露出調教 ~デパート(その3)~
「じゃ・・ここでナメて。」
私は、彼女(リョウ)にお願いするというよりは
命令に近い口調で言いました。
全裸に、コートとパンティーと靴だけという姿でリョウは
私の足元にひざまずき、チャックを降ろし、私を取り出して・・
と、ここで足音がしました。
私達は素早く身繕いをして、窓の外を見ている振りをしました。
足音の主が私達の後ろを通り過ぎて、化粧室に入ると
リョウは、妖艶な表情で私に言いました。
「あなたは、準備できるでしょ?」
スーツの中で私は下着を降ろしてチャックをおろせば
すぐにあらわになるようにしました。
化粧室に入った人が用を済ませて出て行くと
リョウは素早く身をかがめて、私を口にふくみました。
ベトベトに私を濡らして、巧みに敏感なところを
優しく包み込むように、指を滑らせ絡めてきます。
あっと言う間に、私の準備はできてしまいました。
緊張と興奮で、体と頭が爆発しそうです。
こんなことってあっていいのかなぁ・・
私は、体の中心から沸き上がる快感に溺れながら
また、そんなことを考えていました。
(つづく)
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