Love Letter

「あぁんん、いやぁ・・・やめないでお願い。。。」
長い間、彼女（リョウ）の愛撫をしていたのですが
あともう少しというところで、私の指のほうが痙攣を始めてしまいました。

残念・・・・

リョウは、息もたえだえに布団に倒れこんで
そのあとは、静かになってしまいました。
リョウのあそこに入っていた左手には・・・真っ白い、ぬるっとした液が
まるで私の指に塗りたくったかのように、べったりと張り付いていました。

軽く食事を済ませた後、また抱き合い始めました。
今度は少しだけ愛撫して、いきなり挿入しました。

リョウは少しだけですが
私自身に、自分をまとわりつかせることが、できるようになってきました。
本人も
「藍の形を、楽しめるようになってきた・・」
と告白しています。

十分楽しんだ後、私は溜まりに溜まった欲望を吐き出しました。
リョウは犯されて朦朧としながら、自分の口に受け止めていました。


（つづく）