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Sの火が・・・(その4)

リョウの苦しげな声に、次第に甘い声が入ってくるのを確認しながら
私は、リョウの両方の乳首を愛撫して、そしてつねり上げました。

「んんっ・・・・いい・・・気持ちいい・・」

声をだしたリョウ・・・私の思う壺です。

「声を出すなって言ってるだろう!!」

バチン!!!先ほどよりも少し強めに、私はリョウの頬を張りました。
リョウはまた、声を押し殺すように我慢します。

アナルを突き上げながら、乳首を潰して・・・そして声を出せば、遠慮なく平手打ち・・
リョウは叩かれるのを嫌い、ほとんど声を出さなくなりました。
しかし私は、息の音ですらリョウに平手打ちをするようになりました。
叩くための理屈付けなんて、どうでもいいのです。

何度も叩かれ犯されるうちに、リョウは段々顔の表情が消えてきて
能面に近い感じになってきました。
ぽぉ・・・っとしてくる感じです。目を薄く開いて、視線が定まらない感じ。

私にはそれがどう見ても、Mの陶酔状態に見えました。


(つづく)



P.S.

秋深し・・・ですね。
楽しいことの予感がいっぱいで、リョウも私も少しうきうきしています。



20041113220918.jpg


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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