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淫乱な不感症(その3)

昨日は、初めての絶頂の話をしましたが、今日はまた
付き合い始めた頃のリョウのことを話そうと思います。

リョウを抱いていて、すごく違和感を感じたことが1つ
ありました。
それは、「何をしても恥ずかしがらない」ことでした。
普通というのも何ですが、女性はよっぽどのすれっからしで
無い限り、男性に自分の裸を見られたり、触られたりすれば
恥ずかしがるのが「私」の常識でした。

でもリョウは全くといっていいほどはずかしがらないのです。

体中キスしようが、あそこを舐めようが、アナルに指を入れようが・・・
何をしてもただ受け入れるだけなのです。
もう少しあとでわかったことですが、どの行為も既に経験済みで
そのときの「嫌な感覚」を思い出すだけで、ただじっと我慢していた様です。

では、最初の時はどうだったのか?
初めて男にそういうことをされた時はどう感じたのか?
そう、ここに、タイトルの「淫乱な」の意味があるのです。
彼女は、初めの時やはりすごく興奮したそうです。
性欲を感じていたそうです。
でも、すぐに冷めて(醒めて)しまう。。。。

期待と興奮とを体に感じながら、実際に行為として受けると
急に醒めて、最悪嫌悪感を感じて、ただ受け入れるようになってしまう。

「好きなことをしていいよ。」
彼女は、好きになった男に嫌われたくなかったのでしょうか?
拒否をすること自体を忘れているようでした。

恥ずかしがらない、何でも受け入れる。。
当時の私が、彼女に場慣れした印象をもったのは仕方ないでしょう。
最近、恐る恐る彼女の過去のSEX経験のことを聞いて
ようやく本当の原因がわかって来たのです・・・・・

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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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