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狭い倉庫で(その7)

「え・・? いいけど。でも避妊具ないよ?」
リョウは、戸惑いながら答えます。
「リョウの後ろ、頂戴」私が言うと
リョウは意外にもあっさりと、私の要求を受け入れてくれました。

リョウは私の分身への愛撫を、最後に唾をいっぱい付けて終わらせます。
狭い倉庫の中で、中の荷物に手を置き、下着を完全に下げて
小さく引き締まったお尻を、私に向けます。
私は両手でリョウの双丘を割り、私の分身をリョウのお尻の真ん中に押し当てます。

すでに、先ほどの指による愛撫で、リョウのアナルは十分やわらかくなっていて
私の分身を、すんなりと体内に取り込んでしまいます。

「う・・・ぅう・・・・」
リョウのくぐもった声にあわせるように、私はリョウの体を、後ろから突き刺しました。

リョウの声は、すぐに嬌声に変わりました。
すでに、快感を覚えてしまったリョウのアナルは、私の分身による刺激も
やはり快感として、受け止めてしまうのです。

リョウは・・・自分自身でも言っているように、あまり前と後ろで
挿入されたときの快感が、変わらなく感じるようです。

私の経験では、前と後ろを比べた場合
後ろは「随分違った、でも前に負けないくらいの、顔が真っ赤になる恥ずかしい快感」
というのが、共通項だったのですが、リョウはあまり当てはまらないようです。

私自身、あまり違いがわかりません。
どちらも同じように感じると締まり、同じように私にまとわりつく名器です。

やはり、いつもと違う環境で、しかも今までの前戯が、かなり刺激的だったせいでしょうか?
私はあっけないほど早く、昂ぶってしまいました。

「リョウ! リョウ いくよ。いくよ、いくよ!!!」

(つづく)



P.S.

今日・・・少し辛いことがありました。
ひとつ山を乗り越えるとまた問題を抱えてしまうようです。

20041114211321.jpg


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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