リョウの指からもたらせる快感は
気持ち良くて、また痙攣し、痙攣が快感を巻き起こす
そんな相乗作用の快感でした。
何回か、痙攣がとまりました。
止まると快感も止まり、火が消えそうになります。
リョウが、私自身の敏感なところを集中して、愛撫します。
ビクンと体が震えるのをきっかけに、またさっきの痙攣が始まります。
そして、体の中の火がまた、ポッとつくのです。
快感の火は中々大きくなりません。
何もかも吹っ飛ばしてしまいそうな
そんな予感がするのに。
じれったい。もっと大きく、もっと強く!!
心の中でいくら叫んでも、それ以上快感は大きくならないのです。
そこをもっと強く、もっとはやく。お願いだから。。。
ああ・・リョウにもっと犯されたい。リョウが男性だったらいいのに。
思考がすべて、その快感に集中し始めたころ・・・
きました。それは段々大きくなってきたのです。
(つづく)
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