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Sの火が・・・(その6)

リョウの口は、自分の下着でいっぱいいっぱいになっています。
美しい顔が、ゆがんでしまっています。
私は、リョウが愛しくてしかたありませんでした。

そして、その愛しい女の頬を、連続して平手打ちはじめました。
パンパンと、リズムをつけて。
アナルを突き上げ、乳首を潰しながら。

「むおぉぉぉぉぉおぉっぉぉぉお!!!」

リョウも、流石に口をふさがれながら、声にならない絶叫をします。
リョウの全身が硬直して、のけぞっていくのがわかります。
リョウは明らかに、追い詰められているようでした。。。


・・・・・
しかし、この2人の行為は突然終わります。

私がその状態で、リョウのクリを愛撫した瞬間。

「嫌」

リョウは強い口調で、しかも毅然とNGを出しました。
私もSの陶酔の状態から、一気に現実に引き戻されます。

「どうした? まずかった?ごめん。」

「ん・・・なんかね、嫌だって思った。痛かったし」


一気に、2人とも現実に戻りました。
あのSM特有の熱中した感じが、一気に消えたようでした。
でも、これは2人の間の暗黙の約束です。
だめだと思ったときの、エスケープワードがあるのです。


あとでリョウと話していて、わかったことなのですが
リョウは挿入されながらクリを刺激されると、強すぎる刺激に嫌悪感を抱いてしまうそうです。
で、それが嫌で、NGを出したらしいのです。


これは、私にとっては少し不思議でした。
それまでの私のS行為には、リョウはNGは出さなかったことになります。
否定もしないし、肯定もしない。
リョウの不思議なM感覚は、私にはまだ良くわかりませんでした。


P.S.

今日は、秋らしい陽気でした。
少し汗をかく位昼間は暖かくなりましたが、夕方はすっかり気温が落ちて。
私にしては珍しく、ちょっとしたことで昨晩は取り乱してしまいました。
(ご迷惑をお掛けした方、本当に申し訳ありません。)

P.S.2

明日から、またリョウの日記の連載になります。
私が、されるほうの気持ちを思い知った逢瀬の時のものです。
されるほうの気持ちがわかると、する時に無茶なことはできなくなるものですね。。。


20041113221042.jpg


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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