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駐車場で(その4)

リョウの前と後ろの穴の急所を散々もてあそんでリョウがぐったりしてきたところで
指を抜いて、両指ともリョウに舐め取らせました。
最初に愛液がべっとりついた右手の中指。
そして、アナルを蹂躙していた左手の中指。
恍惚の表情をしているリョウは、それはそれは素直に丁寧に舌で舐め清めました。

そんな様子を見ながら私は自分が無性に欲情してSに火がついているのを自覚しました。
「リョウ、しゃがみこんで。愛撫して」

リョウはヒールを履いたまましゃがみこみました。
私は自分自身をリョウの顔の前に剥き出しにしました。

リョウは、すぐに私自身に指を絡め、私を口に含みました。
指をほとんど使わずに舌先を私に絡めて愛撫します。
大きくするより私に快感を送ることを主体としたフェラの仕方です。

リョウの私自身への愛撫の仕方でリョウが今私にどう感じて欲しいのかがわかります。
そして、それは私への愛情の現われで、この時はまず快感を楽しんで欲しいと彼女は思ったのです。
十分に私を楽しませてからリョウは私自身を大きくする愛撫を始めました。

リョウのその天才的な愛撫は、数秒もしないうちに私をどんどん大きくしていきます。
私は、どうしようもなくリョウの口を犯したくなりました。
イラマチオ・・・リョウが苦しむのはわかっているのです。
同時に私の征服欲をものすごく満たしてくれるのです。

リョウの頭を両手で押さえると、リョウは自分が何をされるか理解したようです。
舌での愛撫をやめました。
リョウの両耳に指を差し込んで私はリョウの頭を押さえつけ腰を動かし始めます。
ゆっくり、次第に大きく。
リョウの呼吸に合わせて、リョウの喉の奥深くに徐々に差し込んでいきます。
両耳に差し込んだ指をとっかかりにしてリョウの頭を引っ張り込み、同時に腰を突き出します。

リョウは苦しがって、ぶほぶほと濃い唾液を吐き出し始めます。
私自身の先端はリョウの喉の一番深いところにぴったりとあたるようになります。
ここがすごくきもちいい。ここにあたる時、私自身がリョウにすっぽり
くるまれるようになるのです。
同時にこれがリョウにとってはもっとも辛い時です。

リョウは悲鳴をあげているような感じでいた。
リョウの前歯が少し私自身に当たって痛い感じがしました。
でも、喉の奥に当たる感じがあまりにも気持ちよく、もうすぐでいけそうで
私はそのままイラマチオを続けました。

リョウが私のズボンを握り締め、抱きかかえています。
もう少し・・もう少しだから・・ごめん、我慢して・・・
立ったままの姿勢で私の足先がしびれてきました。
全身がガクガク痙攣し始めもうほんのちょっとでいける・・・と思ったそのとき。

リョウがギブアップしました。私を突き放すような感じで。私も急に我に帰ります。
でも、かなり我慢をしていたようでした。咳き込んでしばらくは声を出せない状態でした。

ん?なんか痛い・・・

ふと私が自分自身に目を向けると・・2箇所から血が出ていました。
先ほどの痛さの原因です。でも、そんな痛みなんか気にならないくらい
イラマチオは気持ちよかったのです。

(つづく)


P.S.

実は、昨日今日と連続して私達は大喧嘩しています。
しかも喧嘩の理由はまったく別のことで、です。

喧嘩はその日のうちに必ず解決するようになって来ました。
2日連続最初大喧嘩で、言い争ったあとはすっかり仲良しになることができました。

不思議ですね。私は喧嘩した後って無性にリョウを抱きたくなります。
最初は少し強引に。でもどうしようもなく優しく抱きたい。
今、そんなことを考えています。

20041113212401.jpg


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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