人間の記憶や時間の感覚というのは非常にいい加減にできている
ということを知らされる思い出でした。
この時の二人の様子はビデオに撮っておいたのですが、私がこうだと
記憶していた内容とだいぶ違うように思われました。
まず、時間の感覚です。
私は随分リョウに愛撫されてそれで絶頂に導かれたと思っていたのですが
実際の時間はほんの数分の出来事でした。
延々と続いたように思われた亀頭責めも実際は非常に短いものでした。
2人でSEXをしている時の方がよほど時間は長いのに、とてもそんな感覚
はもてませんでした。
次に気がついたのが、記憶が数箇所飛んでいることでした。
リョウに責められたこと、されたことが思い出せないのです。
あれだけ強烈なことをされたのだから深く記憶に残っても
いいことだと思うのに、です。
ああ、こんなこともされたんだ。
あれ?これってこの次にされたんだっけ?
ビデオを見直してみて改めて気がつくことが多数ありました。
M女さんが、自分の日記に
「その後どうなったか良く覚えていません」
と書く理由がようやくわかりました。
3回も連続で逝かされると、何がなんだかわからなくなってきて
しまうものなのですね。
非常にいい経験でした。
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