「うぅぅぅ・・・・ぁぁぁぁ・・・・・」声にならない声を私はディープキスで
殺します。化粧室の個室とはいえ、板1枚の外は、人が普通に通るところです。
いくら人気の無い、開店直後の屋上階だからって声をたてることは危険すぎます。
リョウのあそこは既にグッショリ濡れていました。
私はすぐにリョウの中に指を突き立てて少し乱暴にかき回します。
リョウは辛そうに目を固く閉じています。
十分かき回して、愛液でべとべとになった中指をリョウの唇に近づけると
リョウは黙ってそれをなめて指をきれいにします。
いつの間にか2人の間で必ず行われる儀式みたいなかんじで。
そのあとで、リョウの愛液の味がする唇を私はまた私の唇でふさぐのです。
左手はリョウの胸を、右手はリョウのクリを。
背中を個室の壁にべったりくっつけてリョウはひたすら声を出すのを抑えていました。
そうしているうちに外で物音が・・・・
(つづく)
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