逢瀬の前日、私たちはほんの少し、言い争いをしていました。
本当にどうでもいいようなことです。
後になってわかったのですが、2人とも気になっていたようです。
でも・・はやる気持ちは、そんな前日の小さな出来事なんて
まるで無かったかのように、2人を結び付けてくれました。
リョウの体から服を剥ぎ取り、私も自分で服を脱ぎながら、リョウを愛撫します。
体を巻きつけ、全身でリョウを感じながら、リョウの上半身をキスで責めます。
リョウの濡れた喘ぎ声が聞こえ始めると
リョウのクリをさすり、大きくさせ、いじり、そして、口で吸うように舐めました。
じっとりと濡れたリョウの蜜壷に、中指をそっといれると
リョウの首はクンとのけぞり、Gスポットに当たった指に神経を集中させている様子がわかります。
そっと指を抜き出すと、もう、真っ白な粘液が絡み付いていました。
もう、当たり前のように私はそれを舐め、またリョウの体の中に埋没させます。
2回ぬぐって舐め、3回目はぬぐって、今度はそれをリョウに舐めさせました。
2人で一緒に舐めるリョウのアイエキ・・・
本当においしい。。
もう2人とも、おかしくなり始めていました。
(つづく)
P.S.
リョウは・・・自分の腰が嫌いなようなのですが・・・
私は好きだったりします。
こういう姿。。正直に魅かれてしまうのです。(笑)
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