人がたくさんいるところで、2人にしかわからない方法でいやらしいことがしたい。
これは、昔からのリョウの嗜好です。
野外プレイや露出プレイはリョウの趣味が私に伝染したといえるでしょう。
今では、すっかり2人でこん新しい楽しみを満喫しています。
秋晴れのある日、2人でバスに乗って紅葉を楽しむ小旅行にでかけました。
バスは混雑と言うほどではありませんでしたが、座席は常に埋まる感じの混み具合でした。
私達は後方の人の出入りが比較的少ない座席に並んで座りました。
人の目を盗んでキスを交わして、リョウのひざを愛撫しているうちに
リョウも私も次第に欲情していったのです。
リョウの膝掛けで隠した私の右手は、リョウ足を割って入り
足の付け根の方まで撫でるように愛撫していきました。
リョウは表情を崩さないで、両足を私の指の動きに合わせて開きました。
無言のアイコンタクトもしないで進む2人の協調作業。
足の根元までたどり着いた私の右腕は、リョウのあそこをパンスト越しに愛撫しました。
「これ以上は、触れないよ」
私はリョウの耳元でつぶやきました。
(つづく)
P.S.
リョウは別に構わないと言ってくれているのですが
いざ、日記を移転するとなると結構躊躇してしまいます。
珍しく優柔不断な藍でした。
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