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カメラの視線(その9)

リョウは脚を完全に折りたたんでそしてぴったりと
くっつけた体位になりました。
体育すわりをしてそのままベッドに寝転んだような状態です。

こうすると脚の圧迫もあってペニスの出し入れ感覚が
非常によくわかるとリョウは言っていました。

「気持ちいい、きもちいい、きもちいい。。」

目をしっかり閉じて口早にリョウがあえぎます。

「あぁ、いい!気持ちいいッ!気持ちいい」

「そこ、そこそこ、いい。。あぁ。。いい。。」

リョウが矢継ぎ早に喘ぎ大きな声で叫びました。
何度も何度も首を前に後ろに倒して。

「あぁ、あぁ、あぁ、うぅぅぅ。。ああぁ。。」

何度も激しく首を前後ろに倒して、リョウは激しく喘ぎます。
愛しい女の乱れる様は、男の私にとってはあまりにも性的に
刺激が強すぎるものでした。

そして、気持ちがよくなると膣をぎゅっと締めることが
できるようにリョウはなってきていました。

「リョウ、気持ちいいよ。」

「うん、うん、気持ちいい・・」

私はそろそろ最後の時が近づいてきたのを感じました。


(つづく)


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カメラの視線(その7)


「気持ちいい?」

私が問いかけると、リョウは夢遊病者のように

「きもちいい、きもちいい、きもちいい・・」

と続けました。
まるで、感じた快感がそのまま言葉にでてくるような
言葉の漏れ方でした。

「あ、あ、あ、あ、きもちいい・・」

リョウが私を見る目は非常に切なそうなものでした。
美しい顔が快楽に歪みそして飢えていました。

「あぁ、あぁ、あぁ、あぁ・・・」

またせわしなく喘ぎ、そして唇から唾液の糸を引かせました。
騎乗位はそういえば最近あまりしていなかったのでリョウの
この姿は非常に新鮮でした。
また、リョウの目が宙をさまよい始めます。

「あ、あ、あ、あ、あ、あ・・・」

リョウがこんな乱れ方をするのは久しぶりのような気がしました。
そしてまた、リョウの唇から糸が垂れました。
リョウはもう全くそんなことを意識する余裕は全くないようでした。

(つづく)


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カメラの視線(その6)

「ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア・・・」

短くスタッカートでも聞かせているかのようなリョウの喘ぎが
続くと、またリョウの下唇から唾液が垂れてきました。

Gスポットに私のペニスがぴったりとはまるとリョウは
目を宙に漂わせて開けたまま口をあけて喘ぎ続けるのです。

「う、う、う、う、う、あ、あ、あ、あ・・」

喉をのけぞらせると下唇から顎を通して首筋まで
リョウの滴りが目に飛び込んできます。

私の大好きなリョウの反応です。
普段、こんな様は決して見せない綺麗すきで恥ずかしがりのリョウが
ここまで乱れることができるほど感じているということですから。

「あぅ、あぅ、あぅ、あぅ、あぅ、あぁ・・」

口をパクパク開け閉めさせて喘ぐリョウ。
呼吸をあまりにもしすぎて過呼吸になってしまうのではないか
そんなことまで頭をよぎるほどでした。


「こっち、向いて」

私がささやくと、リョウはえ?というような顔をして
私のほうを見ました。快楽に酔った表情は美しいものでした。


(つづく)


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カメラの視線(その5)

「う。。う、う、う、あ、あ、あ、あ・・」

リョウの呼吸は激しくなって、SEXに没頭するために
天を仰いで目をきつく瞑っています。

「気持ちいい?」

私が問いかけると、リョウはカメラに向かって、非常に切羽
詰まった声を出しました。

「きもちいい、きもちいい」

美しい顔が乱れ、快楽に溺れる牝の表情が見えます。
そしてすぐに目をつぶってまた舌を出して喘ぎ始めます。

「あ、あ、あ、あ、気持ちいい・・」

体の沸き起こる快感をそのままリョウは言葉に表現して
いるようでした。

その瞬間・・・
だらしなく開いたリョウの口から唾液がしたたりおちました。
目を開けたまま、リョウが唾液をたらすのは非常に珍しいことです。

リョウはそんなことを気にしていられる状態ではなかったようです。
下唇には次の滴りがまっているのに、口を閉じようともしませんでした
ただ、愛欲に溺れるおんなの姿がそこにありました。

私の最愛の女の最高の姿がレンズを通して私の目の中に
焼き付けられました。


(つづく)


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カメラの視線(その4)

左手でカメラを構えて、右手でリョウの乳首をぎゅっとつまみました。
そして、またリョウの顔にピントを合わせました。

「ァ・・・ア・・・アァ・・・ア・・・アァ・・」

リョウは歯を食いしばりながら吐息を漏らしていました。
リョウの好きなこの騎乗位では、私のペニスの先端がリョウの
Gスポットにぴったりとあたるのです。

リョウの喘ぎはペニスが擦れるたびにもれました。

「アァ、アァ、あぁ、うぅ・・・あぁぁ・・・」

目をしっかり瞑ってそして、リョウは快楽にのたうっていました。
急にだらしのない声が聞こえたと思ったら、リョウは舌をだしていました。
感じすぎるとリョウが無意識のうちにやる癖です。

「いぃ!!あぁいい!!」

リョウの声が甲高くなりそしてぷっつりと消えました。

「きもちいい。。。。きもちいい・・・」

囁く様にリョウは声を漏らしました。
同時にぎゅっとペニスに圧迫感を感じました。接触感覚が増えて快感が
襲い思わず私も吐息を漏らしてしまいました。

リョウは無意識に膣を締め上げたのです。
強く深く感じるとリョウはこうなります。

「はぁはぁはぁ。。。いい、いい、いい・・」

リョウはまた舌を出して喘ぎ始めました。


(つづく)


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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