりになります。
当然、カップルさんも呼べません。

なんとなく・・不公平感を感じてしまうのです。
自分は異性に囲まれてハーレム気分かもしれないけど、相手には
一切の異性を近づけさせないのはどう考えても不公平だろうと。

人間のこの不公平感というものは、理屈抜きで強いものです。
ものをもらったときに半分に均等にわけるというものや
喧嘩両成敗などの解決方法は、この不公平感のトラブルを
避けるための最高の知恵なのだと思います。

でも、私が不公平だと主張しても、リョウは

「それならば、どしても我慢できないから何もかもやめてしまおう」

と、いうことになるのです。



今回は、非常に悩みました。
自分のこの理由がよくわからない「不公平感」という摩訶不思議
な気持ちとの戦いでした。

「なにもかも、しなくなるよりは少しでも遊んだほうが面白いのではないか?」

「いままで、こうして制限のある遊び方をしていたけれど、そのおかげで
 リョウは益々私好みの女性になってきたではないか?」

「別に私は今すぐ、リョウ以外の女性と交わりたいわけでもないのだから
 今は、リョウの好きなようにさせてあげればいいじゃないか?」



でも・・・やはり思うのです。

「でも、そもそも第3者をいれようというのはリョウの欲望だったではないか?」

「別に、私は第3者を入れて遊ぶことが必須なわけではないだろう?」

「大体、不公平な感覚をずっと心に持ったままで楽しく遊べるのか?」

「第3者をいれることをやめてしまって、私に何の損があるというのか?
 前の状態に戻るだけだろう。」


とも。


ま、いろいろぐるぐる考えたのですが

・リョウが私好みの女に近づいてきていること。
・リョウはいろいろな意味でどんどん変化しているし
 変化を受け入れているので、今のNGがずっと続くとは限らないこと。
・リョウ自身、自分の気持ちは変化しているというのを受け入れていること。
・私自身、リョウが他の男性と遊ぶのをみていて楽しいこと。
・私自身、自分の気持ちの変化を自覚していて将来の予測がたたないこと。
・私自身、自分の気持ちの変化を受け入れて楽しんでいること。

などから、ここで一抜けするのではなく、もう少し進んでみようと
思いました。

ものの決断の早い私にしては、随分いろいろ考えましたが
結論は、リョウの意見を受け入れることにしました。


さて、単独さんとどのように遊ぶか、に集中しようと思います。(笑)


愛してる、リョウ。
これが今の私の結論です。

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  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
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