リョウはゆっくりとアナルをかき回し始めました。
私の腰の動きにあわせるように。
じわ、じわっとからだに快感が溜まっていきます。
腰が動き出すともう、自分の意思とは無関係に痙攣をはじめ
その快感が余計に痙攣を引き起こすようになりました。
何度も何度も波が襲ってきました。
もう少し、ほんのほんの少し快感が強ければ逝ってしまうほどの
大きな波が頻繁に私を襲ってきました。
1度目よりも深く、そして大きい絶頂への波が私を包みました。
「いっくうぅぅぅ。。。。。」私はばったりとベッドに倒れこんで、動けなくなりました。
リョウは3度目もトライしましたが、私の体が先に悲鳴を
あげてしまいました。リョウを抱いて一度ウェットで射精を
していることが原因でした。
「1週間オナニー禁止にしないとね」リョウは、そんな私を見てにこにこしながらいいました。
私はふと想像して思わずドキドキしてしまいました。
お互いを抱いて、抱かれて。
この日の交わりはこれでおわりになりました。
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