リョウは目をつぶっていました。
アナルを犯されるのは、リョウにとっては恥ずかしいことのようです。
私の心の中のSの部分が、容赦なくリョウをいじめ始めます。
「リョウ?リョウ? 今アナルを犯されてるんだよ?前じゃないんだよ?恥ずかしいでしょ?」
「恥ずかしいところを犯されて、感じてるんだよ?ねえ、リョウ、変態だよ?お前は」
目を閉じているリョウに、私の顔を直視するようにさせて
私はリョウを、言葉と自分自身で、犯していきます。
私は、わざとリョウから自分自身を抜き出し、リョウの目の前にもって行きました。
「リョウ? これが、お前のアナルに入ってたんだよ。こんな太いのが。
もっともっと犯してあげる。ほら、ちゃんと舐めなさい」
リョウはためらいも無く、私自身を口に含み愛撫します。
たっぷりと唾液をつけさせて、またリョウの排泄器官を犯し始めます。
「なんてことしてるんだろう?どうして、こんなに愛してるリョウに、ひどいことをしてるんだろう・・・・」
自分でこのような行為をさせていることに、疑問を感じると同時に
私はどうしようもない快感を、感じてしまっていました。
その興奮はすぐに体に現れました。我慢できなくなってしまったのです。
「リョウ、イクよ。思いっきり出してやる!!」と私が叫ぶと、それに答えるようにリョウは
「いいよ、出して。思いっきり、私の中に!」と言いました。
私は叫び声を上げ、リョウのアナルに自分の精を吐き出しました。
(つづく)
P.S.
少しだけパーツです。
リョウのHモードへのスイッチです。
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