この日は安全日だったので、思い切り楽しみました。
リョウは、私が中でイクのを、すごく喜んでくれます。
それを知っているので、私はそれこそぎりぎりまで我慢して
リョウの中で、欲望をぶちまけます。
少し、半狂乱になりながら、とにかくイクのを我慢するのです。
そして、リョウの耳元で、リョウの名前を叫びながらイク!
体が勝手に痙攣して、何度も何度もリョウの体の中に、私の欲望を吐き出します。
呼吸が乱れ、少し落ち着いても、またビクンと反応するのです。
私の体が痙攣するたびに、リョウの体も私自身を通して反応します。
私がリョウの胸に倒れこむと、リョウは優しく背中をなでてくれます。
すごくいい・・・
小さな死を感じながら、少し意識が遠くなる。。。
リョウとのSEXって、これがいいんです。
この終わったあとの気持ちのよさが。
ああ、SEXして良かったって思うのです。
まだ、2人で一緒にイクことはできていません。
もし、一緒にイッてこの時間を分かちあえたら・・・
その日が近いことを、求めて止みません。
(つづく)
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