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新しい世界(その12)

リョウの快楽責めに耐え切れなくなって、私はとうとうリョウにお願いをしました。
それは、前回この快楽責めをされたときに逃げ道になったことです。

そう、それは私のアナルに指を入れてもらうことです。

前回は、これが少し痛かったこともあり、快感から意識をそらすことができたのです。
わらをもすがる気持ちで、リョウにお願いしました。

しかし・・・これは、パンドラの箱を開ける結果となったのです。

リョウは大の字に開いた私の足の間に入り込み両手にローションをつけなおし
左手で亀頭責めをしたまま、右手で私のアナルを愛撫し、緩んだところで指を挿入しました。


(あれ? 痛くない・・・??)

と思った矢先に、リョウの指がクリッと曲がって私の前立腺をこするような愛撫をしました。


「うぎゃぁぁぁぁ!!!うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

あまりの快感で私は跳ね起きてしまいました。
いえ、快感なんて甘いものではありません。
衝撃とでもいうかすさまじい感覚が全身を襲いました。

リョウもあまりの反応にびっくりしていました。
でも、両手の動きはとめませんでした。

「うおおおお・・・!!!!やめて、リョウやめて、ダメ死ぬ、やめて!!!!!」

私はギブアップしました。リョウはすぐに動きをやめてくれましたが
私は身動きすらできないくらい衝撃を受けていました。


快楽責めを受けたあとに、前立腺を刺激される・・・
まるで、私自身を中と外から卵を擦るように愛撫される感じ。
でも、あまりにも快感は強すぎで、快感とすら認識できませんでした。

長い長い、1時間半の亀頭責めはようやくここで終了になりました。
でも、パンドラの箱は既に開いてしまっていたのです。


(つづく)


P.S.

私信です。

もう既にこの日記も読まれていないかもしれませんが・・・
その後のこと心配しています。
日記の更新も1週間止まっているし・・・
リョウも非常に心配しています。
是非近況でも構いませんのでご連絡ください。



20041113222839.jpg


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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