「押さえて・・あぁッ!!!」言葉もまともに離せない程の強烈な刺激。
声にならない苦悶が始まる。
「かは・・だめだめだめだめ・・・」ようやく、リョウ女王様は手を止めてくれる。
私は泣き出していた。でも、そんなことはお構いなしに
リョウ女王様は亀頭責めを続ける。
指でやさしく触られているうちは我慢できる。
でも、手のひらや指を重ねられて亀頭をくるむようにされると
もう駄目だ。感じすぎで発狂してしまいそうになる。
後になって聞いたことだが。
こうやって私を狂わせるときは、本気で狂わせようとしてやっている
とのことだ。だから、半端なレベルの苦悶ではない。
生きているのが不思議なくらいぶっ飛ばされる。
私の様子を見ながら、ペニスの硬さを見ながらもっとも適切で
もっとも刺激が強い責め方をリョウ女王様は施す。
つらい、本当につらい。
さおの部分や、玉の部分をさすられて気持ちよさを感じるのは
ほんの一瞬。すぐに地獄が全身を包む。
リョウ女王様の責めが急に終わる。
そして、この日最高に強力な責めが私を襲うことになる。
(つづく)
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