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カメラの視線(その3)

「欲しい?」

私がもう一度同じに問いかけるとリョウは合点したように体を
起こして仰向けに横たわる私の上に乗りかかってきました。

普段なら私がリョウの体を支えてガイドするのですが、この日は
私はカメラマンでしたので、手が使えません。
目の前に自分自身がそそり立ち、そこにリョウの下半身がアップ
して近づきました。

リョウが、ペニスを手で持ったまま、リョウのあそこに
導き、同時に腰を落としていきました。

「ウゥ・・ン・・アッ・・・」

入り口にぐいっと刺しこまれるのがファインダーとそしてリョウの
声とで両方で見えました。
そして、同時に私の下半身に暖かいビロードが巻かれるような
とても気持ちのいい快楽がジワリと広がったのです。

いつもと違ってアップで見える世界は、私が今SEXをしている
という感覚と乖離しているような不思議な気分でした。
リョウはそのまま腰ぐいっと落としました。

「うぁ。。。あぁっ。。。はぁ。。。」

リョウの胸が、乳首が、そして口元がドアップで
私の目に入ってきます。
私はリョウに騎乗位になるように促しました。
リョウの喘ぎ声とともに私の目に飛び込んできたのはリョウの
白く綺麗な首筋でした。

快楽に仰け反った首は美しくそして声を出すごとに艶やかに
蠢いていました。



(つづく)


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カメラの視線(その2)

体勢を変えると、またリョウは愛撫を開始しました。
体勢を変える間も決して唇からペニスは離しませんでした。
こういうところは、本当にプロ顔負けだと思います。

「うあぁぁ。。。きもちいい・・・」

右手で亀頭と雁の部分を刺激して、左手で袋を優しく包み
舌先で雁の裏を刺激するリョウ。
一度勃起するともう、そのままの状態がいやでも持続してしまう
リョウの愛撫。

「きもちいい・・・」

流れるようなリョウの愛撫には戸惑いがありません。
こうしたら、こうする。そういう思考はリョウには多分
ないのでしょう。
彼女が言う、「愛情を込めて」という、それだけの気持ちで
リョウは私のペニスを愛撫し続けているようでした。

「こんなふうにちゃんと見るの、初めてだ。」

私が言うと、リョウはフェラをしたまま私をみてにっこりと
笑いました。こんなかわいらしい笑顔見たことないほどに。
そして、目をつぶるとそのまま愛撫を続けました。

これ以上ないほど大きくなると、リョウは喉の奥深くにくわえ込み
そして舌先だけでペニスを愛撫します。

「あぁ。。。。きもちいい。。。」

リョウは時折私の顔を覗き込みました。

「欲しい?」

リョウは一瞬、きょとんとした顔をして私が言ったことの意味を
捕らえていないようでした。


(つづく)


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カメラの視線(その1)

目の前に現れる、リョウの顔のアップ。
リョウの映像を何度かみたことはありましたが、こんなに
至近距離でリョウの姿をビデオのファインダー越しにみた
ことはありませんでした。

リョウも、ビデオに撮影されながらの交わりには、どこか
戸惑いがありました。
ファインダー越しに私を見る目は、どこか恥ずかしそうで
普段私をみる、リョウの目とは明らかに違いました。

いつものリョウなのに、どこかが違う・・・


リョウが私自身を口に含みました。
ファインダー越しに見える世界は、それが今現在起きている
ようなことにはどうしても思えません。

だから、実際にリョウの舌と指先で与えられる快楽が
私の体に響いてくるのは不思議な感じがしました。

こんなにまじかにリョウのフェラを見るのも初めてでした。
ペロペロと舌を伸ばして、唾液をペニスに沢山つけました。
リョウの唾液で光る自分のペニス。
こういう世界をリョウはいつも見ているのかとふと思いました。

唾液ですべりがよくなると右手でペニスを優しくさすりながら
唇で巧みに愛撫するその様子は私の欲情を激しく刺激しました。
完全に勃起仕切ると、リョウは体勢を変えてフェラがもっとも
しやすい位置に移動しました。


(つづく)


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敏感にさせられて(その18)

あまりにも刺激が強く、私の視界にはもう色がありませんでした。
ぐったりとする私をリョウは見つめながら、また体勢を変えました。
その間もずっとペニスにふれたままで、愛撫をしたままで。

私の腰の横に座り込んで両手でペニスを愛撫を再開しはじめました。

「あ・・・・あ・・・・くる・・・・」

今度は、もうリョウは強い刺激を与えませんでした。
ひたすらサオの部分を扱き、私を射精させる愛撫の仕方でした。

「ア・・・あ・・・・・・いく・・・・」

体の中をスペルマがどくどくと通って、そしてペニスから
噴出する感覚がわかりました。
そして、あまりの快感に私はがっくり力を抜いて、そして気を失って
しまいました。


逝った直後もリョウはどうやら私のペニスを愛撫し続けていたようです。
でも、まったく記憶がありません。
気を失ったのはほんの数十秒だったようなのですが、私にはすごく
長い時間のように感じました。

呼吸が落ち着くと、リョウは最後のいたずらにと、亀頭責めをしました。
私はがばっと跳ね起きてリョウを抱きしめました。

ニコニコ笑っているリョウ。
私はリョウのことが愛しくて仕方ありませんでした。


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敏感にさせられて(その17)

このまま、気持ち良いまま逝かせてもらえるとばかり思っていた
私には、リョウのこの愛撫はショックでした。

「ぐ・・あ・・が、が・・あがぁ・・・」

強すぎの快感を与えたままで、リョウはペニスのサオの部分を
激しくしごきました。

「ああ、だめ、こわれていく・・・」

リョウはそのまま、愛撫を続けました。
私は全身の血が沸騰してくるのを感じました。
逝けそうな感じに体がなっているところに、強すぎの快楽を与えられ
頭ががんがん熱くなっていきました。

逝きたいのに、逝けない。
でも、もうちょっとで逝けそう。
その状態に加えられる強い刺激。。。

「ア・・・が・・・あ・・・・いく・・・・」

体を大きく仰け反らせて、最後の断末魔を私は上げました。

「あが・・・・あ・・・・・・・・」

私は、無理やりリョウに逝かされました。
しかし、やはり射精はしませんでした。
アナル逝きとは違うのですが、あれに似た逝き方を強引にさせられて
しまったのです。

(つづく)


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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